363 / 475
第二十三章
イケメン教師、ステージで吊られる
しおりを挟む
金具をつけられ小坂は仰向けで宙吊りにされた。
手首を頭の上で革の拘束具に固定された。
脚を左右に大きく開かされて閉じることができない。おかげでアナルが観衆に丸見えだ。カメラを通して観衆にアナルの奥までさらされた。
麓戸が小坂の裸身を鞭で叩きはじめた。
「あっ……あん……もうしません、あっ」
小坂が喘ぐ。
「あ……あ……」
鞭の先で、先を軽く叩かれる。
「感じる……もっと叩いて」
小坂は口走った。
「アナルがパクパクしていますね」
司会が実況する。
「ほしいです……お願い」
小坂の再三の懇願で、やっとアナルに玩具が挿入された。
「あぁぁぁ!!!」
小坂は大勢の前で、宙吊りにされて、アナルに入れた玩具を抜き差しされたのだった。
「あ……」
玩具を抜かれて、ぽっかりとアナルの口が開いたままになった。
「今すぐにでもしたいようだな。こんなに下の口を開けて」
ステージ上で小坂は志願者の股間を舐めさせられた。
アナルを舐められたり、舐めさせられたりした。
最後に台の上で何人かに犯された。
「あぁぁぁ!!」
犯されるたびに小坂は歓喜の絶叫をあげた。
「だいぶ感度があがっているな」
ビクンビクンと反応する小坂の身体を見てラバーの男が評した。
「気持ちいい!!」
再び宙吊りにされると、小坂は犯されたアナルをさらされた。
アナルから粘液が垂れているのが感触でわかった。局部の様子がスクリーンにも大写しになっていたので目でも見ることができた。
麓戸の指で抜き差しされたり、唇で吸われたりした。
「こんなにきれいな青年が、いやらしいですね」
司会が言う。
「彼は、とても淫乱です。今もお仕置きを喜んでいるのですから」
ステージ上でのお仕置きが終わると、別室に移動して小坂は皆に見られながら麓戸と交わった。
エッチな姿を大勢に見られるのは研修会以来だ。あれ以来、こういう刺激的なことが、したくてたまらなかった。しかしあのようなイベントは頻繁に行われるわけではない。一年に一度だ。
つらいから他の人に小坂を抱かせたくないと言っていたはずの麓戸だったが、ステージ上で、小坂が犯されるのを見て、だいぶ興奮したようだった。
「嬉しいか?」
小坂の後孔に挿入している麓戸に、聞かれて、
「中が擦られて気持ちいいぃ!」
と小坂は狂ったように答えた。
麓戸は努めて冷静に振る舞っているようだったが、息の弾み方や身体の熱さから、相当、興奮しているのがわかった。
「あぁぁ、麓戸さん」
小坂は喘いだ。
「パーティが気に入ったか」
「気持ちいいぃ、アナル気持ちいいぃ」
小坂は、見られている興奮と、麓戸と交わっている快感に喘いだ。
「こういうセックスが好きか?」
麓戸の声が耳元で囁く。
「好きいぃぃ、お〇〇〇〇ズコズコしてえぇぇぇ」
卑猥な言葉を大声で口にする小坂。
「いやらしいですね。こんなに好きものとは」
ラバーの男も、そんな小坂を見て感心したように言った。
手首を頭の上で革の拘束具に固定された。
脚を左右に大きく開かされて閉じることができない。おかげでアナルが観衆に丸見えだ。カメラを通して観衆にアナルの奥までさらされた。
麓戸が小坂の裸身を鞭で叩きはじめた。
「あっ……あん……もうしません、あっ」
小坂が喘ぐ。
「あ……あ……」
鞭の先で、先を軽く叩かれる。
「感じる……もっと叩いて」
小坂は口走った。
「アナルがパクパクしていますね」
司会が実況する。
「ほしいです……お願い」
小坂の再三の懇願で、やっとアナルに玩具が挿入された。
「あぁぁぁ!!!」
小坂は大勢の前で、宙吊りにされて、アナルに入れた玩具を抜き差しされたのだった。
「あ……」
玩具を抜かれて、ぽっかりとアナルの口が開いたままになった。
「今すぐにでもしたいようだな。こんなに下の口を開けて」
ステージ上で小坂は志願者の股間を舐めさせられた。
アナルを舐められたり、舐めさせられたりした。
最後に台の上で何人かに犯された。
「あぁぁぁ!!」
犯されるたびに小坂は歓喜の絶叫をあげた。
「だいぶ感度があがっているな」
ビクンビクンと反応する小坂の身体を見てラバーの男が評した。
「気持ちいい!!」
再び宙吊りにされると、小坂は犯されたアナルをさらされた。
アナルから粘液が垂れているのが感触でわかった。局部の様子がスクリーンにも大写しになっていたので目でも見ることができた。
麓戸の指で抜き差しされたり、唇で吸われたりした。
「こんなにきれいな青年が、いやらしいですね」
司会が言う。
「彼は、とても淫乱です。今もお仕置きを喜んでいるのですから」
ステージ上でのお仕置きが終わると、別室に移動して小坂は皆に見られながら麓戸と交わった。
エッチな姿を大勢に見られるのは研修会以来だ。あれ以来、こういう刺激的なことが、したくてたまらなかった。しかしあのようなイベントは頻繁に行われるわけではない。一年に一度だ。
つらいから他の人に小坂を抱かせたくないと言っていたはずの麓戸だったが、ステージ上で、小坂が犯されるのを見て、だいぶ興奮したようだった。
「嬉しいか?」
小坂の後孔に挿入している麓戸に、聞かれて、
「中が擦られて気持ちいいぃ!」
と小坂は狂ったように答えた。
麓戸は努めて冷静に振る舞っているようだったが、息の弾み方や身体の熱さから、相当、興奮しているのがわかった。
「あぁぁ、麓戸さん」
小坂は喘いだ。
「パーティが気に入ったか」
「気持ちいいぃ、アナル気持ちいいぃ」
小坂は、見られている興奮と、麓戸と交わっている快感に喘いだ。
「こういうセックスが好きか?」
麓戸の声が耳元で囁く。
「好きいぃぃ、お〇〇〇〇ズコズコしてえぇぇぇ」
卑猥な言葉を大声で口にする小坂。
「いやらしいですね。こんなに好きものとは」
ラバーの男も、そんな小坂を見て感心したように言った。
1
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる