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一応男の格好をしているのに何故だ!!!!!
会う人会う人みんな俺を嫁扱いする。
食べるものを買って、ギルマスの家に行ったのだが、一軒家で一人暮らしだそうなのだが……たまに冒険者仲間が家にきて片付けにきてくれるらしい……
これで片付けたと言えるのだろうか……
「どんだけ散らかし放題なんですか?」
「すまん、忙しさにかまけて……」
仕方なく食べる前に、ある程度片付けた。
残りはギルマスを寝かせてからだ。
俺は風呂の用意をし、ギルマスを入れた。
出てきたギルマスを見てびっくりした。
だれですこのイケメンは!!!!!!
「……ギルマスですよね……」
「俺以外誰がいるんだ?」
やばい声と相まってかっこいいです。
好みかもしれません。
恋愛対象がやっぱり女ではなく男なのだと実感した。
それだって、かわいい女の子は好きだ。
「ギルマスまだ髪濡れてます」
俺はギルマスを甲斐甲斐しく世話をした。
かわいいんですけど……やばいんですけど……!!!!!
子宮がさっきから疼いてたまらない。
何とかこらえながら、ギルマスを寝かせました。
これ以上いるとギルマス押し倒しちゃいそうです。
とりあえず生活できるように片付けますか。
終わったのはかなり遅くなってからだ。
疲れたので、ソファーに座り寛いでいるとそのまま寝てしまい気付いたら朝になっていたのだ。
「大丈夫か?」
「客間で寝てくるか?」
あまり近づかないでもらいたい。
我慢するの限界があるんですけど……
心配そうに覗き込むギルマスの首に手をまわし口付けたのだ。
「あんまり近づくと襲っちゃいますよ」
固まっているギルマスにさらに口付けついでに舌を入れ、からませたのだ。
はっとして俺を引きはがしたが、俺は堪能させてもらった。
「ご馳走様、次は最後までしちゃいますからね」
そういうと俺は家を出て寝泊まりしている宿屋に戻ったのだ。
流石に疲れたのでそのまま眠りについてしまった。
その後ギルマスが、仕事していても役に立たず、返されたことは今寝ている俺は知らない。
会う人会う人みんな俺を嫁扱いする。
食べるものを買って、ギルマスの家に行ったのだが、一軒家で一人暮らしだそうなのだが……たまに冒険者仲間が家にきて片付けにきてくれるらしい……
これで片付けたと言えるのだろうか……
「どんだけ散らかし放題なんですか?」
「すまん、忙しさにかまけて……」
仕方なく食べる前に、ある程度片付けた。
残りはギルマスを寝かせてからだ。
俺は風呂の用意をし、ギルマスを入れた。
出てきたギルマスを見てびっくりした。
だれですこのイケメンは!!!!!!
「……ギルマスですよね……」
「俺以外誰がいるんだ?」
やばい声と相まってかっこいいです。
好みかもしれません。
恋愛対象がやっぱり女ではなく男なのだと実感した。
それだって、かわいい女の子は好きだ。
「ギルマスまだ髪濡れてます」
俺はギルマスを甲斐甲斐しく世話をした。
かわいいんですけど……やばいんですけど……!!!!!
子宮がさっきから疼いてたまらない。
何とかこらえながら、ギルマスを寝かせました。
これ以上いるとギルマス押し倒しちゃいそうです。
とりあえず生活できるように片付けますか。
終わったのはかなり遅くなってからだ。
疲れたので、ソファーに座り寛いでいるとそのまま寝てしまい気付いたら朝になっていたのだ。
「大丈夫か?」
「客間で寝てくるか?」
あまり近づかないでもらいたい。
我慢するの限界があるんですけど……
心配そうに覗き込むギルマスの首に手をまわし口付けたのだ。
「あんまり近づくと襲っちゃいますよ」
固まっているギルマスにさらに口付けついでに舌を入れ、からませたのだ。
はっとして俺を引きはがしたが、俺は堪能させてもらった。
「ご馳走様、次は最後までしちゃいますからね」
そういうと俺は家を出て寝泊まりしている宿屋に戻ったのだ。
流石に疲れたのでそのまま眠りについてしまった。
その後ギルマスが、仕事していても役に立たず、返されたことは今寝ている俺は知らない。
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