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序章
解説!エロトラップダンジョン!
しおりを挟む「という訳で、ここからは会話形式で建設したダンジョンの解説を行う。特に興味のない者は読み飛ばしても構わないぞ」
「ダンテ様、誰に向かって喋ってるんですか?」
☆ダンジョンの基本ルール☆
ダンテ「ルールは至ってシンプル。行先がランダムで選ばれる転移の魔法陣に乗り、転移先のフロアを10回踏破すればダンジョン攻略だ」
キール『へー。わかりやすいですね』
ダンテ「こういうものはシンプルな方がとっつきやすいからな。…しかし、実際に攻略するフロアはシンプルではないぞ?」
キール『………ローパーだらけの触手部屋…機械姦トラップ…うっ、頭が…』(トラウマ)
ダンテ「そして各フロアでは挑戦者から精力を奪い、それを魔力に変換してダンジョン運営に回す…まさにエコロジーなダンジョンだな」
☆各フロア(部屋)について☆
ダンテ「先程も話した通り、攻略するフロアはランダムで選ばれる。魔物だらけの部屋、トラップがある部屋、何もない部屋など…現状でもフロアの種類は100を越えている」
キール『…ちなみにその割合は?』
ダンテ「そうだな…ざっくりカテゴライズすると…こんな感じだな」
魔物だらけの部屋 35%
罠だらけの部屋 35%
魔物と罠の混合部屋 25%
何も無い部屋 4%
アイテム、または回復スポットがある部屋 1%
キール『確率エグすぎじゃないですかー!やだー!』
☆リタイアについて☆
キール『ダンテさまぁ、質問でーす。もし人間が途中で力尽きたらどうするんですかぁ?ダンジョン内の魔物は手加減なんて器用なこと出来ないですよね?』
ダンテ「いい質問だ。ダンジョン内の生物の体力と魔力は全て私の方でモニター出来るように調整してある。だから体力が少なくなってきた挑戦者は…」
キール『なるほど!強制退去させるんですね!』
ダンテ「その通り。所持金の半分とアイテムを少し拝借してからダンジョンの入口に転移させる処理を行う。…人族は資源。容易く命を奪うようなことはしたくないからな」
キール『まぁ人族の冒険者はダンジョン脱出アイテムなんて便利なものを持ち歩いてますし、そんな事態にはなかなかならないでしょうけどね』
☆ダンジョン内の魔物について☆
ダンテ「次にダンジョンの特色とも言える魔物を一部紹介しよう」
キール『わー、ぱちぱちぱちー』
ダンテ「まずはこの緑がかったスライム。…一見普通の下級スライムだが、なんとこのスライムには物理攻撃が一切効かない。が、代わりに攻撃をすることも出来ない」
キール『えっ、じゃあなんの為に…?』
ダンテ「このスライムはな…ほぼ全ての無生物を溶かす性能がある。つまり、挑戦者の装備品だけをほぼ全て溶かすことが出来るということだ」
キール『ということは…このスライムにくっつかれたら文字通り丸裸にされちゃうわけですね!』
ダンテ「防御力ダウンにトラップの有効性アップも兼ねた優秀な魔物だ。…そして次はこの大型の植物型魔物。こちらは大きな花にも見えるが…」
キール『へぇ…魔物とは思えないほど綺麗な……もがっ!』
ダンテ「このように中央の口で獲物を一吞みにしてしまう特性が……む、足先がはみ出してしまったか」
キール『ち、ちょっ!ダンテさまたすけ…っあ♡だ、だめ♡そんなとこっ…♡ひぁあっ♡♡やめ♡やめへぇ♡♡ちんぽ♡おちんぽらめぇえ♡♡♡』
☆ダンジョン内のトラップについて☆
キール『ぜはー…ぜはー…し、死ぬかと思った…』
ダンテ「上位のインキュバスがこの程度で情けない…とにかく、次はトラップの紹介だ」
キール『はぁ……あ、あの、視界の端にぶっといディルドが付いた玉座が見えるんですけど…』
ダンテ「よく気付いたな。あれは『サキュバスの玉座』。あのディルドを体内へ挿入するようにして座らないと次のフロアへの道が開かない、というトラップだ」
キール『うへぇ…あれ、座ったら絶対他のトラップも連動して作動しちゃう系なやつですよね?怖いなぁ…』
ダンテ「キール、座れ」
キール『え』
ダンテ「座れ。実演だ」
キール『い、嫌ですよ!あんなあからさまなヤツ!そもそも俺は攻められるより……うわっ!ず、ずるい!魔法はずるいですよダンテさま!!あっ、む、むりっ!そんなの入らな…あぁっ…♡や、やめ…んぁああ♡♡♡』
ダンテ「……ふむ、トラップの調子も良好だな。これで多くの挑戦者が来ても、問題なく対応出来るだろう」
弊ダンジョンはこれまでにない魔物、罠、ギミックなどを取り揃えております。
命知らずな方もそうでない方も、皆様奮ってご攻略ください!
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