三月一日にさようなら
西岐高校3年・宇田川音羽は、三月一日に学校の屋上から飛び降りた。しかし、音羽はふたたび目覚め、十月の教室にいた。時間が戻っている。それに気づいた音羽は、屋上へ向かう。そこで音羽を迎えたのは、上神田壮亮という同級生。彼もまた、時が戻る経験をしていた。「これって、タイムリープってやつだよな?」壮亮と音羽は未来を変えるためにタイムリープの真相を調べ始めるのだが___
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる