商店街のお茶屋さん~運命の番にスルーされたので、心機一転都会の下町で店を経営する!~

タイトル変えました。(旧題:とある商店街のお茶屋さん)

あの時、地元の神社にて俺が初めてヒートを起こした『運命』の相手。

その『運命』の相手は、左手に輝く指輪を嵌めていて。幸せそうに、大事そうに、可愛らしい人の肩を抱いて歩いていた。

『運命の番』は俺だったのに。

俺の番相手は別の人の手を取って、幸せそうに微笑んでいたんだ

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のんびりと日々人物鑑賞をする主人公の物語です。
BL設定をしていますが、中々BLにはなりにくいです。そんなぼんやりした主人公の日常の物語。

なお、世界観はオメガバース設定を使用しております。
本作は『ある日突然Ωになってしまったけど、僕の人生はハッピーエンドになれるでしょうか』の登場人物が多数登場しておりますが、ifでも何でも無く、同じ世界の別のお話です。



誤字脱字は普段から在籍しております。スルースキルを脳内に配置して読んで頂けると幸いです。
一応R15設定にしましたが、後程R18へ変更するかも知れません。
・タグ一部変更しました
・主人公の実家編始まりました。実家編では嵯峨憲真主体になります。
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