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GカップからIカップ♥️ (高校生編)
まだ早いのよ!
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「ソフィアさん、今日は生徒会の……」
「ソフィアちゃん、テニス部の見学……」
高校に入ってから毎日ソフィアちゃんは忙しそうにしている。
成績優秀な上に運動神経もいいし、何よりハーフで美人だからみんなソフィアちゃんの事が気になるのかな。
「おい……あれが噂の1年生か?」
「あぁ、それにしても凄いな」
「あんな可愛い顔と身体して……ヤりてぇ~」
男子からの人気もある……特にあのおっぱいをチラチラ盗み見しにくる上級生もいたりして、僕は毎日不安でいっぱい。
ソフィアちゃんには気にするなって言われているけど……
「晴くん、今日は生徒会の仕事があるから先に帰ってて?」
「うん、頑張ってね……」
「ごめんね晴くん、終わったらすぐ行くから」
毎日一緒に登校しているし、家に帰ってからも会ってイチャイチャしているから寂しいとかはない、だけど最近少しソフィアちゃんとの距離を感じてしまう。
はぁ……やっぱり1番の問題はクラスメイトにソフィアちゃんの彼氏だって思われてない事だよなぁ。
カップルというより姉弟みたいとか、しまいには母と息子なんて笑いながらクラスメイトが言っていたのを偶然聞いちゃったんだよ……
…………
『晴くん、また忘れ物したの!? 仕方ないわねぇ……』
『ほら口の周りが汚れてる! もう晴くんったら……』
……うん、自分で思い返してみてもそう思われても仕方がない事しかしてない。
そんなんだからソフィアちゃんを口説こうとする男子が近付いてくるんだよな、ソフィアちゃんは冷たくあしらっているけど。
よし! 僕もしっかりしなきゃ! 落ち込んでいる場合じゃない!
そして1人で下校し、家に帰ると
「あっ! 晴にぃにおかえり!」
「アルティちゃん?」
どうしてアルティちゃんが僕の家にいるのかと不思議に思っていると、リビングの方からお母さんが出てきて
「あっ! 晴ちゃんおかえり、今日はアルティちゃんのパパとママがお出かけするから、ソフィアちゃんとアルティちゃんは家にお泊まりする事になったのよ」
「そうなんだ、ソフィアちゃんにも連絡しておかないと」
「じゃあ晴ちゃんお願いね」
って事は、今夜はソフィアちゃんと……ムフフ!
とりあえずメールを送信して……
「晴にぃに~! 一緒に遊んで~!」
「うん、何して遊びたい?」
「ん~と…… え~っと…… あっ! 晴にぃにとおままごとしたい!」
「いいよ! それじゃあ……」
おままごとか……久しぶりだな。
たしか前にした時はソフィアちゃんもいて、どっちがママ役をやるかで姉妹でケンカになったような……
「じゃあ晴にぃにはパパで、アルティがママね? クマちゃんのぬいぐるみが赤ちゃん!」
「うん、分かったよ!」
そして、おままごとを始めようと準備をしていると、ドタドタと階段を上がってくる音が聞こえて部屋のドアが開いた。
「はぁ、はぁ! アルティ! マ、ママ役は私よ!」
「えぇ~!?」
「ソフィアねぇね!?」
息を切らしながら僕の部屋のドアを開けたのはソフィアちゃんだった! メール送ったのってついさっきなのに、しかも何でおままごとしてるって分かったの!? それより
「ソフィアちゃん、生徒会の仕事は!?」
「それどころじゃないから他の人に任せて帰って来たわ! どうせ1年生の私がいなくたって間に合うからいいの!」
「うぅ~! またソフィアねぇねが邪魔しにきたぁ!」
「ふん、晴くんとおままごとなんてアルティにはまだ早いのよ!」
え? おままごとって小さいがやる遊びだよね? アルティちゃんくらいの子にはピッタリだと思うんだけど……
「アルティだっておままごと出来るもん!」
「チビでおこちゃまのアルティには早いの! お姉ちゃんみたくならないとダメなのよ、ふふ~ん!」
そう言って自慢げにおっぱいを自分の手で下から持ち上げたぷたぷさせるソフィアちゃん、おままごとにおっぱいって必要なの?
「アルティだってすぐママとかソフィアねぇねみたくなるもん! だから晴にぃにとおままごとしていいの!」
「ダメよ!」
「やるの!」
「「むむむぅぅ~!!」」
またケンカになっちゃった…… おままごとだよ? そんなケンカするほどの事かなぁ?
「2人ともケンカはダメだよ? ソフィアちゃんはお姉ちゃんなんだからアルティちゃんに譲って……ひぃっ!!」
ソフィアちゃん…… そんなに睨み付けなくてもいいんじゃない? アルティちゃんもちょっと引いてるよ?
「ソ、ソフィアねぇねがママでいいよ……」
「あ、あらそう? ふふふっ、じゃあ始めましょうか!」
アルティちゃん大人! それに比べてソフィアちゃんは…… とりあえず早く始めろって顔をしてるから
「じゃあ……た、ただいまぁ~!」
「おかえりあ・な・た♥️ ふふっ、まずご飯にする? それとも……おっぱい?」
「おっぱ! ……って、ソフィアちゃん! 何言ってるの!?」
「えっ? 何って……私がママなのよね?」
僕がおかしいの!? 『ご飯にする? お風呂にする? それともわ・た・し?♥️』とかなら聞いた事あるけどおっぱいって! ついおっぱいって言いそうになっちゃったけど。
「晴にぃにはおっぱいじゃないんだね~、うちのパパならすぐママのおっぱいに顔をスリスリしてるのに、ねぇソフィアねぇね?」
「そうよね? もっとママみたいにおっぱいを強調して言わないとダメなのかしら?」
2人とも悩んじゃってるよ…… ていうかおじさんもおっぱい大好きなんだ……
「と、とりあえず続きをしよう!」
「そうね! それじゃあ……」
……うん、文化の違いなのか、ソフィアちゃんのやるママ役ってちょっとスキンシップが激しい。
そして、よく思い出してみれば昔やったおままごともこんな感じだったような気がしてきた。
ソフィアちゃんが色々と成長したから、触れ合う面積が増えたんだ、特におっぱい! 背中や腕、しまいには顔にまで当たるくらい密着して…… そんなにされたらムラムラしちゃうよ! でも今はアルティちゃんもいるし……我慢我慢!
そうしている内に気付けば夕飯の時間になっていた。
「ソフィアちゃん、テニス部の見学……」
高校に入ってから毎日ソフィアちゃんは忙しそうにしている。
成績優秀な上に運動神経もいいし、何よりハーフで美人だからみんなソフィアちゃんの事が気になるのかな。
「おい……あれが噂の1年生か?」
「あぁ、それにしても凄いな」
「あんな可愛い顔と身体して……ヤりてぇ~」
男子からの人気もある……特にあのおっぱいをチラチラ盗み見しにくる上級生もいたりして、僕は毎日不安でいっぱい。
ソフィアちゃんには気にするなって言われているけど……
「晴くん、今日は生徒会の仕事があるから先に帰ってて?」
「うん、頑張ってね……」
「ごめんね晴くん、終わったらすぐ行くから」
毎日一緒に登校しているし、家に帰ってからも会ってイチャイチャしているから寂しいとかはない、だけど最近少しソフィアちゃんとの距離を感じてしまう。
はぁ……やっぱり1番の問題はクラスメイトにソフィアちゃんの彼氏だって思われてない事だよなぁ。
カップルというより姉弟みたいとか、しまいには母と息子なんて笑いながらクラスメイトが言っていたのを偶然聞いちゃったんだよ……
…………
『晴くん、また忘れ物したの!? 仕方ないわねぇ……』
『ほら口の周りが汚れてる! もう晴くんったら……』
……うん、自分で思い返してみてもそう思われても仕方がない事しかしてない。
そんなんだからソフィアちゃんを口説こうとする男子が近付いてくるんだよな、ソフィアちゃんは冷たくあしらっているけど。
よし! 僕もしっかりしなきゃ! 落ち込んでいる場合じゃない!
そして1人で下校し、家に帰ると
「あっ! 晴にぃにおかえり!」
「アルティちゃん?」
どうしてアルティちゃんが僕の家にいるのかと不思議に思っていると、リビングの方からお母さんが出てきて
「あっ! 晴ちゃんおかえり、今日はアルティちゃんのパパとママがお出かけするから、ソフィアちゃんとアルティちゃんは家にお泊まりする事になったのよ」
「そうなんだ、ソフィアちゃんにも連絡しておかないと」
「じゃあ晴ちゃんお願いね」
って事は、今夜はソフィアちゃんと……ムフフ!
とりあえずメールを送信して……
「晴にぃに~! 一緒に遊んで~!」
「うん、何して遊びたい?」
「ん~と…… え~っと…… あっ! 晴にぃにとおままごとしたい!」
「いいよ! それじゃあ……」
おままごとか……久しぶりだな。
たしか前にした時はソフィアちゃんもいて、どっちがママ役をやるかで姉妹でケンカになったような……
「じゃあ晴にぃにはパパで、アルティがママね? クマちゃんのぬいぐるみが赤ちゃん!」
「うん、分かったよ!」
そして、おままごとを始めようと準備をしていると、ドタドタと階段を上がってくる音が聞こえて部屋のドアが開いた。
「はぁ、はぁ! アルティ! マ、ママ役は私よ!」
「えぇ~!?」
「ソフィアねぇね!?」
息を切らしながら僕の部屋のドアを開けたのはソフィアちゃんだった! メール送ったのってついさっきなのに、しかも何でおままごとしてるって分かったの!? それより
「ソフィアちゃん、生徒会の仕事は!?」
「それどころじゃないから他の人に任せて帰って来たわ! どうせ1年生の私がいなくたって間に合うからいいの!」
「うぅ~! またソフィアねぇねが邪魔しにきたぁ!」
「ふん、晴くんとおままごとなんてアルティにはまだ早いのよ!」
え? おままごとって小さいがやる遊びだよね? アルティちゃんくらいの子にはピッタリだと思うんだけど……
「アルティだっておままごと出来るもん!」
「チビでおこちゃまのアルティには早いの! お姉ちゃんみたくならないとダメなのよ、ふふ~ん!」
そう言って自慢げにおっぱいを自分の手で下から持ち上げたぷたぷさせるソフィアちゃん、おままごとにおっぱいって必要なの?
「アルティだってすぐママとかソフィアねぇねみたくなるもん! だから晴にぃにとおままごとしていいの!」
「ダメよ!」
「やるの!」
「「むむむぅぅ~!!」」
またケンカになっちゃった…… おままごとだよ? そんなケンカするほどの事かなぁ?
「2人ともケンカはダメだよ? ソフィアちゃんはお姉ちゃんなんだからアルティちゃんに譲って……ひぃっ!!」
ソフィアちゃん…… そんなに睨み付けなくてもいいんじゃない? アルティちゃんもちょっと引いてるよ?
「ソ、ソフィアねぇねがママでいいよ……」
「あ、あらそう? ふふふっ、じゃあ始めましょうか!」
アルティちゃん大人! それに比べてソフィアちゃんは…… とりあえず早く始めろって顔をしてるから
「じゃあ……た、ただいまぁ~!」
「おかえりあ・な・た♥️ ふふっ、まずご飯にする? それとも……おっぱい?」
「おっぱ! ……って、ソフィアちゃん! 何言ってるの!?」
「えっ? 何って……私がママなのよね?」
僕がおかしいの!? 『ご飯にする? お風呂にする? それともわ・た・し?♥️』とかなら聞いた事あるけどおっぱいって! ついおっぱいって言いそうになっちゃったけど。
「晴にぃにはおっぱいじゃないんだね~、うちのパパならすぐママのおっぱいに顔をスリスリしてるのに、ねぇソフィアねぇね?」
「そうよね? もっとママみたいにおっぱいを強調して言わないとダメなのかしら?」
2人とも悩んじゃってるよ…… ていうかおじさんもおっぱい大好きなんだ……
「と、とりあえず続きをしよう!」
「そうね! それじゃあ……」
……うん、文化の違いなのか、ソフィアちゃんのやるママ役ってちょっとスキンシップが激しい。
そして、よく思い出してみれば昔やったおままごともこんな感じだったような気がしてきた。
ソフィアちゃんが色々と成長したから、触れ合う面積が増えたんだ、特におっぱい! 背中や腕、しまいには顔にまで当たるくらい密着して…… そんなにされたらムラムラしちゃうよ! でも今はアルティちゃんもいるし……我慢我慢!
そうしている内に気付けば夕飯の時間になっていた。
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