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最後の選択
直也の考え
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直也は確信していた。白斗は直也の元に残ってくれると。
だって明日は約束した日。白斗が破るなんってことない。白斗は俺が一生養って、守って、大事にして行くんだ。誰も邪魔させない。たとえそれが、白斗にとって幸せであっても。俺が、白斗を幸せにする。幸せにしてあげるために俺は男高に入った。
白斗が男高に売られてくるって知って俺は奇跡だと思った。嬉しかった。
白斗と一緒にいられるんだってどんな白斗だって大好きだ。
笑顔の白斗
困ってる白斗
苦笑いしている白斗
引いている白斗
怯えてる白斗
振ている白斗
傷ついている白斗
発情している・・白斗
別の人格がいる白斗
大好きだ!
だって明日は約束した日。白斗が破るなんってことない。白斗は俺が一生養って、守って、大事にして行くんだ。誰も邪魔させない。たとえそれが、白斗にとって幸せであっても。俺が、白斗を幸せにする。幸せにしてあげるために俺は男高に入った。
白斗が男高に売られてくるって知って俺は奇跡だと思った。嬉しかった。
白斗と一緒にいられるんだってどんな白斗だって大好きだ。
笑顔の白斗
困ってる白斗
苦笑いしている白斗
引いている白斗
怯えてる白斗
振ている白斗
傷ついている白斗
発情している・・白斗
別の人格がいる白斗
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