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セーレン サンドラとマクセル(R15&18)
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《ここでは残虐な要素があります》
【 サンドラの視点 】
痛い!痛い!焼けるように痛い!
「ああっ、ミーシェ!」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「初物のように狭い……」
痛い!止めて!止めて!私は処女よ!
「もう少し早く出会っていたらっ、初めても私のものだった……悔しくて」
お腹全体が重苦しく痛い……
「奥が好きなんだね、奥を強く突くと私を締め付けてくる、はあっ」
「も……」
もう止めて!エヴァン様!
「“もっと” ? 可愛い子だ。もっと強く奥を突いてあげるね」
「あ……」
ああ!痛い!痛い!痛い!痛い!止めて!
「ミーシェ、凄く濡れてるよ。ヌルヌルだ」
助けて!誰か!誰か!!
「うっ……くっ…………」
止まった……
「い……」
医者を……痛い…の……
「イッたの? 私もたっぷり注いだよ。
ミーシェにそっくりの娘と私にそっくりの王子を産んでおくれ」
エヴァン様は私だと分からないの?
「はあ、サンドラの薬はよく効くな。全然萎えないよ。お陰でまた君を喜ばせ続けられる」
えっ!?
グジュ グジュ グジュ
止めて!痛い!止めて!
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「ああ、ミーシェ。恥ずかしいから真っ暗にして抱いて欲しいなんて……」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「次回は薄明かりにして……君の美しい、
はあ……体が見たいっ」
「も……」
もう止めて……
「“もっと” ? 分かったよ。可愛いお強請りだな」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「ああ!ミーシェ!射る!」
「う……」
「はあ、まだ治らない」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「ミーシェ、私のミーシェ……」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
私は、
「サ……」
「マクセルと呼んでくれ、カーラにも呼ばせていない……」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
マクセル!?
「ダ……」
ダメ……、ダメよ
「抵抗を無くす薬は言葉も奪うのだな。
次からは可愛い鳴き声をきかせておくれ。
次はどの体位にしようか」
「サ……」
サンドラよ!
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
私は妹のサンドラよ、兄様!
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「ああ、ミーシェ!」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
目眩が……
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
どうして、どうしてこんなことに?
晩餐会の後、皆をサロンに移動させて続き部屋からそっと薬を煮て蒸気を送って、そっと開けたらテーブルに身を預けていた。
『兄様、効いたみたい』
『よし、下男に全員運ばせるから、お前は部屋で身支度をしろ』
『これ、ミーシェに飲ませる気付け薬と抵抗をさせなくする薬で、この緑色が兄様用の精力剤です。
エヴァン様にすぐこの媚薬を。部屋の前で気付け薬を与えてください』
『分かった。
さあ、お前達、さっさと運んでくれ!
まずはこの男を貴賓室へ、こっちの令嬢は私の部屋へ運んでくれ』
ああ、エヴァン様に抱かれるのね。
特注のナイトドレスに着替えなくちゃ!
『サンドラ王女殿下、媚薬を召した殿方は性急になりがちです。こちらをお飲みになれば敏感になり、スムーズに受け入れられるようになります』
『見ない顔ね』
『侍女テリー家の商団員です。お手伝いをするように命じられました』
『そうだったのね、いただくわ』
『お化粧をお直しいたしましょう』
『お願い』
『きっとエヴァン殿下はサンドラ王女殿下の虜になりますわ。こんなに美しい女性に慕われて幸せな方ですわ』
『あ……』
『どうかなさいましたか?』
『こ……』
『緊張なさっていらっしゃるのですね。
さあ、横になってお待ちしましょう。
少し潤滑剤を垂らしますね』
冷たい!
『私は失礼いたします』
灯りを全て消されて真っ暗なになった。
どうして……声が……言葉が紡げない
体が動かない……
キィ……
誰か入って来た。
『ここはサンドラが使うはずじゃ』
『サンドラ王女殿下はご自身の部屋がいいと移動されました』
『真っ暗だ』
『真っ暗でないと嫌だと。恥ずかしがって真っ暗にする貴族のご令嬢は珍しくありません』
『そうか。其方、見ない顔だな』
『サンドラ王女殿下の侍女の実家で商団員を務めております。お手伝いするよう命じられました』
『そうか、いい薬をありがとう』
『お役に立てて光栄でございます。
精力剤は飲まれましたか』
『効きすぎて痛い』
『皆様そう仰います。
令嬢は毎晩解されて解す必要はございません。少し体が敏感になる薬も与えておりますのでもう待ち切れないと下着を外されました。充分潤っているようです。
これ以上お待たせすると可哀想ですので、早く殿下の逞しいモノをおさめてあげてくださいませ』
『そうするよ』
バタン
【 サンドラの視点 】
痛い!痛い!焼けるように痛い!
「ああっ、ミーシェ!」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「初物のように狭い……」
痛い!止めて!止めて!私は処女よ!
「もう少し早く出会っていたらっ、初めても私のものだった……悔しくて」
お腹全体が重苦しく痛い……
「奥が好きなんだね、奥を強く突くと私を締め付けてくる、はあっ」
「も……」
もう止めて!エヴァン様!
「“もっと” ? 可愛い子だ。もっと強く奥を突いてあげるね」
「あ……」
ああ!痛い!痛い!痛い!痛い!止めて!
「ミーシェ、凄く濡れてるよ。ヌルヌルだ」
助けて!誰か!誰か!!
「うっ……くっ…………」
止まった……
「い……」
医者を……痛い…の……
「イッたの? 私もたっぷり注いだよ。
ミーシェにそっくりの娘と私にそっくりの王子を産んでおくれ」
エヴァン様は私だと分からないの?
「はあ、サンドラの薬はよく効くな。全然萎えないよ。お陰でまた君を喜ばせ続けられる」
えっ!?
グジュ グジュ グジュ
止めて!痛い!止めて!
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「ああ、ミーシェ。恥ずかしいから真っ暗にして抱いて欲しいなんて……」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「次回は薄明かりにして……君の美しい、
はあ……体が見たいっ」
「も……」
もう止めて……
「“もっと” ? 分かったよ。可愛いお強請りだな」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「ああ!ミーシェ!射る!」
「う……」
「はあ、まだ治らない」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「ミーシェ、私のミーシェ……」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
私は、
「サ……」
「マクセルと呼んでくれ、カーラにも呼ばせていない……」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
マクセル!?
「ダ……」
ダメ……、ダメよ
「抵抗を無くす薬は言葉も奪うのだな。
次からは可愛い鳴き声をきかせておくれ。
次はどの体位にしようか」
「サ……」
サンドラよ!
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
私は妹のサンドラよ、兄様!
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
「ああ、ミーシェ!」
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
目眩が……
ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ ギシッ
どうして、どうしてこんなことに?
晩餐会の後、皆をサロンに移動させて続き部屋からそっと薬を煮て蒸気を送って、そっと開けたらテーブルに身を預けていた。
『兄様、効いたみたい』
『よし、下男に全員運ばせるから、お前は部屋で身支度をしろ』
『これ、ミーシェに飲ませる気付け薬と抵抗をさせなくする薬で、この緑色が兄様用の精力剤です。
エヴァン様にすぐこの媚薬を。部屋の前で気付け薬を与えてください』
『分かった。
さあ、お前達、さっさと運んでくれ!
まずはこの男を貴賓室へ、こっちの令嬢は私の部屋へ運んでくれ』
ああ、エヴァン様に抱かれるのね。
特注のナイトドレスに着替えなくちゃ!
『サンドラ王女殿下、媚薬を召した殿方は性急になりがちです。こちらをお飲みになれば敏感になり、スムーズに受け入れられるようになります』
『見ない顔ね』
『侍女テリー家の商団員です。お手伝いをするように命じられました』
『そうだったのね、いただくわ』
『お化粧をお直しいたしましょう』
『お願い』
『きっとエヴァン殿下はサンドラ王女殿下の虜になりますわ。こんなに美しい女性に慕われて幸せな方ですわ』
『あ……』
『どうかなさいましたか?』
『こ……』
『緊張なさっていらっしゃるのですね。
さあ、横になってお待ちしましょう。
少し潤滑剤を垂らしますね』
冷たい!
『私は失礼いたします』
灯りを全て消されて真っ暗なになった。
どうして……声が……言葉が紡げない
体が動かない……
キィ……
誰か入って来た。
『ここはサンドラが使うはずじゃ』
『サンドラ王女殿下はご自身の部屋がいいと移動されました』
『真っ暗だ』
『真っ暗でないと嫌だと。恥ずかしがって真っ暗にする貴族のご令嬢は珍しくありません』
『そうか。其方、見ない顔だな』
『サンドラ王女殿下の侍女の実家で商団員を務めております。お手伝いするよう命じられました』
『そうか、いい薬をありがとう』
『お役に立てて光栄でございます。
精力剤は飲まれましたか』
『効きすぎて痛い』
『皆様そう仰います。
令嬢は毎晩解されて解す必要はございません。少し体が敏感になる薬も与えておりますのでもう待ち切れないと下着を外されました。充分潤っているようです。
これ以上お待たせすると可哀想ですので、早く殿下の逞しいモノをおさめてあげてくださいませ』
『そうするよ』
バタン
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