君が遺してくれたもの 〜運命の番を亡くした医師とΩの心臓を移植された少年〜
「どうしてこいつが運命なんだ⋯⋯」
身体の相性以外、気の合わない恋人に悩む医師、坂下聖一。自らの運命から目を背けつつも、平凡な日常を過ごしていた。
しかし、ある日突然、その歯車が狂い始める。
交通事故に遭い、意識不明となった恋人。彼の心臓が、聖一の患者に移植されることとなり――
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