70 / 72
番外編⑱ 〜初エッチ〜
しおりを挟む
ひよしさんは、指を抜く代わりにギンギンに勃ち上がった屹立を、僕のそこにあてがった。
「いいか?空」
「……ぅん…」
ひよしさんの問いかけに小さく答えた。
ひよしさんのものがズブズブと少しずつ中に入ってきた。
「あぁ…っ、んぁ、ゃ」
「っく、すげー締め付けだな、空」
ひよしさんが耳元で囁くと、グッと一気に押し込んできた。
「ぁ…やぁぁぁんッ!」
僕はビクンッ!と震えてしまった。
次にパタパタと白濁を溢していることに気付いた。
「そ、空…?挿れただけでイったのか?」
ひよしさんが驚いたように言った。
「…ッ、だ…だって…、ひよしさんが僕の中に入ってくるって思ったら…僕…ぼく……っ」
僕はもう顔だけじゃなくて全身が真っ赤だったと思う。
嬉しかった。
ひよしさんが僕の中に入ってくるのが。
ひよしさんを体中で感じられるのが。
すごく嬉しかったんだ。
「空…、空…ッ!」
ひよしさんは興奮したように僕の名前を呼んで、キスをして抱きしめてくれる。
「やぁ…っ、ひよしさんの…おっきくなってる…」
「あぁ…!空が可愛くて愛しくて…大好きだ!空!」
ひよしさんがゆっくりと腰を動かし始める。
「あぁん!っいぁ…、やぁ…」
ひよしさんのものが僕の腸内をヌルヌルと動き、敏感な内壁を擦りあげていく。
「やぁん、んぁぁっ、ひよしさぁん…っ」
快感が全身を駆け巡る。
こんなの初めてで、僕は溶けてしまいそう。
「空の中、入口はトロトロしてるのに、中は熱くてぎゅうぎゅうに締め付けてくる!すげぇ気持ちいいよ、空…!」
ひよしさんは一心不乱に腰の動きを早める。ずちゅんずちゅん!という音が聞こえた。
「あぁん!やぁぁっ、ひよしさぁん…やぁっ!ぁん!ぼく…っ、おかしくなっちゃぅ…、あぁんっ」
「おかしくなっていいよ、空」
ひよしさんは激しく腰を動かす。
敏感な部分が擦れるたびに全身を快感が走り回る。
「はぁん、ゃぁっ、ん、そこらめぇ…ッ、んやぁっ!ぁん、やぁぁ…っ」
「奥の方まで全部全部可愛がってやるからな…!」
奥の方まで勢い良くガンッガンッと突かれた。
「あぁん!ゃ、ぁぁッ!奥やぁっ!んぁぁ、いぁぁっ!」
おちんちんもぎゅっと握られ、扱かれたり、先っぽを弄ったりしてきた。
「いやぁぁ!らめぇ…っ、あぁん!やぁん、そんなに…っ、いっぱいしちゃらめぇ…ッ!ぁ、やぁぁっ、んぁっ!はぁん…ひよしさぁん…ッ」
「…っく、なんだ?空?」
「はぁん、ぁん、す、好き…、ひよしさん…大好きぃ…っ!」
「空!俺も大好きだ!!空‥ッ!!」
ひよしさんは僕の中に熱いものを吐き出した。
ドクドクと熱いものが僕の中に注ぎ込まれる。
「いいか?空」
「……ぅん…」
ひよしさんの問いかけに小さく答えた。
ひよしさんのものがズブズブと少しずつ中に入ってきた。
「あぁ…っ、んぁ、ゃ」
「っく、すげー締め付けだな、空」
ひよしさんが耳元で囁くと、グッと一気に押し込んできた。
「ぁ…やぁぁぁんッ!」
僕はビクンッ!と震えてしまった。
次にパタパタと白濁を溢していることに気付いた。
「そ、空…?挿れただけでイったのか?」
ひよしさんが驚いたように言った。
「…ッ、だ…だって…、ひよしさんが僕の中に入ってくるって思ったら…僕…ぼく……っ」
僕はもう顔だけじゃなくて全身が真っ赤だったと思う。
嬉しかった。
ひよしさんが僕の中に入ってくるのが。
ひよしさんを体中で感じられるのが。
すごく嬉しかったんだ。
「空…、空…ッ!」
ひよしさんは興奮したように僕の名前を呼んで、キスをして抱きしめてくれる。
「やぁ…っ、ひよしさんの…おっきくなってる…」
「あぁ…!空が可愛くて愛しくて…大好きだ!空!」
ひよしさんがゆっくりと腰を動かし始める。
「あぁん!っいぁ…、やぁ…」
ひよしさんのものが僕の腸内をヌルヌルと動き、敏感な内壁を擦りあげていく。
「やぁん、んぁぁっ、ひよしさぁん…っ」
快感が全身を駆け巡る。
こんなの初めてで、僕は溶けてしまいそう。
「空の中、入口はトロトロしてるのに、中は熱くてぎゅうぎゅうに締め付けてくる!すげぇ気持ちいいよ、空…!」
ひよしさんは一心不乱に腰の動きを早める。ずちゅんずちゅん!という音が聞こえた。
「あぁん!やぁぁっ、ひよしさぁん…やぁっ!ぁん!ぼく…っ、おかしくなっちゃぅ…、あぁんっ」
「おかしくなっていいよ、空」
ひよしさんは激しく腰を動かす。
敏感な部分が擦れるたびに全身を快感が走り回る。
「はぁん、ゃぁっ、ん、そこらめぇ…ッ、んやぁっ!ぁん、やぁぁ…っ」
「奥の方まで全部全部可愛がってやるからな…!」
奥の方まで勢い良くガンッガンッと突かれた。
「あぁん!ゃ、ぁぁッ!奥やぁっ!んぁぁ、いぁぁっ!」
おちんちんもぎゅっと握られ、扱かれたり、先っぽを弄ったりしてきた。
「いやぁぁ!らめぇ…っ、あぁん!やぁん、そんなに…っ、いっぱいしちゃらめぇ…ッ!ぁ、やぁぁっ、んぁっ!はぁん…ひよしさぁん…ッ」
「…っく、なんだ?空?」
「はぁん、ぁん、す、好き…、ひよしさん…大好きぃ…っ!」
「空!俺も大好きだ!!空‥ッ!!」
ひよしさんは僕の中に熱いものを吐き出した。
ドクドクと熱いものが僕の中に注ぎ込まれる。
2
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました
あと
BL
「お兄ちゃん!人肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる