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128.口づけ
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「ほな、俺はこっち向いとくから」
レンの了承を聞いてトビはすぐに上半身を脱いでレンに背を向け、ベッドに胡座をかいてベッドの中央に座った。
人1人分空けて内向きに膝を倒してペタリと座る赤い顔のレンも意を決したように服に手をかける。
「2人とも、良いって言うまでこっち見ないで」
俺もファルもレンに背を向けたのを確認してゴソゴソと服を脱ぎ始める音がする。
····見たい····非常に見たい····が、俺は騎士、我慢だ。
「もう、いい、です」
くそ、照れた敬語が可愛い過ぎる。
振り向くと着ていた服で胸元を隠していた。
····ヤバい、むしろそそる。
素肌と服の対比率が絶妙だ。
「····おい」
「わかっている」
ファルに軽く睨まれつつ、レンの前側に回って片膝を立てて座り、黒髪をそっと纏めて細い左肩にかけ、小さな頭を俺の右胸に軽く抱え込む。
ファルはトビとレンの真ん中辺りのベッド脇に立つ。
俺は前側から背後を覗き込む体制になり、嫌でも背中の上部にある白銀の紋がハッキリ見えた。
「辛かったらしがみついても爪をたてても構わないからな」
「····爪はたてないよ」
レンは緊張した様子でギュッと両手で胸元の服を押さえつけた。
「始めるぞ。
レン、反転魔法を発動させてトレースでトビの背中に繋げ。
お前の背中の癒着は俺が切っていく」
頷いてレンは古代語を使った詠唱を始める。
レンがまともに詠唱魔法を使うのは初めて見たが、それだけ古代語を使う反転魔法は発動させる事自体が難しい。
加えてその言葉の意味も正しく理解し、発音させられる魔術師は恐らく数千年生きる白竜から教わったレンくらいしかいないだろう。
詠唱の旋律と共に金色の魔力の粒子が背中の魔法陣に纏い始め、背中からゆっくりと浮き上がる。
まるで歌うような詠唱に思わず聞き惚れる。
しかしここで魔法陣が揺らいだ。
途端にレンが小さく呻く。
「耐えろよ」
ファルがレンに声をかけ、背中の魔方陣に手をかざす。
どこからともなく現れた黒い粒子が魔方陣と背中の間に入り込んだ。
「んっ、くっ····」
くぐもった悲鳴を胸元の服に顔を埋めて殺し、レンの額が俺の胸元に押し付けられる。
「頑張れ、レン」
励ましながら右手で小さな頭を抱え込み、左手は細い右肩を掴んで支える。
本当に激痛なのだろう。
全身に脂汗をかき、呻き声とギリギリと歯を食いしばる音がする。
呼吸も浅く、ただでさえうまく空気を取り込めていないのにこのままでは気を失う。
「レン、少しだけ上向けるか?
レン?」
ちゃんと聞こえるように耳元で話しかける。
しばらくして、ゆるゆると顔を上げる。
苦悶の表情を浮かべるレンが悶絶しそうな程艶っぽいが、唇の色が青くなりつつある。
「レン、ちゃんと息はするんだ」
無理だと訴えるように、ふるふると首を横に振る。
胸元を隠す手が固く握られ、真っ白になっている。
不意に目の焦点がずれて意識を失いそうになっている事に気付く。
「レン!」
咄嗟に細い顎に手を添えて口付け、舌で小さな唇をこじ開け息を吹き込んだ。
閉じかけた瞳が大きく見開く。
反射的に自分の胸元の手を俺の胸に当てて押し返そうとするが、力で俺には敵わない。
「息をするんだ、レン」
唇を離し、再び腕に抱き込む。
いつの間にかレンの両手は俺の胸元を握りしめている。
あれ、レンの胸元が····いや、今は雑念を払わねば。
「チッ。
レン、そろそろ引き剥がし終わる。
足りない魔力の分は補助するからそのまま虎にトレースしろ」
ファルの憎々しげな舌打ちが聞こえる。
そういえば、俺達の初めての口付けだった。
クソ、もっと雰囲気のある所で2人きりでしたかった!
まぁ思いのほか唇は柔らかかったが。
あ、顔がにやけそうだ。
が、ファルの舌打ちを再び聞いて顔を引き締めた。
やがて息も絶え絶えだったレンが少しずつ息を整えて体の力を抜いていく。
「トビ君、トレース····する、ね」
「レンちゃん頑張ったやん。
いつでもかまへんよ」
まだ完全には呼吸が整えきっていないレンがトビに背を向けたまま声をかけた。
1番の難所は乗り越えたようだ。
レンが再び詠唱を奏でる。
金色の魔力とファルの黒い魔力が合わさって黒金の高貴な色の魔力が魔方陣を包み、ゆっくりとトビの背に移動した。
レンの時とは違い、トビに痛みはないようだ。
魔方陣が一瞬揺らぎ、トビの肌に馴染んでいく。
それと同時に黒金の魔力は霧散していった。
「····終わったのか?」
思わずファルを見るが、まだだと首を振る。
胸に抱えたレンが体を強ばらせ、体を曲げて額を強く押し付けてくる。
「····はっ、あ····」
レンが小さな悲鳴を上げると、レンの体から白銀の魔力が靄のように立ち上り、ギラギラと攻撃的に光る。
「伴侶紋に宿ってた師匠の魔力やな。
番でも、師匠の認めた伴侶でもないから、ずっとレンちゃんの体の中で暴れてたみたいやわ」
そうか、それで例の無理矢理奪った者が7日7晩苦しんだ末に死ぬ話に繋がるのかもしれないな。
トビが背中越しに白竜の魔力に呼びかける。
「セレスティアード、こっちにおいでや。
もう愛し子を攻撃したらあかんよ」
セレスティアードが白竜の名前か?
トビの優しい声音に惹かれるようにレンの周囲で攻撃的に光っていた魔力がトビの周りに集まる。
先ほどとは打って変わった優しげな光だ。
レンの体から力が抜けてほうっと息を吐いた。
「今まで逃げててごめんやで。
後で迎えに行くから、もう少しだけ待っててや」
トビの言葉に納得したかのように、白銀の伴侶紋へと消えていった。
その時だった。
レンが再び激痛を耐えるようにビクッと体を震わせ、俺の服を握りしめたのは。
レンの了承を聞いてトビはすぐに上半身を脱いでレンに背を向け、ベッドに胡座をかいてベッドの中央に座った。
人1人分空けて内向きに膝を倒してペタリと座る赤い顔のレンも意を決したように服に手をかける。
「2人とも、良いって言うまでこっち見ないで」
俺もファルもレンに背を向けたのを確認してゴソゴソと服を脱ぎ始める音がする。
····見たい····非常に見たい····が、俺は騎士、我慢だ。
「もう、いい、です」
くそ、照れた敬語が可愛い過ぎる。
振り向くと着ていた服で胸元を隠していた。
····ヤバい、むしろそそる。
素肌と服の対比率が絶妙だ。
「····おい」
「わかっている」
ファルに軽く睨まれつつ、レンの前側に回って片膝を立てて座り、黒髪をそっと纏めて細い左肩にかけ、小さな頭を俺の右胸に軽く抱え込む。
ファルはトビとレンの真ん中辺りのベッド脇に立つ。
俺は前側から背後を覗き込む体制になり、嫌でも背中の上部にある白銀の紋がハッキリ見えた。
「辛かったらしがみついても爪をたてても構わないからな」
「····爪はたてないよ」
レンは緊張した様子でギュッと両手で胸元の服を押さえつけた。
「始めるぞ。
レン、反転魔法を発動させてトレースでトビの背中に繋げ。
お前の背中の癒着は俺が切っていく」
頷いてレンは古代語を使った詠唱を始める。
レンがまともに詠唱魔法を使うのは初めて見たが、それだけ古代語を使う反転魔法は発動させる事自体が難しい。
加えてその言葉の意味も正しく理解し、発音させられる魔術師は恐らく数千年生きる白竜から教わったレンくらいしかいないだろう。
詠唱の旋律と共に金色の魔力の粒子が背中の魔法陣に纏い始め、背中からゆっくりと浮き上がる。
まるで歌うような詠唱に思わず聞き惚れる。
しかしここで魔法陣が揺らいだ。
途端にレンが小さく呻く。
「耐えろよ」
ファルがレンに声をかけ、背中の魔方陣に手をかざす。
どこからともなく現れた黒い粒子が魔方陣と背中の間に入り込んだ。
「んっ、くっ····」
くぐもった悲鳴を胸元の服に顔を埋めて殺し、レンの額が俺の胸元に押し付けられる。
「頑張れ、レン」
励ましながら右手で小さな頭を抱え込み、左手は細い右肩を掴んで支える。
本当に激痛なのだろう。
全身に脂汗をかき、呻き声とギリギリと歯を食いしばる音がする。
呼吸も浅く、ただでさえうまく空気を取り込めていないのにこのままでは気を失う。
「レン、少しだけ上向けるか?
レン?」
ちゃんと聞こえるように耳元で話しかける。
しばらくして、ゆるゆると顔を上げる。
苦悶の表情を浮かべるレンが悶絶しそうな程艶っぽいが、唇の色が青くなりつつある。
「レン、ちゃんと息はするんだ」
無理だと訴えるように、ふるふると首を横に振る。
胸元を隠す手が固く握られ、真っ白になっている。
不意に目の焦点がずれて意識を失いそうになっている事に気付く。
「レン!」
咄嗟に細い顎に手を添えて口付け、舌で小さな唇をこじ開け息を吹き込んだ。
閉じかけた瞳が大きく見開く。
反射的に自分の胸元の手を俺の胸に当てて押し返そうとするが、力で俺には敵わない。
「息をするんだ、レン」
唇を離し、再び腕に抱き込む。
いつの間にかレンの両手は俺の胸元を握りしめている。
あれ、レンの胸元が····いや、今は雑念を払わねば。
「チッ。
レン、そろそろ引き剥がし終わる。
足りない魔力の分は補助するからそのまま虎にトレースしろ」
ファルの憎々しげな舌打ちが聞こえる。
そういえば、俺達の初めての口付けだった。
クソ、もっと雰囲気のある所で2人きりでしたかった!
まぁ思いのほか唇は柔らかかったが。
あ、顔がにやけそうだ。
が、ファルの舌打ちを再び聞いて顔を引き締めた。
やがて息も絶え絶えだったレンが少しずつ息を整えて体の力を抜いていく。
「トビ君、トレース····する、ね」
「レンちゃん頑張ったやん。
いつでもかまへんよ」
まだ完全には呼吸が整えきっていないレンがトビに背を向けたまま声をかけた。
1番の難所は乗り越えたようだ。
レンが再び詠唱を奏でる。
金色の魔力とファルの黒い魔力が合わさって黒金の高貴な色の魔力が魔方陣を包み、ゆっくりとトビの背に移動した。
レンの時とは違い、トビに痛みはないようだ。
魔方陣が一瞬揺らぎ、トビの肌に馴染んでいく。
それと同時に黒金の魔力は霧散していった。
「····終わったのか?」
思わずファルを見るが、まだだと首を振る。
胸に抱えたレンが体を強ばらせ、体を曲げて額を強く押し付けてくる。
「····はっ、あ····」
レンが小さな悲鳴を上げると、レンの体から白銀の魔力が靄のように立ち上り、ギラギラと攻撃的に光る。
「伴侶紋に宿ってた師匠の魔力やな。
番でも、師匠の認めた伴侶でもないから、ずっとレンちゃんの体の中で暴れてたみたいやわ」
そうか、それで例の無理矢理奪った者が7日7晩苦しんだ末に死ぬ話に繋がるのかもしれないな。
トビが背中越しに白竜の魔力に呼びかける。
「セレスティアード、こっちにおいでや。
もう愛し子を攻撃したらあかんよ」
セレスティアードが白竜の名前か?
トビの優しい声音に惹かれるようにレンの周囲で攻撃的に光っていた魔力がトビの周りに集まる。
先ほどとは打って変わった優しげな光だ。
レンの体から力が抜けてほうっと息を吐いた。
「今まで逃げててごめんやで。
後で迎えに行くから、もう少しだけ待っててや」
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その時だった。
レンが再び激痛を耐えるようにビクッと体を震わせ、俺の服を握りしめたのは。
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