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68話 憧れの人に見られてしまう
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見るだけでは飽き足らず、スカートを捲り、剥き出しの黒い下着に鼻を近づける栗色の髪の女性。
ももも、もしかして私の女の子の下着の部分の匂い嗅いでる!?
「や、やめてください!嗅がないでください!」
私はそう言うと必死にスカートを下ろそうとした。
だが、スカートを捲っている、栗色の髪の女性の両手はビクとも動かない。
な、なんだものすごい力だな…!?
ぐぬぬ、もっと力を入れて、スカートを下ろそうとするがやはり動かない。
栗色の髪の女性はもっと鼻先を近づけて、スンスンと私のいけない部分の匂いを堪能している。
ついに鼻先が、漆黒の下着のクロッチ部分に触れてしまった。
好きな人の綺麗な鼻先が、私の未発達な下腹部に触れている。
そう思った瞬間、私の頭は沸騰しそうだった…!
「あぁん!だめぇ!そんな所の匂い嗅いで鼻先あてないでくださいぃー!」
私は悲鳴に近い哀願をした。
「うふっ、ごめんなさい、あまりに可愛いから匂い嗅いじゃった…」
栗色の髪の毛の女性は、悪びれることなくウィンクをして言った。
「うふふ、若い子ってかわいい!」
やっと私のスカートを放し、舌舐めずりして言う栗色の髪の毛の人。
こ、この人も変態だーーーーーー!
なんで私の周りには、変態さんばかりに遭遇するのだろう?
蠱惑的な笑みをして、私を見下ろす栗色の髪の毛の女性。
とても、魅力的な微笑みだなぁ…。見惚れてしまう。
こんなに素敵なのに、変態さんだなんて…。
でも、そこも素敵…。恋は盲目なのかな…?
私はいつのまにか、尻餅をついていた。
あまりの出来事に、倒れ込んでいたようだ。
「うふふ、刺激が強すぎたかな?迷える子羊ちゃん?」
聖母のような笑みを浮かべ、優しく見つめる栗色の髪の毛の女性。
そして、右手を差し伸べ、私を起こしてくれた。
起こしてくれた時に、抱き寄せられ抱き締められた。
今度は私が栗色の髪の毛の女性の優しい匂いを鼻腔の奥まで吸い込んだ。
初対面の一目惚れの人にこんなにされて私は戸惑いながらも嬉しかった…。
ももも、もしかして私の女の子の下着の部分の匂い嗅いでる!?
「や、やめてください!嗅がないでください!」
私はそう言うと必死にスカートを下ろそうとした。
だが、スカートを捲っている、栗色の髪の女性の両手はビクとも動かない。
な、なんだものすごい力だな…!?
ぐぬぬ、もっと力を入れて、スカートを下ろそうとするがやはり動かない。
栗色の髪の女性はもっと鼻先を近づけて、スンスンと私のいけない部分の匂いを堪能している。
ついに鼻先が、漆黒の下着のクロッチ部分に触れてしまった。
好きな人の綺麗な鼻先が、私の未発達な下腹部に触れている。
そう思った瞬間、私の頭は沸騰しそうだった…!
「あぁん!だめぇ!そんな所の匂い嗅いで鼻先あてないでくださいぃー!」
私は悲鳴に近い哀願をした。
「うふっ、ごめんなさい、あまりに可愛いから匂い嗅いじゃった…」
栗色の髪の毛の女性は、悪びれることなくウィンクをして言った。
「うふふ、若い子ってかわいい!」
やっと私のスカートを放し、舌舐めずりして言う栗色の髪の毛の人。
こ、この人も変態だーーーーーー!
なんで私の周りには、変態さんばかりに遭遇するのだろう?
蠱惑的な笑みをして、私を見下ろす栗色の髪の毛の女性。
とても、魅力的な微笑みだなぁ…。見惚れてしまう。
こんなに素敵なのに、変態さんだなんて…。
でも、そこも素敵…。恋は盲目なのかな…?
私はいつのまにか、尻餅をついていた。
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「うふふ、刺激が強すぎたかな?迷える子羊ちゃん?」
聖母のような笑みを浮かべ、優しく見つめる栗色の髪の毛の女性。
そして、右手を差し伸べ、私を起こしてくれた。
起こしてくれた時に、抱き寄せられ抱き締められた。
今度は私が栗色の髪の毛の女性の優しい匂いを鼻腔の奥まで吸い込んだ。
初対面の一目惚れの人にこんなにされて私は戸惑いながらも嬉しかった…。
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