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585 しかけっ娘の夏の診察
しおりを挟む七夕なんて気にした事無かったし海なんて小学生の頃行ったきりだったのに、突然全ての行事が輝いて見えて関わりたくなってしまう様になった、と
症状を語るTSしかけっ娘
「はい……」
医者
「良い事じゃないか」
看護婦
「良い事ですね」
TSしかけっ娘
「よくないです!」
TSしかけっ娘
「僕が僕じゃ無くなってきてるんです、はっきりと……それが怖くて」
医者
「良い方に変わってるなら受け入れましょう」
看護婦
「そうですよ」
TSしかけっ娘
「いや何とかして下さいよ!」
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