嫌われ悪役令嬢に転生してしまった件

ねがぽじ

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私は、またリコリス様に助けられました(13話)

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☆嫌われ悪役令嬢に転生してしまった件☆

(悪役令嬢転生物)

(百合に注意)

☆13話☆


~乙女ゲームの主人公(ヒロイン)のアリス・スカーレットの目線~

私は、赤ちゃんの時にみかんの家の園長先生のアリア先生に拾われて施設で暮らすようになりました。

でも施設で暮らしていても親変わりのアリア園長先生やお姉ちゃんみたいなイリヤお姉ちゃんや他の孤児達も私の家族みたいに思っていました。

ですから寂しくなかったです。

そんなある日、私は、男性達に誘拐されそうになりました。

でもリコリス様が助けてくれました。

リコリス様は、綺麗で噂と違って素敵な女の子でした。

私は、直ぐにリコリス様に恋したのに気がつきました。

でももう1つ悩みがありました。

それは、イリヤお姉ちゃんが貴族のポン様にストーカーをされている事です。

相手が貴族でしたからどうにもできませんでした。

イリヤお姉ちゃんには、しばらくみかんの家から出てほしくありませんでした。

でも私達の為にバイトに出掛けました。

私は、イリヤお姉ちゃんの無事を願いました。


「アリス、少しだけおつかいを頼まれてくれない?」


アリア園長先生は、私のところに着ておつかいを頼みました。


「それは、大丈夫です。

それで何処に行ったら良いのでしょうか?」


私は、きょとんと首を傾げて何処に行ったら良いのか質問しました。


「ロック・ジラール様にお手紙を届けてほしいのよ。

頼まれてくれない?」


アリア園長先生は、私に手紙を見せて手紙を届けてほしい事をお願いしました。


「ロック・ジラール様ってリコリス様のお父さんですよね。

ロック様にどんな用事の手紙を出されるのですか?」


私は、リコリス様のお父さんのロック様にどんな用事なのか気になりました。


「そうだね。

それは、内緒だよ。

それでアリス、頼まれてくれないかな?」


アリア園長先生は、右手の人差し指を立ててアリア園長先生の唇に当てて片目を瞑り意味ありげに微笑みました。


「……解りました。

それでは、ロック様にお手紙を届けます」


私は、アリア園長先生の願いが私達の為になる内容の手紙だと理解しました。

だからニッコリと笑いロック様に手紙を届ける事を約束しました。


「ありがとう、アリス。

それでは、手紙を届けるのをお願いね、アリス」


アリア園長先生は、私に手紙を渡してロック様に手紙を渡すのをお願いしました。


「は、はい、解りました、任せてください、アリア園長先生」


私は、緊張したように返事をしてロック様に手紙を届けてくる事を知らせました。

私は、直ぐにアリア園長先生から手紙を受けてロック様の家に向かいました。

私は、ロック様の家の門番に話し掛けました。


「す、すいません、アリア園長先生からロック様に手紙を届けに来ました」


私は、門番の方が怖くて緊張しながら話し掛けました。


「アリア園長先生から?

手紙を拝見させてもらいます」


門番の方は、疑り深く私を見つめて手紙を確かめる事を知らせました。


「は、はい、よろしくお願いします」


私は、緊張しながら手紙を門番に渡しました。


「これは……緊急みたいですね。

屋敷にお入りください。

しばらくしたらロック様が来ます」


門番の方は、手紙の色と紋章を見て何か大変な事が起きている思い私を屋敷の中の客間に案内するとロック様を呼んで来る事を知らせました。


「は、はい、解りました」


私は、貴族の家に来るのが始めて緊張しながら返事をしました。

私は、客間でしばらく待つとロック様が現れました。


「すまない、待たせたみたいだな。

それでは、手紙を拝見しよう」


ロック様は、軽く頭を下げて待たせた事を謝りました。

そして手紙を受け取る事を知らせました。


「は、はい、よろしくお願いします」


私は、緊張したように手紙をロック様に渡しました。


「ふむ……

そうか……

あやつには、困った事だな……

アリア園長先生に了承したと伝えてくれ」


ロック様は、手紙を読んで何かを納得したように頷きました。

そして自分の髭を触りアリア園長先生の願いを了承した事を伝えてほしい事を知らせました。


「は、はい、解りました。

それでその……」


私は、緊張したように返事をしました。

そしてリコリス様の事を聞きたくて言葉を詰まらせました。


「構わぬ、遠慮なく言ってみるがよい」


ロック様は、優しく微笑んで私に話したい事を遠慮話す事を命令しました。


「は、はい、あ、あの……リコリス様は、居ますか……?」


私は、勇気を振り絞ってリコリス様の事を質問しました。


「リコリスか?

あいにくリコリスは、出掛けていてな。

リコリスに何か用事だったのか?」


ロック様は、リコリス様の事を質問をされてきょとんと首を傾げました。

そしてリコリス様に何か用事なのか質問をしました。


「じ、実は、リコリス様に助けられました。

ですからリコリス様にお礼が言いたかったです……」


私は、ガチガチに緊張しながらリコリス様にお礼を言いたかった事を知らせました。


「そうか……

リコリスがな……

確かアリスさんだったね」


ロック様は、優しく私を見つめました。


「えっ……?

何で私の名前を知っているのですか?」


私は、ロック様と私が初対面だったのに私の名前を知っているのを驚きました。


「アリア園長先生からアリスさんの事を聞いていてな。

それでアリスさんは、リコリスの事を好きか?」


ロック様は、私の気持ちを確認するように私の顔を見つめました。


「えっ!?

あ、あの……はい、好きです……」


私は、恥ずかしそうに顔を赤らめて小さく頷いて返事をしました。


「そうか……

それならばアリスさんは、リコリスを嫁としてもらってくれと言ったらもらってくれるか?」


ロック様は、真剣な表情で私を見つめてリコリス様をお嫁さんとしてもらう事ができるのか質問をしました。


「えっ!?

そ、そんなの恐れ多いです!?

で、でも、リコリス様と結婚できたら幸せ過ぎてどうにかなります……」


私は、リコリス様と結婚できた事を考えて幸せそうに微笑みました。


「そうか……

変な事を聞いて悪かったな。

それでは、アリア園長先生よろしくって伝えておいてくれ」


ロック様は、優しく微笑んで軽く私の頭を撫でて去って行きました。

優しいロック様は、優しいリコリス様と何処か似ている気がしました。

ロック様とリコリス様は、親子だなって改めて思いました。

私は、ロック様の屋敷を出るとみかんの家に向かいました。


「よう、お嬢ちゃん、また会ったな。

俺達と遊ぼうぜ」


突然男性達が物陰から現れて私に近づいて来ました。

男性達を見て体を振るわせました。

だってこの前私を誘拐しようとした男性達だったからです。

私は、慌てて後ろに向かって逃げました。


「うははは、何処に行くのかい、お嬢ちゃん」


男性達は、高笑いをしながら早歩きで私を追い掛けて来ました。


「ちょっとあなた達、こんなにも小さい女の子を追い掛けて恥ずかしくないのですか!?」


メイドの女性は、逃げている私に気がついて私を庇うように立ちました。


「はーー?

なんだお前は?

ってお前も可愛らしいでないかよ。

お前も俺達と一緒に遊ぼうぜ」


男性は、メイドを見て嫌らしくニヤニヤしながら私とメイドに近づいて来ました。


「っ!?

近寄らないでください!?」


メイドは、私達に近寄ってくる男性達に向かって石を投げました。


「楽しそうですね。

私も混ぜてもらえませんか?」


声をした方を向くとリコリス様が立っていました。

そして私に怒ったように怒りの黒色のオーラを出しているように感じました。


「ひっ!?

あ、赤髪の悪魔だと!?」


男性の1人は、リコリス様の姿を見てガタガタと体を振るわせました。


「そんなにも怯えないでください。

仲良くしましょう。

あっ、トマトジュースを飲みますか?」


リコリス様は、あきらかに怒りのオーラを出してニコニコ笑顔で鞄から何か凶器を出そうとしました。


「ひ、ひーーー!?

ト、トマトジュースだと!?」


「いやーー、殺される!?」


「助けてくれーー!?」


男性達は、トマトジュースって言葉を凶器で頭を潰すって事で例えたのだと気がついて慌てて男性達は、逃げて行きました。


「そんなにも慌てて逃げなくて良いのに……」


リコリス様は、男性達を懲らしめられなくて残念そうに苦笑いを浮かべました。


「あ、あの……助けてくれてありがとうございました、リコリス様……」



私は、頭を下げてリコリス様に助けてくれたお礼を表しました。



「え、えっと……なんのことでしょうか……?」


リコリス様は、私を助けたのが当然だと思っているようで戸惑いながらお礼の意味を質問をしました。


「やっぱりリコリス様は、素敵な方です……

そ、その……助けてくれたお礼がしたいです。

ですからまた会ってもらえませんでしょうか……?」

私は、リコリス様が素敵過ぎて恋する乙女のように顔を赤らめてうっとりとリコリス様を見つめました。


そして控え目にリコリス様を見つめてお礼がしたいからまた会いたい事をお願いしました。


「えっ、えっと……また会うのは、構いませんよ。

何処で待ち合わせをしたら良いのでしょうか?」


リコリス様は、控え目にやんわりと微笑んで私と会うのを約束してくれました。


「あ、あの……私が暮らしているみかんの家って言う孤児の施設に着てもらえませんでしょうか……?

そこでゆっくりとお礼をさせてください。

その……大丈夫でしょうか……?」


私は、令嬢のリコリス様が孤児の施設なんか来たくないかもって思い不安そうにリコリス様を見つめました。


「はい、大丈夫です。

それならばみかんの家に行かせてもらいますね。

いつみかんの家に行きましょうか?」


リコリス様は、孤児の施設に行くのを気にしないように優しく微笑んでみかんの家に行く事を賛同しました。


「ありがとうございます、リコリス様。

そ、その……来週の日曜日に着てください」


私は、頭を下げてリコリス様の気持ちに感謝を表しました。

そして来週の日曜日にみかんの家に着てほしい事をお願いしました。


「解りました。

それでは、来週の日曜日にみかんの家に行かせてもらいます」


リコリス様は、私を安心をさせるように優しく微笑みました。

そして来週の日曜日にみかんの家に行かさせてもらう事を約束しました。


「ありがとうございます、リコリス様」


私は、リコリス様がみかんの家に着てくれるのが嬉しくて頭を下げて嬉しくてパーと明るい笑顔を浮かべて感謝を表しました。


「それでは、また会いましょう、アリスちゃん」


リコリス様は、頭を下げて別れの挨拶をしました。


「は、はい、さようなら、リコリス様。

来週の日曜日にみかんの家でお待ちしています……」



私は、慌てて頭を下げて別れの挨拶をしました。

私は、リコリス様とメイドさんと別れてみかんの家に戻りました。


「ただいま戻りました」


私は、みかんの家のリビングに入るとニッコリと笑い他の孤児の子達にただいまの挨拶をしました。


「お帰りなさい、アリスちゃん」


イリヤお姉ちゃんは、私に気がついて嬉しそうにニッコリと笑いお帰りなさいの挨拶をしました。


「ねえ、イリヤお姉ちゃん、聞いてください!

またリコリス様に助けられたのですよ!

リコリス様は、本当に素敵な方ですよね!」


私は、興奮したように息を荒くしてリコリス様が素晴らしい事を知らせました。


「そうなのですね。

実は、私もリコリス様にストーカー貴族のポン様から助けてもらいました……」


イリヤお姉ちゃんは、リコリス様の事を考えて恋する乙女のように顔を赤らめてうっとりとしました。


「えっ!?

イリヤお姉ちゃん、ポン様に襲われたのですか!?

で、でも、リコリス様に助けてもらって良かったです……

そこで提案があります。

リコリス様にお礼がしたくてみかんの家にリコリス様を呼びました。

ですからイリヤお姉ちゃんもリコリス様に助けてもらったお礼をしませんか?」


私は、イリヤお姉ちゃんがリコリス様に助けてもらったって事を聞いてイリヤお姉ちゃんが無事で良かったって思いました。

そしてイリヤお姉ちゃんに一緒にリコリス様に感謝を表す事を提案しました。


「えっ?

リコリス様がみかんの家に来るのですか?

それならば私達でリコリス様に私達を助けてくれた感謝を伝えましょう」


イリヤお姉ちゃんは、リコリス様が来るって言葉を聞いてパーと明るい笑顔を浮かべました。

そしてリコリス様に感謝を伝える事を知らせました。

こうしてリコリス様をみかんの家で感謝をする事になりました。

でもこの後あんな事になるとは、思っていませんでした。


ーTo Be Continuedー
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