嫌われ悪役令嬢に転生してしまった件

ねがぽじ

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悪夢再び(15話)

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☆嫌われ悪役令嬢に転生してしまった件☆

(悪役令嬢転生物)

(百合に注意)

☆15話☆

~ゴロツキ1のポール・ロペスの目線~


俺達は、リコリスに出会ってから不運続きだ。

孤児のガキを誘拐しようとしたらリコリスに邪魔をされて子供の王子を誘拐しようとしたらリコリスに邪魔をされた。

しかも俺達を残虐するつもりだったからその時の事を思い出しただけでも恐ろしさで体が震えるほど恐怖をした。


「よう、最近、仕事が不調みたいだな。

頼むぜ、お前達に金を注ぎ込んでいるんだからよ」


貴族のポン・フルニエは、俺達のアジトに来ると憎たらしくニヤニヤって笑いました。


「そんなの解っているぞ。

でもあの赤髪の悪魔に邪魔をされたからしかたがないだろ!」


俺は、リコリスの事を思い出して体をガタガタと振るわせた。


「赤髪の悪魔ってただの子供の令嬢だろ。

子供の令嬢にしてやられるだなんて大の大人が情けないよな」


ポンは、俺達を小馬鹿にするように高々と笑った。


「それは、赤髪の悪魔……いや、リコリスと出会った事がないからそれを言えるんだよ!?」


俺は、リコリスの事を思い出して体をガタガタと振るわせた。


「そうだ!?

奴は、悪魔だ!?」


ポップもリコリスの事を思い出して体をガタガタ振るわせた。


「いや、奴は、人の皮を被った人食い鬼だ!?」


ヒルもリコリスの事を思い出して体をガタガタと振るわせた。


「はーー?

何を言っているだ?

ただの子供の令嬢に怖がり過ぎだろ」


ポンは、俺達を小馬鹿にするように鼻で笑った。


「それは、奴と出会った事がないから言える事だよ!?」


俺は、リコリスにいたぶられた事を思い出して体をガタガタと振るわせて涙目でポンを見つめた。


「はーー?

訳が解らんよ。

まあ、臆病者は、ほっといて俺は、新しいおもちゃで遊ぶ事にするぞ」


ポンは、嫌らしくニヤニヤと笑った。


「新しいおもちゃってみかんの家の孤児のイリヤの事か?

お坊ちゃんは、呑気だよな。

女の後ろばかり追い掛けてよ」


俺は、呑気に女の後ろを追い掛けているポンを羨ましそうにジトーとポンを見つめた。


「イリヤは、お前達に渡さないぞ。

イリヤを最初に食べるのは、俺だからな」


ポンは、イリヤの事を思い出して嫌らしくニヤニヤと笑った。


「そうかよ。

まあ、痛い目に合わないようにしろよな」


俺は、ポンの呑気ぶりにため息を吐いた。


「心配性だな。

そんなドジは、踏まないぞ」


ポンは、小馬鹿にするように高笑いをして去って行った。

でもその時のポンは、この後にリコリスを甘く見ていた事を後悔する事になるとは、思っていなかった。


「なあ、俺達は、これからどうするんだ?」


俺は、ポンにバカにされたのが腹を立ててこれからどうするのか質問をしました。


「ポンにバカにされたままは、嫌だぞ!

今度こそ孤児の子供を誘拐するぞ!」


ポップは、こぶしを前で握り締めて孤児の子供を誘拐する意気込みを表した。


「ああ、三度目の正直だ!

絶対孤児の子供を誘拐するぞ!」


ヒルもこぶしを握り締めて上に上げて孤児を誘拐する意気込みを表した。


「決まりだな!

今度こそ孤児の子供を誘拐するぞ!」


俺も右手を握り締めて上に上げて孤児の子供を誘拐する意気込みを表した。

そして孤児を誘拐する為に街に向かった。

でもこの時の俺達は、三度目正直の他に二度あることは三度あるって言葉を忘れていた。


「おい、あの子供って前に狙っていたアリスって言う孤児でないか?」


ヒルは、孤児のアリスを指差してニヤニヤと笑った。


「早速誘拐しようぜ!」


ポップは、早くアリスを誘拐しそうでニヤニヤと笑った。


「まあ、待て……

……リコリスは、いないみたいだな……

よし、今のうちにアリスを誘拐するぞ!」


俺は、冷静にリコリスがいないのか周りを見渡して確認した。

リコリスがいないのを確認してからアリスを誘拐をするのを命令した。


「よう、お嬢ちゃん、また会ったな。

俺達と遊ぼうぜ」


俺達が物陰からアリスに近づいて行った。

アリスは、俺達を見て体を振るわせた。

そして慌てて後ろに向かって逃げた。


「うははは、何処に行くのかい、お嬢ちゃん」


俺達は、誘拐を楽しむように高笑いをしながら早歩きでアリスを追い掛けた。


「ちょっとあなた達、こんなにも小さい女の子を追い掛けて恥ずかしくないのですか!?」


いきなりメイドの女性が現れてアリスを庇うように立った。


「はーー?

なんだお前は?

ってお前も可愛らしいでないかよ。

お前も俺達と一緒に遊ぼうぜ」


俺は、メイドが可愛らしいのに気がついて嫌らしくニヤニヤしながらアリスとメイドに近づいて行った。


「っ!?

近寄らないでください!?」


メイドは、近寄ってくる俺達に向かって石を投げた。


「楽しそうですね。

私も混ぜてもらえませんか?」


声をした方を向くとリコリスが立っていました。

そして怒ったように黒色のオーラを出しているように感じた。


「ひっ!?

あ、赤髪の悪魔だと!?」


ポップは、リコリスの姿を見てガタガタと体を振るわせた。


「そんなにも怯えないでください。

仲良くしましょう。

あっ、トマトジュースを飲みますか?」


リコリスは、あきらかに怒りのオーラを出してニコニコ笑顔で鞄から何か凶器を出そうとしました。

俺達は、直ぐに凶器で俺達の頭を割って俺達の血を飲む宣言をしたのだと気がついた。


「ひ、ひーーー!?

ト、トマトジュースだと!?」


俺は、さも当たり前のようにトマトジュースを俺達の血を飲む発言をしたのを理解して慌てて逃げた。


「いやーー、殺される!?」


ポップも俺と同じ事を思ったみたいで慌てて涙目でリコリスから逃げた。


「助けてくれーー!?」


ヒルも俺と同じ事を思ったみたいで慌てて涙目でリコリスから逃げた。

俺達は、リコリスからアジトに逃げ帰って来た。


「な、なんでいつもリコリスがいるんだよ!?

ま、まさか、俺達を狩る為に待ち伏せをしていたのか!?」


ヒルは、リコリスの事が怖くて体をガタガタと振るわせた。


「まさか奴は、俺達を狩る為にわざとアリス達を襲わせたって事かよ!?」


ポップもリコリスの事を思い出して体を振るわせた。


「くっ、俺達は、リコリスの手のひらの上で踊らされていたって事かよ!?」


俺もリコリスの事を思い出して体を振るわせた。

俺達は、リコリスに狩られる為に遊ばれたのだと気がついた。

俺達は、リコリスの恐怖で1ヶ月寝込む事になったりする。

でもこの出来事がまだましだとあとで気がつく事になるとは、思ってもいなかった。



ーTo Be Continuedー
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