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闇夜に舞う者は
閑話 祝! 一周年!
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ウタ「ウタです!」
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー」
二人「ウターリアです!」
アリア「久しぶりだなこれ」
ウタ「そうですね。と、いうのも!」
アリア「いうのも?」
ウタ「大切なお知らせ! なんと僕らの出演する小説、『チート能力解放するにはヘタレを卒業しなきゃいけない』が、一周年を迎えることになりました~!」
アリア「すごいな……よく続いたと思うよ。あの体育祭の日の思い付きで」
ウタ「そんなわけでこのクダグダコーナーです。いつも通り僕らが話すだけの話なので、興味ないよって人はどうぞスキップしてください。
……って、体育祭?」
アリア「そう、この小説を書いてる作者なんだがな。書き始めた当初……つまり去年まで、現役高校生だったんだ。で、アイデアを捻って、実際に書き始めたのは体育祭の日の夜」
ウタ「体育祭中に、小説のざっくりした流れを、とりあえず五章分考えて、小説内に出てくるスライム……つまりスラちゃんの名前を決めてもらったんだよね」
アリア「学校行事差し置いてなにやってるんだか」
ウタ「そうして始まったこの小説。思い付きで適当に書いているのにも関わらず、こんなにもたくさんの人に読んでもらって、僕らもビックリです」
アリア「と、言うわけでウタ!」
ウタ「なんですか?」
アリア「一周年……つまりはアニバーサリーだ!」
ウタ「まぁ……そうですね」
アリア「そこでだ。今300話を越えるエピソードがあるわけなんだが」
ウタ「そんなにあるんですか!?」
アリア「その中からいくつか、懐かしいものをピックアップしてみたいと思う! で、それについて私たちが語る!」
ウタ「ちょっと面白そうですね……」
アリア「というわけで最初、私がピックアップしたのは、一章の15話目、『僕の「勇気」』だ」
ウタ「僕が初めて勇気を発動させて、ドラくんに向かっていった話ですね!」
アリア「まさか本当に倒せるなんて思ってなかったからな……。ドラくんは仲間になってくれるし」
ウタ「思い出深いですね。あ、なら僕はこれを。二章の5話、『個性の塊&暴力』ですね」
アリア「これは……おさくとアイリーンの登場回か」
ウタ「今となってはなれた光景ですけど、もう、腰抜けるかと思いましたよ……」
アリア「そのちょっとあとにはキルナンス沈めてしまうしな。……あとは、これなんかどうだ? 三章19話、『どうして』」
ウタ「あぁ、ブラックテラーさん……」
アリア「その場にいなかったからあれだが……ぅん」
ウタ「かなり、怖かったです」
アリア「……あと、個人的に思い入れがあるのは、四章の28話『約束』だ。
姉さんから……母上の話を聞くことが出来た、唯一の機会だった。母上と姉さんが、そんな約束をしていたなんて知らなかった……。すごく、あったかい気持ちになれたよ」
ウタ「……そうですね。でも僕は、やっぱりあの出来事が忘れられません」
アリア「五章だな」
ウタ「五章の話は、作者の中でほとんど構成が決まっていて、流れも完成して、なんなら描写の下書きもしてあったくらい、一番考えられている話なんです」
アリア「最終章に持っていこうとも思ったらしいが……そうすると矛盾が生じること、私たちが最終章に向けて成長しているのにも関わらず弱すぎることから、ここに入れたんだそうだ」
ウタ「結果として、後のUnfinishedの結束をとても強いものにする、いい出来事になったなーというのが作者の見解です」
アリア「やっぱり私は……五章の11話『限界』のときのことが忘れられないな。
父上を失って、自分の生も否定された気がして……何も見えないし、聞こえなくなった。目の前が真っ白になったんだ。あれほどの絶望は……最初で最後にしたいものだ。さすがにな」
ウタ「……僕は、15話の『絶望』が忘れられないです。目の前でアリアさんが、影に貫かれて……追いかけようとしたけど、魔法に拒まれて出来なくて、執着を発動させられて、ドラくんも、自分自身も死にかけて……。本当に……希望が、一瞬見えなくなりました」
アリア「……でも、お前は来てくれたじゃないか。ちゃんと、私のところに。
私が何度拒絶しても、頑なに私の手を引いてくれたじゃないか。……敵わないかもしれない相手に、向かっていってくれたじゃないか」
ウタ「……アリアさんも、最後には自分で鎖をちぎって、僕のことを助けてくれました。25話の『二人で』で、一緒に戦って、勝てたじゃないですか」
アリア「お前が勇気を分け与えてくれたからな」
ウタ「僕の勇気だって……そもそも、分け与えられたものですよ」
アリア「……さて。こうやって話してきたが、そろそろ文字数が2000を越えそうなんだと」
ウタ「じゃあ、あと100文字ちょっとで何を伝えておきましょうか?」
アリア「そうだなぁ……。
本編では、しばらく……というか、もしかしたらずっと、『コメディ』というものから離れてしまうかもしれない。話の都合上な、仕方ないんだ」
ウタ「でも、こんな閑話をちょいちょい入れていくので、どうか今後ともよろしくお願いします」
アリア「……それでは以上!」
ウタ「ウタです!」
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー」
二人「ウターリアでした!」
一周年ありがとうございます。今後とも精進いたしますので、よろしくお願いいたします。
植木鉢たかはし
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー」
二人「ウターリアです!」
アリア「久しぶりだなこれ」
ウタ「そうですね。と、いうのも!」
アリア「いうのも?」
ウタ「大切なお知らせ! なんと僕らの出演する小説、『チート能力解放するにはヘタレを卒業しなきゃいけない』が、一周年を迎えることになりました~!」
アリア「すごいな……よく続いたと思うよ。あの体育祭の日の思い付きで」
ウタ「そんなわけでこのクダグダコーナーです。いつも通り僕らが話すだけの話なので、興味ないよって人はどうぞスキップしてください。
……って、体育祭?」
アリア「そう、この小説を書いてる作者なんだがな。書き始めた当初……つまり去年まで、現役高校生だったんだ。で、アイデアを捻って、実際に書き始めたのは体育祭の日の夜」
ウタ「体育祭中に、小説のざっくりした流れを、とりあえず五章分考えて、小説内に出てくるスライム……つまりスラちゃんの名前を決めてもらったんだよね」
アリア「学校行事差し置いてなにやってるんだか」
ウタ「そうして始まったこの小説。思い付きで適当に書いているのにも関わらず、こんなにもたくさんの人に読んでもらって、僕らもビックリです」
アリア「と、言うわけでウタ!」
ウタ「なんですか?」
アリア「一周年……つまりはアニバーサリーだ!」
ウタ「まぁ……そうですね」
アリア「そこでだ。今300話を越えるエピソードがあるわけなんだが」
ウタ「そんなにあるんですか!?」
アリア「その中からいくつか、懐かしいものをピックアップしてみたいと思う! で、それについて私たちが語る!」
ウタ「ちょっと面白そうですね……」
アリア「というわけで最初、私がピックアップしたのは、一章の15話目、『僕の「勇気」』だ」
ウタ「僕が初めて勇気を発動させて、ドラくんに向かっていった話ですね!」
アリア「まさか本当に倒せるなんて思ってなかったからな……。ドラくんは仲間になってくれるし」
ウタ「思い出深いですね。あ、なら僕はこれを。二章の5話、『個性の塊&暴力』ですね」
アリア「これは……おさくとアイリーンの登場回か」
ウタ「今となってはなれた光景ですけど、もう、腰抜けるかと思いましたよ……」
アリア「そのちょっとあとにはキルナンス沈めてしまうしな。……あとは、これなんかどうだ? 三章19話、『どうして』」
ウタ「あぁ、ブラックテラーさん……」
アリア「その場にいなかったからあれだが……ぅん」
ウタ「かなり、怖かったです」
アリア「……あと、個人的に思い入れがあるのは、四章の28話『約束』だ。
姉さんから……母上の話を聞くことが出来た、唯一の機会だった。母上と姉さんが、そんな約束をしていたなんて知らなかった……。すごく、あったかい気持ちになれたよ」
ウタ「……そうですね。でも僕は、やっぱりあの出来事が忘れられません」
アリア「五章だな」
ウタ「五章の話は、作者の中でほとんど構成が決まっていて、流れも完成して、なんなら描写の下書きもしてあったくらい、一番考えられている話なんです」
アリア「最終章に持っていこうとも思ったらしいが……そうすると矛盾が生じること、私たちが最終章に向けて成長しているのにも関わらず弱すぎることから、ここに入れたんだそうだ」
ウタ「結果として、後のUnfinishedの結束をとても強いものにする、いい出来事になったなーというのが作者の見解です」
アリア「やっぱり私は……五章の11話『限界』のときのことが忘れられないな。
父上を失って、自分の生も否定された気がして……何も見えないし、聞こえなくなった。目の前が真っ白になったんだ。あれほどの絶望は……最初で最後にしたいものだ。さすがにな」
ウタ「……僕は、15話の『絶望』が忘れられないです。目の前でアリアさんが、影に貫かれて……追いかけようとしたけど、魔法に拒まれて出来なくて、執着を発動させられて、ドラくんも、自分自身も死にかけて……。本当に……希望が、一瞬見えなくなりました」
アリア「……でも、お前は来てくれたじゃないか。ちゃんと、私のところに。
私が何度拒絶しても、頑なに私の手を引いてくれたじゃないか。……敵わないかもしれない相手に、向かっていってくれたじゃないか」
ウタ「……アリアさんも、最後には自分で鎖をちぎって、僕のことを助けてくれました。25話の『二人で』で、一緒に戦って、勝てたじゃないですか」
アリア「お前が勇気を分け与えてくれたからな」
ウタ「僕の勇気だって……そもそも、分け与えられたものですよ」
アリア「……さて。こうやって話してきたが、そろそろ文字数が2000を越えそうなんだと」
ウタ「じゃあ、あと100文字ちょっとで何を伝えておきましょうか?」
アリア「そうだなぁ……。
本編では、しばらく……というか、もしかしたらずっと、『コメディ』というものから離れてしまうかもしれない。話の都合上な、仕方ないんだ」
ウタ「でも、こんな閑話をちょいちょい入れていくので、どうか今後ともよろしくお願いします」
アリア「……それでは以上!」
ウタ「ウタです!」
アリア「アリアです!」
ウタ「二人合わせてー」
二人「ウターリアでした!」
一周年ありがとうございます。今後とも精進いたしますので、よろしくお願いいたします。
植木鉢たかはし
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