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【前編】宿題を忘れた生徒をドSな先生がお仕置き(くすぐり)
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「今日も宿題忘れたの?」
とある学校で教師をしている佐奈は20代後半でモデル並みの美しさを持ち、学校の生徒からも人気である。
「ご、ごめんなさい」
宿題を忘れてきたりょうは佐奈先生に問い詰められていた。
「しょうがないわね。放課後、音楽室に来なさい?」
~放課後~
ガラガラ
「先生、きました、、、」
音楽室に呼び出されたりょうは先生の言いつけどおりやってきた。
「きたわね。」
佐奈先生は少しニヤリとしながらりょうに近づく。
「ねぇ、りょうくん。宿題をやってこないのはなんで?」
優しい口調でりょうに聞く。
「めんどくさくて、、、」
りょうは正直にいう。
「ふふ💕正直でえらいわね。でもね、みんな宿題をやってきてるからあなただけ許すわけにはいかないの。」
「ごめんなさい!もう忘れません!」
りょうはその場しのぎの嘘をついて許してもらおうと考えた。
「りょう君、それ何回目?」
りょうはかれこれ10回以上は宿題を忘れている。
「本当に次は忘れません!」
「そうやって何回も先生は騙されたから今回は許さないわ。きちんと反省してもらうまでお仕置きが必要ね💕」
「お、お仕置き?親にいうとかそういうのだけはやめてください!!」
りょうの家は厳しく親に宿題をやっていないことがばれたらまずいと思ったりょうは佐奈先生に言った。
「ふふ、大丈夫💕親にも言わないし、痛いことはしないから💕」
佐奈先生にはとっておきの特技があったのだ。
昔からピアノをやっていたおかげですらっとした細長い指を持ち、透明感のある肌と大きな胸も兼ね備えておりモデルの経験もあった。
佐奈先生は自分の武器を知っていて、あることをすれば必ずお仕置きができるという自信があった。
「ほ、ほんとですか?許してくれるならなんでもします!!」
「うふふ、じゃあこれをつけて?」
渡されたのはアイマスクだった。
りょうは言われるがままアイマスクをつけた。
視界が真っ暗になり佐奈先生がどんなことをしてくるのか全くわからない。
「えらいわ💕そしたらそこに仰向けで寝てくれる?」
音楽室の床に寝るりょう。
「じゃあ抵抗できないように手と足を縛るわね💕」
「え、縛る?」
りょうは聞き慣れない言葉につい反応した。
「そ!今から縛るの💕だからバンザイしてくれる?」
りょうは少し不安だったが許してもらえるならと佐奈先生の言うとおりにした。
佐奈先生は慣れた手つきでりょうの手と足を縛り、りょうはIの字状態になってしまった。
「じゃあ今からお仕置きをするわね💕言っておくけど目的は反省をさせるため。無いとは思うけど、反省の色がみえず大笑いするようなことがあったらその時は、、、」
と先生はりょうに言う。
(大笑い?そんなことするわけないじゃないか)
りょうは心の中で不思議に思った。
「はい!絶対にしません!」
「約束ね?💕」
そういうと先生はりょうのお腹の上に座り馬乗り状態で、両腋に細長い指をセットした。
次の瞬間りょうは激しいくすぐったさに襲われた。
「ぎゃああぁぁぁぁぁwwwwwwくすぐったぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいいwwwwww!!!!」
視界がまっくらなりょうは先生が脇の下に手を伸ばしてきたことを知る余地もなくくすぐられた。
そう、佐奈先生の特技はくすぐりである。
このくすぐりで今まで何人もの生徒をお仕置きしてきた。
「ふふ💕りょうくん?なんで笑ってるの?さっきの約束はなに?」
そういいながら佐奈先生は指の動きを止めることなくくすぐり続ける。
「ぞんなぁぁぁぁぁぁぁwwwwぐすぐっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいwwwww!!!!ごんなのぉぉ、ぎいてなぁぁぁぁぁぁぁいいいいwwwww!!!!」
「ほらほら?反省するまでやめないからね?」
続きはnoteで💕
とある学校で教師をしている佐奈は20代後半でモデル並みの美しさを持ち、学校の生徒からも人気である。
「ご、ごめんなさい」
宿題を忘れてきたりょうは佐奈先生に問い詰められていた。
「しょうがないわね。放課後、音楽室に来なさい?」
~放課後~
ガラガラ
「先生、きました、、、」
音楽室に呼び出されたりょうは先生の言いつけどおりやってきた。
「きたわね。」
佐奈先生は少しニヤリとしながらりょうに近づく。
「ねぇ、りょうくん。宿題をやってこないのはなんで?」
優しい口調でりょうに聞く。
「めんどくさくて、、、」
りょうは正直にいう。
「ふふ💕正直でえらいわね。でもね、みんな宿題をやってきてるからあなただけ許すわけにはいかないの。」
「ごめんなさい!もう忘れません!」
りょうはその場しのぎの嘘をついて許してもらおうと考えた。
「りょう君、それ何回目?」
りょうはかれこれ10回以上は宿題を忘れている。
「本当に次は忘れません!」
「そうやって何回も先生は騙されたから今回は許さないわ。きちんと反省してもらうまでお仕置きが必要ね💕」
「お、お仕置き?親にいうとかそういうのだけはやめてください!!」
りょうの家は厳しく親に宿題をやっていないことがばれたらまずいと思ったりょうは佐奈先生に言った。
「ふふ、大丈夫💕親にも言わないし、痛いことはしないから💕」
佐奈先生にはとっておきの特技があったのだ。
昔からピアノをやっていたおかげですらっとした細長い指を持ち、透明感のある肌と大きな胸も兼ね備えておりモデルの経験もあった。
佐奈先生は自分の武器を知っていて、あることをすれば必ずお仕置きができるという自信があった。
「ほ、ほんとですか?許してくれるならなんでもします!!」
「うふふ、じゃあこれをつけて?」
渡されたのはアイマスクだった。
りょうは言われるがままアイマスクをつけた。
視界が真っ暗になり佐奈先生がどんなことをしてくるのか全くわからない。
「えらいわ💕そしたらそこに仰向けで寝てくれる?」
音楽室の床に寝るりょう。
「じゃあ抵抗できないように手と足を縛るわね💕」
「え、縛る?」
りょうは聞き慣れない言葉につい反応した。
「そ!今から縛るの💕だからバンザイしてくれる?」
りょうは少し不安だったが許してもらえるならと佐奈先生の言うとおりにした。
佐奈先生は慣れた手つきでりょうの手と足を縛り、りょうはIの字状態になってしまった。
「じゃあ今からお仕置きをするわね💕言っておくけど目的は反省をさせるため。無いとは思うけど、反省の色がみえず大笑いするようなことがあったらその時は、、、」
と先生はりょうに言う。
(大笑い?そんなことするわけないじゃないか)
りょうは心の中で不思議に思った。
「はい!絶対にしません!」
「約束ね?💕」
そういうと先生はりょうのお腹の上に座り馬乗り状態で、両腋に細長い指をセットした。
次の瞬間りょうは激しいくすぐったさに襲われた。
「ぎゃああぁぁぁぁぁwwwwwwくすぐったぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいいwwwwww!!!!」
視界がまっくらなりょうは先生が脇の下に手を伸ばしてきたことを知る余地もなくくすぐられた。
そう、佐奈先生の特技はくすぐりである。
このくすぐりで今まで何人もの生徒をお仕置きしてきた。
「ふふ💕りょうくん?なんで笑ってるの?さっきの約束はなに?」
そういいながら佐奈先生は指の動きを止めることなくくすぐり続ける。
「ぞんなぁぁぁぁぁぁぁwwwwぐすぐっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいwwwww!!!!ごんなのぉぉ、ぎいてなぁぁぁぁぁぁぁいいいいwwwww!!!!」
「ほらほら?反省するまでやめないからね?」
続きはnoteで💕
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