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131.◆~ラナンEND~1
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*130.◆~ロイEND~3 の続きからのお話です。
注意:
ラナンENDはヤンデレ感あふれるお話です。
無理矢理な表現が含まれます。
ーーーーーーーーーーーーーー・・・
ーーーーーーーーーーー・・・
チャプ…チャプ…
…水の音がする。
あたたかくて気持ちがいい。
ユラユラ…ユラユラ…
ここは………?
沈んでいた闇からゆっくり意識が浮上する。
眩しくて目がなかなか開けられない。
ぼんやりとした意識の中、漸く自分が湯船に浸かっている事に気がづいた。真っ白な壁に囲まれたバスルームの真ん中、小さめのバスタブで後ろから抱き締められて座っている。
いつからこうしていたんだろう…後ろから回された手に、やわやわと優しく胸を揉まれ、乳首はプクッと立ってしまっていた。
そうだ。私、ロイお兄様と結ばれたんだわ。
あの後気を失って……。
「ロイ…お兄様…」
ゆっくり後ろを振り向けば、美しい笑みのラナンお兄様が居て…予想外の人物に私は頭が真っ白になる。
「おはよう、ミュリィ。よく寝ていたね。」
「え?!…あ…何で……。」
「何でって…ミュリィは僕の大切な女神だから、こうして隅々まで綺麗に洗ってあげているんだよ?」
さも当然だと言わんばかりの表情で、ラナンお兄様はニコニコと笑う。
「サ…サーラはどこ?サーラに手伝ってもらうわ。」
キョロキョロと辺りを見回すが、見たことのないバスルームだった。ラナンお兄様の自室のバスルームだろうか?壁やバスタブだけでなく、全てが真っ白でなんだか落ち着かない。
この状況に私は困惑していた。
ラナンお兄様と兄妹以上のスキンシップはあったものの、普段一緒に入浴する等という事は初めてだった。
第一、私はロイお兄様が…。
「ミュリィ…。誰の事を考えているの?此処には僕達以外誰も居ないよ。勿論、サーラも居ない。大丈夫、僕がミュリィを綺麗にしてあげるからね。」
ラナンお兄様の声が重力を得たように重く冷たくなる。
「誰も居ない…?」
ロレイル公爵家には数多くの使用人が従事している。誰も居ないなんてこと…。
「此処はね、ミュリィと僕が暮らす家だよ。ミュリィの為に何年も前から用意していたんだ。」
「どういう事……?ごめんなさい、ラナンお兄様。私まだ頭がクラクラして…よく理解できないわ。私、家に帰りたい。」
「ミュリィ、僕の話ちゃんと聞いてた?今日から此処がミュリィの家だよ。ミュリィったらまだ寝ぼけてるの?寝ぼけているミュリィも可愛いけど…‘帰りたい’だなんて二度と言わないで。」
「っ…!!ラ…ナンお兄…様。どうしたの?なんだかおかしいわ。」
「ふ…ふふふ。おかしい?そうかもね。もう僕はずっと狂っているよ。さぁミュリィ、奥まで綺麗に洗ってあげる。」
ラナンお兄様の左手が胸を痛いくらいに揉みしだき、右手は下腹部へと伸びていく。
「やっ、ラナンお兄様っ!やめてっ!!」
お兄様の細い指がクリトリスに触れる。
「ミュリィ…。お湯の中なのにヌルヌルしてるよ。気持ちいい?もっと触ってあげるからね。」
「ひゃぅ!っあ、や…やだぁ…。」
「ほら、こっち向いて。」
お兄様の手が無理矢理私の顎を押さえつけて私の唇を奪う。
「んんっ!」
私は口を開けるまいとギュッと結ぶ。
「ミュリィ、お口開けないとチュウできないよ?…ふふ、反抗的な態度も可愛いけど、どこまで意地を張れるかな?」
ラナンお兄様の舌が私の唇をペロペロと舐め回し、指でクリトリスを激しく擦られる。
反応したくないのに…自分でも愛液が滲み出ているのがわかってしまう。
じゅぷっ!!
「きゃぁっ!!…んっあっ!!んふ…」
ラナンお兄様の指が花弁を割り裂き膣へ挿し込まれ、私は思わず声を上げてしまう。その瞬間にお兄様の舌が私の口内に進入してくる。
バスタブの水面が激しく波打ち、バスルームにはピチャピチャと唾液の絡まる音が響く。
「んっ、ちゅるっ、んっ、んっ。ミュリィの中…ちゃんと掻き出して綺麗にしてあげるからね…もう心配しなくて大丈夫だからね。んっ。ちゅ。」
「んっ、い、や…。んんっ…待って!んっ!」
いつの間にか3本に増えた指が膣内をバラバラと動き、じゅぼじゅぼと中から外へ繰り返し引き抜かれていく。
「ミュリィ、膣が閉まってきた。イキそう?イッて、ミュリィ。んっ。レロ。」
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぼっ!
「んんっ!!ひゃぁ!だめぇあぁぁーっ!!」
ビクビクと痙攣しながら大きく腰を反らし絶頂を迎え、私の意識はまた闇へと落ちていく。
注意:
ラナンENDはヤンデレ感あふれるお話です。
無理矢理な表現が含まれます。
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チャプ…チャプ…
…水の音がする。
あたたかくて気持ちがいい。
ユラユラ…ユラユラ…
ここは………?
沈んでいた闇からゆっくり意識が浮上する。
眩しくて目がなかなか開けられない。
ぼんやりとした意識の中、漸く自分が湯船に浸かっている事に気がづいた。真っ白な壁に囲まれたバスルームの真ん中、小さめのバスタブで後ろから抱き締められて座っている。
いつからこうしていたんだろう…後ろから回された手に、やわやわと優しく胸を揉まれ、乳首はプクッと立ってしまっていた。
そうだ。私、ロイお兄様と結ばれたんだわ。
あの後気を失って……。
「ロイ…お兄様…」
ゆっくり後ろを振り向けば、美しい笑みのラナンお兄様が居て…予想外の人物に私は頭が真っ白になる。
「おはよう、ミュリィ。よく寝ていたね。」
「え?!…あ…何で……。」
「何でって…ミュリィは僕の大切な女神だから、こうして隅々まで綺麗に洗ってあげているんだよ?」
さも当然だと言わんばかりの表情で、ラナンお兄様はニコニコと笑う。
「サ…サーラはどこ?サーラに手伝ってもらうわ。」
キョロキョロと辺りを見回すが、見たことのないバスルームだった。ラナンお兄様の自室のバスルームだろうか?壁やバスタブだけでなく、全てが真っ白でなんだか落ち着かない。
この状況に私は困惑していた。
ラナンお兄様と兄妹以上のスキンシップはあったものの、普段一緒に入浴する等という事は初めてだった。
第一、私はロイお兄様が…。
「ミュリィ…。誰の事を考えているの?此処には僕達以外誰も居ないよ。勿論、サーラも居ない。大丈夫、僕がミュリィを綺麗にしてあげるからね。」
ラナンお兄様の声が重力を得たように重く冷たくなる。
「誰も居ない…?」
ロレイル公爵家には数多くの使用人が従事している。誰も居ないなんてこと…。
「此処はね、ミュリィと僕が暮らす家だよ。ミュリィの為に何年も前から用意していたんだ。」
「どういう事……?ごめんなさい、ラナンお兄様。私まだ頭がクラクラして…よく理解できないわ。私、家に帰りたい。」
「ミュリィ、僕の話ちゃんと聞いてた?今日から此処がミュリィの家だよ。ミュリィったらまだ寝ぼけてるの?寝ぼけているミュリィも可愛いけど…‘帰りたい’だなんて二度と言わないで。」
「っ…!!ラ…ナンお兄…様。どうしたの?なんだかおかしいわ。」
「ふ…ふふふ。おかしい?そうかもね。もう僕はずっと狂っているよ。さぁミュリィ、奥まで綺麗に洗ってあげる。」
ラナンお兄様の左手が胸を痛いくらいに揉みしだき、右手は下腹部へと伸びていく。
「やっ、ラナンお兄様っ!やめてっ!!」
お兄様の細い指がクリトリスに触れる。
「ミュリィ…。お湯の中なのにヌルヌルしてるよ。気持ちいい?もっと触ってあげるからね。」
「ひゃぅ!っあ、や…やだぁ…。」
「ほら、こっち向いて。」
お兄様の手が無理矢理私の顎を押さえつけて私の唇を奪う。
「んんっ!」
私は口を開けるまいとギュッと結ぶ。
「ミュリィ、お口開けないとチュウできないよ?…ふふ、反抗的な態度も可愛いけど、どこまで意地を張れるかな?」
ラナンお兄様の舌が私の唇をペロペロと舐め回し、指でクリトリスを激しく擦られる。
反応したくないのに…自分でも愛液が滲み出ているのがわかってしまう。
じゅぷっ!!
「きゃぁっ!!…んっあっ!!んふ…」
ラナンお兄様の指が花弁を割り裂き膣へ挿し込まれ、私は思わず声を上げてしまう。その瞬間にお兄様の舌が私の口内に進入してくる。
バスタブの水面が激しく波打ち、バスルームにはピチャピチャと唾液の絡まる音が響く。
「んっ、ちゅるっ、んっ、んっ。ミュリィの中…ちゃんと掻き出して綺麗にしてあげるからね…もう心配しなくて大丈夫だからね。んっ。ちゅ。」
「んっ、い、や…。んんっ…待って!んっ!」
いつの間にか3本に増えた指が膣内をバラバラと動き、じゅぼじゅぼと中から外へ繰り返し引き抜かれていく。
「ミュリィ、膣が閉まってきた。イキそう?イッて、ミュリィ。んっ。レロ。」
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぼっ!
「んんっ!!ひゃぁ!だめぇあぁぁーっ!!」
ビクビクと痙攣しながら大きく腰を反らし絶頂を迎え、私の意識はまた闇へと落ちていく。
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