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ラブストーリーは突然
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それから、数日が経過した。
僕はイザベラを拐って旅に出た。
「私、住むなら南の方がいいな。寒いところは雪かきが大変だから」
イザベラの希望通り。僕たちは南の地区の田舎に住む事にした。
おおらかな性格の人が多いようで、すぐに土地に馴染む事ができた。
初夜は、式が終わってからという事になった。
まだ、ちゃんとイザベラを抱いた事にはなっていないが、眠っている間はやりたい放題なので何とか耐える事ができている。
イザベラの膣ソムリエに合格した、僕は、指の感触やラブジュースの味や形状だけで排卵日や、体調の変化などもわかるようになっていた。
生理が来る前日にイザベラに教えてあげるようにしている。
その度に、イザベラは不思議そうな顔をしてるが、一般的なパートナーはその程度の事など誰もができると思う。
できない男はパートナー失格だ。
式を数日後に控えたある日、思いもよらない人が僕のところへとやってきた。
「ランスロット!」
イザベラと街で待ち合わせをしていると、無精髭を生やした黒髪黒目の男に、なぜか名指しで呼ばれた。
ちなみに、知り合いにそんな奴なんていない。
腹立たしい事に顔立ちは整っており、イザベラの視界には入れたくない。
「誰だお前」
「私よ!私」
僕が名前を聞くと、男は胡散臭く「私、私」と言い出す。
新手の詐欺だろうか。
「オレオレ詐欺は間に合ってる」
「違っ!アニーよ!」
アニーとは、あのアニーだろうか。
アニーは女だったと思ったが、クリーチャーに成り果ててしまったのか。
それとも、オークとゴブリンとパコパコし過ぎて、テストステロンが過剰に分泌されてとうとう男になってしまったのか。
どちらにしても悪い冗談だ。
「は?冗談は顔だけにしろ」
「アンタが私を男にしたんでしょう?!元に戻しなさいよね!責任とってよ!」
どうやら、話を聞くと、アニーに媚薬を盛られた時に、咄嗟に男体化の呪いをかけてしまったようだ。
女に戻るために各地を放浪したが戻らず。
元に戻してもらう為に僕を探して歩いていたようだ。
「なぜ?」
正直面倒な事この上ない。
女に戻してしまうと、間違いなく僕に引っ付いてくるのが容易にわかる。
無駄に引っ付かれてしまったら、イザベラに嫉妬されてしまう!
僕は純愛主義者で一人の女性しか愛せない。
さらに、愛した人にそういった不安を持たせてしまうのは、僕の主義に反してしまう。
つまり、僕はイザベラを不安にさせてしまうのが嫌だった。
「……」
アニーが黙り込んでいると、イザベラが僕に声をかけてきた。
「ランスロット?お友達?もしかして、討伐メンバーの方?」
イザベラは、注意深くアニーの事を見ている。
「無関係という関係の人間だから気にも留めなくていい。視界に入れるな目が腐る」
僕はそれだけ言うと、イザベラの目を手で覆った。
「えっと、あの、ランスロットが何か酷いコトをしたのね。きっと、とても無礼な事をしたんでしょうね。ごめんなさい」
イザベラは、すぐに僕の手を外して、しなくてもいいのにアニーに申し訳なさそうに謝る。
僕は大した事などしていないのに、酷い疑いようだ。
「……」
「あ、あの、お菓子作ったから良かったらどうぞ」
黙り込むアニーにイザベラは、僕のために、そう、僕のために作ったクッキーを渡そうとした。
その瞬間だった。
「きゃっ!」
イザベラは、その場で転んでしまった。
露わになる、真っ白なドロワーズと真っ白なムッチリとした太もも。
僕は咄嗟にクッキーをキャッチした。
そして、勃起した。しょうがない。男の子だから。好きな子のエッチな姿を見るのは大好きなのだ。見飽きることなんてないのだ。
美味しそうな肉が目の前にあるのに涎を我慢する事なんてできない。
アニーは、イザベラの様子をぽかんとした様子で見て俯いた。
「……これは、運命。私、貴女と結婚するわ!」
髭を生やした男がクネクネしながらイザベラの手を掴もうとする。
「僕のイザベラに触るな!変態!」
僕は慌ててそれを振り払う。
僕は途端にある事を悟ってしまう。
僕がイザベラに恋をしたのは、ドロワーズを見せて誘惑した時からだった。
その日から、僕はイザベラのドロワーズの中身に夢中になってしまったのだ。
なぜ、気がつかなかったのだろう。
イザベラのドロワーズには、人を魅了する魔法がかかっている事に。
「えっと、あの、どういうこと?」
イザベラは訳がわからない様子で僕の顔を見ている。
……僕が愛したのは天使ではなかった。ドロワーズの小悪魔だったのだ。
人は愚かな生き物だ。悪い物だと分かっていてもそれに惹かれてしまうのだ。
僕はイザベラの恋の奴隷だ。
イザベラは僕を深く愛してくれている。それは、未来永劫に変わらない。
だが、イザベラは無自覚に男を魅了してしまうのだ。
「お仕置きしないとな……」
僕はイザベラへのエッチなお仕置きを想像して射精した。
~~~
今までお付き合いくださりありがとうございました
書いている途中何度も正気に戻り、作品を削除したい衝動に駆られました
今も削除したいです
それでも、我慢できたのは、とある先生のおかげです
ここで、名前を書いたら確実に殴られるので、名前を出すのはやめておきます
彼女の書いた作品のおかげでこのクズヒーローが生まれました
だから、その先生に感謝してください
後半、もう何も思い浮かばなくてキツかったです
正直何人かは、まだ続けてほしい。って思っているかもしれませんが。
このノリをずっと続けるのはかなりキツイです。
ネタも基本的に、使い古したネタを何個も組み合わせて書いています
最後まで書き切った私の事を凄いと思った方は感想ください
あと、エールも
もう人生に疲れました
私、普通の話も書けるって言っても誰も誰も信じないよね?
読了ツイートも待ってます
勝手に引用します。あと、勝手にフォローします
次作は、現代物の恋愛です
この作品から引き継いで読んでくれる人はいるのかと不安になってます
それから、数日が経過した。
僕はイザベラを拐って旅に出た。
「私、住むなら南の方がいいな。寒いところは雪かきが大変だから」
イザベラの希望通り。僕たちは南の地区の田舎に住む事にした。
おおらかな性格の人が多いようで、すぐに土地に馴染む事ができた。
初夜は、式が終わってからという事になった。
まだ、ちゃんとイザベラを抱いた事にはなっていないが、眠っている間はやりたい放題なので何とか耐える事ができている。
イザベラの膣ソムリエに合格した、僕は、指の感触やラブジュースの味や形状だけで排卵日や、体調の変化などもわかるようになっていた。
生理が来る前日にイザベラに教えてあげるようにしている。
その度に、イザベラは不思議そうな顔をしてるが、一般的なパートナーはその程度の事など誰もができると思う。
できない男はパートナー失格だ。
式を数日後に控えたある日、思いもよらない人が僕のところへとやってきた。
「ランスロット!」
イザベラと街で待ち合わせをしていると、無精髭を生やした黒髪黒目の男に、なぜか名指しで呼ばれた。
ちなみに、知り合いにそんな奴なんていない。
腹立たしい事に顔立ちは整っており、イザベラの視界には入れたくない。
「誰だお前」
「私よ!私」
僕が名前を聞くと、男は胡散臭く「私、私」と言い出す。
新手の詐欺だろうか。
「オレオレ詐欺は間に合ってる」
「違っ!アニーよ!」
アニーとは、あのアニーだろうか。
アニーは女だったと思ったが、クリーチャーに成り果ててしまったのか。
それとも、オークとゴブリンとパコパコし過ぎて、テストステロンが過剰に分泌されてとうとう男になってしまったのか。
どちらにしても悪い冗談だ。
「は?冗談は顔だけにしろ」
「アンタが私を男にしたんでしょう?!元に戻しなさいよね!責任とってよ!」
どうやら、話を聞くと、アニーに媚薬を盛られた時に、咄嗟に男体化の呪いをかけてしまったようだ。
女に戻るために各地を放浪したが戻らず。
元に戻してもらう為に僕を探して歩いていたようだ。
「なぜ?」
正直面倒な事この上ない。
女に戻してしまうと、間違いなく僕に引っ付いてくるのが容易にわかる。
無駄に引っ付かれてしまったら、イザベラに嫉妬されてしまう!
僕は純愛主義者で一人の女性しか愛せない。
さらに、愛した人にそういった不安を持たせてしまうのは、僕の主義に反してしまう。
つまり、僕はイザベラを不安にさせてしまうのが嫌だった。
「……」
アニーが黙り込んでいると、イザベラが僕に声をかけてきた。
「ランスロット?お友達?もしかして、討伐メンバーの方?」
イザベラは、注意深くアニーの事を見ている。
「無関係という関係の人間だから気にも留めなくていい。視界に入れるな目が腐る」
僕はそれだけ言うと、イザベラの目を手で覆った。
「えっと、あの、ランスロットが何か酷いコトをしたのね。きっと、とても無礼な事をしたんでしょうね。ごめんなさい」
イザベラは、すぐに僕の手を外して、しなくてもいいのにアニーに申し訳なさそうに謝る。
僕は大した事などしていないのに、酷い疑いようだ。
「……」
「あ、あの、お菓子作ったから良かったらどうぞ」
黙り込むアニーにイザベラは、僕のために、そう、僕のために作ったクッキーを渡そうとした。
その瞬間だった。
「きゃっ!」
イザベラは、その場で転んでしまった。
露わになる、真っ白なドロワーズと真っ白なムッチリとした太もも。
僕は咄嗟にクッキーをキャッチした。
そして、勃起した。しょうがない。男の子だから。好きな子のエッチな姿を見るのは大好きなのだ。見飽きることなんてないのだ。
美味しそうな肉が目の前にあるのに涎を我慢する事なんてできない。
アニーは、イザベラの様子をぽかんとした様子で見て俯いた。
「……これは、運命。私、貴女と結婚するわ!」
髭を生やした男がクネクネしながらイザベラの手を掴もうとする。
「僕のイザベラに触るな!変態!」
僕は慌ててそれを振り払う。
僕は途端にある事を悟ってしまう。
僕がイザベラに恋をしたのは、ドロワーズを見せて誘惑した時からだった。
その日から、僕はイザベラのドロワーズの中身に夢中になってしまったのだ。
なぜ、気がつかなかったのだろう。
イザベラのドロワーズには、人を魅了する魔法がかかっている事に。
「えっと、あの、どういうこと?」
イザベラは訳がわからない様子で僕の顔を見ている。
……僕が愛したのは天使ではなかった。ドロワーズの小悪魔だったのだ。
人は愚かな生き物だ。悪い物だと分かっていてもそれに惹かれてしまうのだ。
僕はイザベラの恋の奴隷だ。
イザベラは僕を深く愛してくれている。それは、未来永劫に変わらない。
だが、イザベラは無自覚に男を魅了してしまうのだ。
「お仕置きしないとな……」
僕はイザベラへのエッチなお仕置きを想像して射精した。
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今までお付き合いくださりありがとうございました
書いている途中何度も正気に戻り、作品を削除したい衝動に駆られました
今も削除したいです
それでも、我慢できたのは、とある先生のおかげです
ここで、名前を書いたら確実に殴られるので、名前を出すのはやめておきます
彼女の書いた作品のおかげでこのクズヒーローが生まれました
だから、その先生に感謝してください
後半、もう何も思い浮かばなくてキツかったです
正直何人かは、まだ続けてほしい。って思っているかもしれませんが。
このノリをずっと続けるのはかなりキツイです。
ネタも基本的に、使い古したネタを何個も組み合わせて書いています
最後まで書き切った私の事を凄いと思った方は感想ください
あと、エールも
もう人生に疲れました
私、普通の話も書けるって言っても誰も誰も信じないよね?
読了ツイートも待ってます
勝手に引用します。あと、勝手にフォローします
次作は、現代物の恋愛です
この作品から引き継いで読んでくれる人はいるのかと不安になってます
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