4 / 50
4◆エドワード視点
しおりを挟む
エドワード「僕は婚約破棄されましたから、国から出て行きます。さようなら」
次の瞬間、僕の姿は学園でも国のどこかでもなく、国からだいぶ離れた森の中に転移した。
ちなみに、さっきまで学園だったんだよね。
いきなり呼び出しされて、皆の目の前で婚約破棄されたの。
いきなり僕が消えて驚いているかもね。
さて、これから僕は僕らしく生きるために………まずは準備だね。
だって僕は、今何も持ってないからね。
とりあえず、最初は見た目だね。
『容姿変更』
このスキルは容姿を好きに変更できるんだよね。自分限定だけど。
そばかすだらけの顔は美しい色白美肌に。
瞳は青にして、髪は銀。
せっかくだからロングにしよう。
もやし体型は、細マッチョぐらいが動きやすそうだな。
身長も………平均値ぐらいは伸ばそうかな。
ふふ…前の面影なくなったな(笑)。
次は、『名前変更』
このスキルは名前を変えられる。自分限定。
名前を丸々変えるのは不都合だから、『エド・アリステア』にしよう。
これで、名前で僕を探せなくなった。
ついでに、『年齢変更』『年齢固定』
これは、年齢を変えられる。自分限定。
さらに、年齢を固定…つまり不老にした。
ちなみに、23歳にしてみた。
もはや僕の欠片も残ってないね!
………性別はそのままにしておくけど。
次は、服装だね。
動きやすそうな旅向きの服装を『衣服創造』で作って着る。
このスキルは、欲しい衣服を自由に作れる。
ちなみに、靴もこのスキルで作れるよ。
帽子とかもね。
次は『道具創造』で、旅に必要な道具をまとめて作る。
これね、道具ならなんでも作れるいいスキルなんだ~!
次は、『飲食創造』で食料や飲料を作る。
このスキルがあれば飲食に困らないよ!
ちなみに、作った物は『異空間収納』に仕舞っておいて…。
次は、『異空間領域』に入って『建造創造』で立派なお家を建てた。
異空間領域は、自由に出入りできて僕の許可がないと他者は入れない領域のこと。
建造創造は好きに建造物を作れるスキルなんだよ。
ちなみに、建造された建物の中も自由自在。
さて、これで生活に不便はないかな?
足りない物は後で作ろうかな。
次の瞬間、僕の姿は学園でも国のどこかでもなく、国からだいぶ離れた森の中に転移した。
ちなみに、さっきまで学園だったんだよね。
いきなり呼び出しされて、皆の目の前で婚約破棄されたの。
いきなり僕が消えて驚いているかもね。
さて、これから僕は僕らしく生きるために………まずは準備だね。
だって僕は、今何も持ってないからね。
とりあえず、最初は見た目だね。
『容姿変更』
このスキルは容姿を好きに変更できるんだよね。自分限定だけど。
そばかすだらけの顔は美しい色白美肌に。
瞳は青にして、髪は銀。
せっかくだからロングにしよう。
もやし体型は、細マッチョぐらいが動きやすそうだな。
身長も………平均値ぐらいは伸ばそうかな。
ふふ…前の面影なくなったな(笑)。
次は、『名前変更』
このスキルは名前を変えられる。自分限定。
名前を丸々変えるのは不都合だから、『エド・アリステア』にしよう。
これで、名前で僕を探せなくなった。
ついでに、『年齢変更』『年齢固定』
これは、年齢を変えられる。自分限定。
さらに、年齢を固定…つまり不老にした。
ちなみに、23歳にしてみた。
もはや僕の欠片も残ってないね!
………性別はそのままにしておくけど。
次は、服装だね。
動きやすそうな旅向きの服装を『衣服創造』で作って着る。
このスキルは、欲しい衣服を自由に作れる。
ちなみに、靴もこのスキルで作れるよ。
帽子とかもね。
次は『道具創造』で、旅に必要な道具をまとめて作る。
これね、道具ならなんでも作れるいいスキルなんだ~!
次は、『飲食創造』で食料や飲料を作る。
このスキルがあれば飲食に困らないよ!
ちなみに、作った物は『異空間収納』に仕舞っておいて…。
次は、『異空間領域』に入って『建造創造』で立派なお家を建てた。
異空間領域は、自由に出入りできて僕の許可がないと他者は入れない領域のこと。
建造創造は好きに建造物を作れるスキルなんだよ。
ちなみに、建造された建物の中も自由自在。
さて、これで生活に不便はないかな?
足りない物は後で作ろうかな。
276
あなたにおすすめの小説
義理の家族に虐げられている伯爵令息ですが、気にしてないので平気です。王子にも興味はありません。
竜鳴躍
BL
性格の悪い傲慢な王太子のどこが素敵なのか分かりません。王妃なんて一番めんどくさいポジションだと思います。僕は一応伯爵令息ですが、子どもの頃に両親が亡くなって叔父家族が伯爵家を相続したので、居候のようなものです。
あれこれめんどくさいです。
学校も身づくろいも適当でいいんです。僕は、僕の才能を使いたい人のために使います。
冴えない取り柄もないと思っていた主人公が、実は…。
主人公は虐げる人の知らないところで輝いています。
全てを知って後悔するのは…。
☆2022年6月29日 BL 1位ありがとうございます!一瞬でも嬉しいです!
☆2,022年7月7日 実は子どもが主人公の話を始めてます。
囚われの親指王子が瀕死の騎士を助けたら、王子さまでした。https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/237646317
【完結】王子様たちに狙われています。本気出せばいつでも美しくなれるらしいですが、どうでもいいじゃないですか。
竜鳴躍
BL
同性でも子を成せるようになった世界。ソルト=ペッパーは公爵家の3男で、王宮務めの文官だ。他の兄弟はそれなりに高級官吏になっているが、ソルトは昔からこまごまとした仕事が好きで、下級貴族に混じって働いている。机で物を書いたり、何かを作ったり、仕事や趣味に没頭するあまり、物心がついてからは身だしなみもおざなりになった。だが、本当はソルトはものすごく美しかったのだ。
自分に無頓着な美人と彼に恋する王子と騎士の話。
番外編はおまけです。
特に番外編2はある意味蛇足です。
最強で美人なお飾り嫁(♂)は無自覚に無双する
竜鳴躍
BL
ミリオン=フィッシュ(旧姓:バード)はフィッシュ伯爵家のお飾り嫁で、オメガだけど冴えない男の子。と、いうことになっている。だが実家の義母さえ知らない。夫も知らない。彼が陛下から信頼も厚い美貌の勇者であることを。
幼い頃に死別した両親。乗っ取られた家。幼馴染の王子様と彼を狙う従妹。
白い結婚で離縁を狙いながら、実は転生者の主人公は今日も勇者稼業で自分のお財布を豊かにしています。
【完結】自称ヒロイン役を完遂した王家の影ですが、断罪パーティーをクリアした後に王太子がぐいぐい来ます。
竜鳴躍
BL
優秀過ぎる王太子×王家の影(失業)。
白い肌に黒髪黒瞳。小柄な体格で――そして両性具有。不出来な体ゆえ実の親に捨てられ、現在はその容姿を含め能力を買われて王家の影をしていたスノウ=ホワイト。男爵令嬢として王太子にハニトラを仕掛け、婚約者を悪役令嬢に仕向けて王太子への最終試験をしていたのだが、王太子は見事その試練を乗り越えた。これでお役御免。学園を退学して通常勤務に戻ろう――――――。
そう思っていたのに、婚約者と婚約解消した王太子がぐいぐい来ます!
王太子が身バレさせたせいで王家の影としてやっていけなくなり、『男子生徒』として学園に通うスノウとそんなスノウを妃にしたくてつきまとう王太子ジョエルの物語。
☆本編終了後にいちゃいちゃと別カップル話続きます。
☆エンディングはお兄ちゃんのおまけ+2ルートです。
悪役令息上等です。悪の華は可憐に咲き誇る
竜鳴躍
BL
異性間でも子どもが産まれにくくなった世界。
子どもは魔法の力を借りて同性間でも産めるようになったため、性別に関係なく結婚するようになった世界。
ファーマ王国のアレン=ファーメット公爵令息は、白銀に近い髪に真っ赤な瞳、真っ白な肌を持つ。
神秘的で美しい姿に王子に見初められた彼は公爵家の長男でありながら唯一の王子の婚約者に選ばれてしまった。どこに行くにも欠かせない大きな日傘。日に焼けると爛れてしまいかねない皮膚。
公爵家は両親とも黒髪黒目であるが、彼一人が色が違う。
それは彼が全てアルビノだったからなのに、成長した教養のない王子は、アレンを魔女扱いした上、聖女らしき男爵令嬢に現を抜かして婚約破棄の上スラム街に追放してしまう。
だが、王子は知らない。
アレンにも王位継承権があることを。
従者を一人連れてスラムに行ったアレンは、イケメンでスパダリな従者に溺愛されながらスラムを改革していって……!?
*誤字報告ありがとうございます!
*カエサル=プレート 修正しました。
美人なのに醜いと虐げられる転生公爵令息は、婚約破棄と家を捨てて成り上がることを画策しています。
竜鳴躍
BL
ミスティ=エルフィードには前世の記憶がある。
男しかいないこの世界、横暴な王子の婚約者であることには絶望しかない。
家族も屑ばかりで、母親(男)は美しく生まれた息子に嫉妬して、徹底的にその美を隠し、『醜い』子として育てられた。
前世の記憶があるから、本当は自分が誰よりも美しいことは分かっている。
前世の記憶チートで優秀なことも。
だけど、こんな家も婚約者も捨てたいから、僕は知られないように自分を磨く。
愚かで醜い子として婚約破棄されたいから。
聖女の力を搾取される偽物の侯爵令息は本物でした。隠された王子と僕は幸せになります!もうお父様なんて知りません!
竜鳴躍
BL
密かに匿われていた王子×偽物として迫害され『聖女』の力を搾取されてきた侯爵令息。
侯爵令息リリー=ホワイトは、真っ白な髪と白い肌、赤い目の美しい天使のような少年で、類まれなる癒しの力を持っている。温和な父と厳しくも優しい女侯爵の母、そして母が養子にと引き取ってきた凛々しい少年、チャーリーと4人で幸せに暮らしていた。
母が亡くなるまでは。
母が亡くなると、父は二人を血の繋がらない子として閉じ込め、使用人のように扱い始めた。
すぐに父の愛人が後妻となり娘を連れて現れ、我が物顔に侯爵家で暮らし始め、リリーの力を娘の力と偽って娘は王子の婚約者に登り詰める。
実は隣国の王子だったチャーリーを助けるために侯爵家に忍び込んでいた騎士に助けられ、二人は家から逃げて隣国へ…。
2人の幸せの始まりであり、侯爵家にいた者たちの破滅の始まりだった。
笑うとリアルで花が咲き泣くと涙が宝石になる化け物の俺は、おひとり様を満喫しようと思っていたのに何故か溺愛されています。
竜鳴躍
BL
生前スタイリストだった俺は、子どもの頃からお人形遊びや童話が大好きな男の子だった。童話であるだろう?すごくかわいい子の表現で、バラ色の頬から花が咲き、目から宝石が落ちるとかなんとか。
それがリアルだったらどう思う?グロだよ?きもいよ?化け物だよ…。
中世ヨーロッパのような異世界の貴族に転生した俺は、自分の特異体質に気付いた時、無表情を貫くことにした!
当然、可愛がられないよね!
貴族家の次男でオメガとして生まれた俺は、おそらく時期が時期がきたら変態さんにお嫁に出される。
だけど、前世で男のストーカーに悩まされていた俺は、それは嫌なんだ。
なので、出入りのドレスショップに弟子入りして、将来はデザイナーとして身を立てようと思う!
おひとり様で好きなこと仕事にして、生きていきたい。
なのになんでかな?
どうして侯爵家に養子に行って公爵令息様が俺を膝に乗せるのかな??
子どもだから?!
でもドキドキする!心は大人なんだってば!
※誤字等報告ありがとうございます!助かります!
※奨励賞ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる