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5◆アイザック視点
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美味しい美味しいと、夢中で私の作ったご馳走を食べるルーチェ。
なんだこの可愛い生き物は……という気持ちを、初めて理解した私だった。
婚姻届を出しに行く時、ルーチェには入浴してもらってから綺麗な服を着てもらった。
私の服だから、サイズがブカブカなのは仕方ない。
彼シャツというんだよな………萌えるな!
私にそんな趣味があるのだと、初めて知った瞬間だった。
ちなみに、婚姻届を受理された後にルーチェの服やら日用品やらあれやこれやを買った。
ずっと一緒に暮らすんだから、必要だろう?
さて、今から初夜だ。
「ルーチェ、できるだけ優しくする」
「僕もアイザックに優しくする!」
たぶん、意味わかっていないような気がする………。
とりあえず、私は全裸のルーチェをベッドに押し倒した。
「ところで、エッチってどんな風にするの?」
無邪気に聞く可愛らしいルーチェ。
「ルーチェはどこまで知っている?」
「えっと、キスをチュウチュウするのと……身体を撫で撫でしてアンアン言うこと!」
「………実際にして覚えよう」
「うん!」
私の初めての性行為。
私の幼妻の無邪気なショタを犯すのだと思うと、男としての欲望を強く感じた。
ルーチェ……今から私だけのモノにする。
なんだこの可愛い生き物は……という気持ちを、初めて理解した私だった。
婚姻届を出しに行く時、ルーチェには入浴してもらってから綺麗な服を着てもらった。
私の服だから、サイズがブカブカなのは仕方ない。
彼シャツというんだよな………萌えるな!
私にそんな趣味があるのだと、初めて知った瞬間だった。
ちなみに、婚姻届を受理された後にルーチェの服やら日用品やらあれやこれやを買った。
ずっと一緒に暮らすんだから、必要だろう?
さて、今から初夜だ。
「ルーチェ、できるだけ優しくする」
「僕もアイザックに優しくする!」
たぶん、意味わかっていないような気がする………。
とりあえず、私は全裸のルーチェをベッドに押し倒した。
「ところで、エッチってどんな風にするの?」
無邪気に聞く可愛らしいルーチェ。
「ルーチェはどこまで知っている?」
「えっと、キスをチュウチュウするのと……身体を撫で撫でしてアンアン言うこと!」
「………実際にして覚えよう」
「うん!」
私の初めての性行為。
私の幼妻の無邪気なショタを犯すのだと思うと、男としての欲望を強く感じた。
ルーチェ……今から私だけのモノにする。
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