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チョコにミルクを溶かして(上) ifルートルヴェレイ
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若干のNTR要素/触手(蔦)/和姦
Fragment二部作目 第六十九節閲覧後推奨
彼の城に連れてこられてから、数日が経過した。それまで旅をしていたレイの日常は、ルヴェルと情交に耽ることへ変化してしまっていた。無論毎晩、というわけではない。時折ルヴェルがレイの部屋に訪れては、まるで心の隙間を埋めてくれるように慰めてくれるのが常だ。
ルヴェルいわく、閨を共にすることはレイを運命の女神の力から──ひいては女神の巫女の役目から解放できる、一番手っ取り早い方法らしい。女神の巫女として生きる上で運命づけられている、俗世で酷使されるだけの孤独な人生から救われたい。そう強く願ったレイは、注がれるルヴェルの愛を抵抗することなく、受け入れることにした。
ある日のこと。今宵は少し変わった趣向で楽しもう。ルヴェルにそう提案されたレイは、その日の夜はルヴェルの私室に案内されていた。
初めて入る彼の部屋は基本的には整理されているが、壁の一部分が無数の蔦で覆われている光景に、思わず息を飲む。思わず身を固くしたレイに気付いたのか、ルヴェルが苦笑しながら謝罪してきた。
「ああ、驚かせてすまないね。だが怖がらなくても大丈夫だ。この蔦は、謁見の間に鎮座している巨木の一部分さ」
「あの巨木の……?」
「そう。この蔦は寄生性のある植物でね。宿主と定めた人物のマナを吸い上げ、母体となるあの巨木に栄養素として送る役割を果たしているのだよ」
「……もしかして、お前が言っていた俺を救済してくれる方法って……」
ルヴェルはレイを初めて城に招いた時に話していた。運命の女神の力を巫女から完全に乖離させることで、女神の巫女の救済は成就する。最初はそんなことができるのだろうかと半信半疑だったが、今の説明を聞いて合点がいった。
話が早くて助かるよ。レイの呟きにルヴェルが答える。彼はこの植物を使い、女神の巫女から力の源である運命の女神のマナを吸い上げているそうだ。
「じゃあ俺にも、その植物を寄生させるのか……?」
「いいや、そんなことはしない。キミは私自らが救いたいからね。ただ、キミの女神の力は私が思っている以上に膨大なものだ。全ての力をキミから引き剥がすには、時間がかかりすぎてしまう」
だから少しだけ力を借りることにした。ルヴェルから説明を聞きながら、衣服を脱ぐように促される。
「キミは知っているかい?男の魔術師は絶頂すると体液と共に、体内に巡っているマナも漏れ出てしまうのだよ」
「そうなのか?」
「気付きにくいのかもしれないがね。マナが漏れる感覚はイッたあとの浮遊感と混合しやすい。だが、救済のためにそれを利用しようと思ったのだよ」
「利用する……?」
もはや慣れた手付きで素肌を晒したレイは、まずはそのまま蔦の壁に背中を預けるように指示される。最初こそ何の変哲もない蔦かと思ったが、身体が蔦と接触した途端にそれらは一斉に蠢き始めた。
突然の出来事に驚愕し離れようとしたが、蔦はレイを逃さないと言わんばかりに絡みつく。素肌の上を這い回る蔦に怖気に震える。
「なに、これ……!」
「怖がらなくてもいい、この蔦はキミを傷付けるものじゃない。それに蔦は単に、キミを気持ち良くさせたいだけなのだよ」
「これと救済と、なんの関係が……!」
「絶頂して放たれるキミの体液を、直に蔦に吸収させるのさ。そうすることでより効率良く、より早くキミを救うことができるからね」
親が子供をあやすように、ルヴェルに頭を撫でられる。レイの存在を愛おしむルヴェルの手つきに、不思議と精神的に落ち着きを取り戻していく。
確かに彼の言う通り、蔦たちは決してレイを陵辱しようとはしない。今はただ、レイの存在を確かめるかのように這い回りながら、自身が身に纏っている粘性のある液体を擦り付けてくるだけ。突然襲われることがないと理解し、安堵の息を吐いた。
「なに、いつもの二人に蔦が加わるだけさ。キミはただ快楽に身を委ねるだけでいい」
「お前はどうするんだよ?」
「私?そうだな、少し見学したいな。蔦に気持ち良くさせられているキミの姿を見てみたいというのも、本心だからね」
「……相変わらずの変態だな……」
「私がこうなるのはキミにだけさ。キミがあまりにも可愛らしいからね」
額にキスを落としたルヴェルは一度レイから離れ、己のデスクの上に置いてあった木製の小箱を手に取る。再びレイの前まで戻ったルヴェルはひとまずの仕上げに、なんて楽しそうに呟いた。次は何をしてくるのか。半ば呆れながら様子を伺う。
ルヴェルが手にした小箱に入っていたのは、一口大くらいの大きさで乳白色の玉。飴玉のように見えるそれを一粒摘み上げると、ルヴェルは説明する。
「これは下の口から食べる特殊な飴玉でね。娼婦館とかでも一般的に使われてるから、怪しいものでないことは保証しよう」
「今の説明で怪しまない方がおかしいだろ……なに企んでんだよ」
「企むなんて、人聞きの悪い。言ったろう?今晩は少し変わった趣向で楽しもうとね」
己の嗜める言葉をすらりと躱しながら、ルヴェルは慣れた手つきでレイの窄まりへ飴玉を滑らせていく。
「んっ……」
侵入してきた異物が、体内の熱でじんわりと溶かされていく。肉襞から全身に染み渡るかのように、飴玉はじっくりと時間をかけてその形を崩した。
やがて感じていた異物感がなくなったが、特にこれといった変化は見られない。しかしルヴェルは満足そうに笑みを浮かべ、レイから離れる。そのまま寝台に腰掛け、舐めるような視線を投げかけてきた。
「そんなに心配しなくても、飴玉の効果はそのうちわかるさ。それより、蔦たちももう我慢の限界らしいね」
「どういう──ん、あッ……!?」
絡みついていた蔦たちが、ルヴェルの言葉を皮切りにレイに本格的な愛撫を始めてきた。
さまざまな太さの蔦たちは、それぞれ意志があるかのように蠢いてはレイの肌に吸い付く。みぞおちや脇腹はもちろんのこと、腋の下や太腿、剥き出しの臀部にまで。吸着されてから弱く、時には強く吸われる感覚に身悶える。
「あ、ンッ……ひぅ……」
手足は絡め取られ自由に動かすことはできず、しかし神経は剥き出しにされているかのように小さな快楽も拾い上げていく。そのうち蔦は胸元や下腹部へと滑り込み始めた。
半勃ちの陰茎に絡む太めの蔦に、自身の粘液を擦り付けるように撫で上げられ思わず腰がひける。手淫するかのように上下に蠢かれ、くちゅくちゅと卑猥な水音を立てながら絶え間なくレイの股間は刺激された。
「ぁあ、ヒ……ッ!」
胸元を弄っていた蔦は乳首に触れようとしていた。片方の蔦の先端は吸盤のような形に変わり、乳暈ごと乳首に吸い付く。もう片方の蔦の先端はパックリと口を開き、数多の繊毛を蠢かせながらべったりと乳首に貼り付いた。
「ぉ、あぅ……ア──んんッ!」
繊毛に全体を覆われた乳首は果実を揉み洗いするかのように擦り上げられ、吸盤に吸い付かれた乳首は無理矢理勃たせるかのように強く吸われる。それぞれ違う刺激に、喉を逸らしながら喘ぐ。
「あ、ァ、あんッ……」
「嗚呼、なんて淫らに喘ぐのかなキミは。余程気持ちいいのだね」
「うる、さぃ……こんな、のッ……ぁあ!」
「別に貶しているつもりはないさ。それに快楽に身を委ねるのは悪いことではない。さぁもっとよく見せてくれたまえよ」
ルヴェルの言葉を合図に、蔦たちの責めは一斉に勢いを増した。そり立った花茎は蔦に絡まれたまま別の蔦に根元から丸呑みされ、全体を揉みしだかれていく。それだけでは飽き足らず付け根にある双果にも蔦は行き届き、くにくにと揉んでは皺を伸ばすかのように吸引される。
両の乳首への責め苦も激しさを伴う。ぽってりと赤く膨れた先端は穴を開けるかのようにほじくられ、かと思えばくりくりと捏ねくり回される。乳首に張り付いている蔦の内側では、繊毛ひとつひとつが吸引を始めた。無数の細かい吸盤に吸われると掻痒感に苛まれ、より快楽を欲するようになっていく。
「くひぃ!ぉ、あ、ァア──」
それらの刺激は予想以上の悦楽を齎し、レイは情けない悲鳴を漏らしながら淫猥に身を捩る。レイを貪る蔦たちも、一心不乱に彼の身体を堪能しているようだ。
「も、やぁ……イ、くぅ……ッ!」
「いいよ、存分に解き放ちたまえ」
やがて全身を巡る快楽は限界を迎えた。蔦の壁から逃げ出すように背を仰け反らせ、腰を振り立てながら蜜を溢れさせる。レイの陰茎を咥えている筒状の蔦が、もっと寄越せと言わんばかりに蠕動して断続的に刺激を与えてくる。一滴たりとも残らず吸い上げられる感覚すら、甘い疼きに変化していく──だけで事は終わらなかった。
ぷしゃあ、胸元で何かが弾けた。何か液体をかけられたのかと視線を下に向け、晒された光景に思わず息が止まる。
確かに胸元は濡れていたが、原因は蔦の粘液のせいだけではなかった。乳白色の液体がレイの胸元を汚している。その出所は、散々捏ねくり回され膨れ上がった乳首の先からであった。
Fragment二部作目 第六十九節閲覧後推奨
彼の城に連れてこられてから、数日が経過した。それまで旅をしていたレイの日常は、ルヴェルと情交に耽ることへ変化してしまっていた。無論毎晩、というわけではない。時折ルヴェルがレイの部屋に訪れては、まるで心の隙間を埋めてくれるように慰めてくれるのが常だ。
ルヴェルいわく、閨を共にすることはレイを運命の女神の力から──ひいては女神の巫女の役目から解放できる、一番手っ取り早い方法らしい。女神の巫女として生きる上で運命づけられている、俗世で酷使されるだけの孤独な人生から救われたい。そう強く願ったレイは、注がれるルヴェルの愛を抵抗することなく、受け入れることにした。
ある日のこと。今宵は少し変わった趣向で楽しもう。ルヴェルにそう提案されたレイは、その日の夜はルヴェルの私室に案内されていた。
初めて入る彼の部屋は基本的には整理されているが、壁の一部分が無数の蔦で覆われている光景に、思わず息を飲む。思わず身を固くしたレイに気付いたのか、ルヴェルが苦笑しながら謝罪してきた。
「ああ、驚かせてすまないね。だが怖がらなくても大丈夫だ。この蔦は、謁見の間に鎮座している巨木の一部分さ」
「あの巨木の……?」
「そう。この蔦は寄生性のある植物でね。宿主と定めた人物のマナを吸い上げ、母体となるあの巨木に栄養素として送る役割を果たしているのだよ」
「……もしかして、お前が言っていた俺を救済してくれる方法って……」
ルヴェルはレイを初めて城に招いた時に話していた。運命の女神の力を巫女から完全に乖離させることで、女神の巫女の救済は成就する。最初はそんなことができるのだろうかと半信半疑だったが、今の説明を聞いて合点がいった。
話が早くて助かるよ。レイの呟きにルヴェルが答える。彼はこの植物を使い、女神の巫女から力の源である運命の女神のマナを吸い上げているそうだ。
「じゃあ俺にも、その植物を寄生させるのか……?」
「いいや、そんなことはしない。キミは私自らが救いたいからね。ただ、キミの女神の力は私が思っている以上に膨大なものだ。全ての力をキミから引き剥がすには、時間がかかりすぎてしまう」
だから少しだけ力を借りることにした。ルヴェルから説明を聞きながら、衣服を脱ぐように促される。
「キミは知っているかい?男の魔術師は絶頂すると体液と共に、体内に巡っているマナも漏れ出てしまうのだよ」
「そうなのか?」
「気付きにくいのかもしれないがね。マナが漏れる感覚はイッたあとの浮遊感と混合しやすい。だが、救済のためにそれを利用しようと思ったのだよ」
「利用する……?」
もはや慣れた手付きで素肌を晒したレイは、まずはそのまま蔦の壁に背中を預けるように指示される。最初こそ何の変哲もない蔦かと思ったが、身体が蔦と接触した途端にそれらは一斉に蠢き始めた。
突然の出来事に驚愕し離れようとしたが、蔦はレイを逃さないと言わんばかりに絡みつく。素肌の上を這い回る蔦に怖気に震える。
「なに、これ……!」
「怖がらなくてもいい、この蔦はキミを傷付けるものじゃない。それに蔦は単に、キミを気持ち良くさせたいだけなのだよ」
「これと救済と、なんの関係が……!」
「絶頂して放たれるキミの体液を、直に蔦に吸収させるのさ。そうすることでより効率良く、より早くキミを救うことができるからね」
親が子供をあやすように、ルヴェルに頭を撫でられる。レイの存在を愛おしむルヴェルの手つきに、不思議と精神的に落ち着きを取り戻していく。
確かに彼の言う通り、蔦たちは決してレイを陵辱しようとはしない。今はただ、レイの存在を確かめるかのように這い回りながら、自身が身に纏っている粘性のある液体を擦り付けてくるだけ。突然襲われることがないと理解し、安堵の息を吐いた。
「なに、いつもの二人に蔦が加わるだけさ。キミはただ快楽に身を委ねるだけでいい」
「お前はどうするんだよ?」
「私?そうだな、少し見学したいな。蔦に気持ち良くさせられているキミの姿を見てみたいというのも、本心だからね」
「……相変わらずの変態だな……」
「私がこうなるのはキミにだけさ。キミがあまりにも可愛らしいからね」
額にキスを落としたルヴェルは一度レイから離れ、己のデスクの上に置いてあった木製の小箱を手に取る。再びレイの前まで戻ったルヴェルはひとまずの仕上げに、なんて楽しそうに呟いた。次は何をしてくるのか。半ば呆れながら様子を伺う。
ルヴェルが手にした小箱に入っていたのは、一口大くらいの大きさで乳白色の玉。飴玉のように見えるそれを一粒摘み上げると、ルヴェルは説明する。
「これは下の口から食べる特殊な飴玉でね。娼婦館とかでも一般的に使われてるから、怪しいものでないことは保証しよう」
「今の説明で怪しまない方がおかしいだろ……なに企んでんだよ」
「企むなんて、人聞きの悪い。言ったろう?今晩は少し変わった趣向で楽しもうとね」
己の嗜める言葉をすらりと躱しながら、ルヴェルは慣れた手つきでレイの窄まりへ飴玉を滑らせていく。
「んっ……」
侵入してきた異物が、体内の熱でじんわりと溶かされていく。肉襞から全身に染み渡るかのように、飴玉はじっくりと時間をかけてその形を崩した。
やがて感じていた異物感がなくなったが、特にこれといった変化は見られない。しかしルヴェルは満足そうに笑みを浮かべ、レイから離れる。そのまま寝台に腰掛け、舐めるような視線を投げかけてきた。
「そんなに心配しなくても、飴玉の効果はそのうちわかるさ。それより、蔦たちももう我慢の限界らしいね」
「どういう──ん、あッ……!?」
絡みついていた蔦たちが、ルヴェルの言葉を皮切りにレイに本格的な愛撫を始めてきた。
さまざまな太さの蔦たちは、それぞれ意志があるかのように蠢いてはレイの肌に吸い付く。みぞおちや脇腹はもちろんのこと、腋の下や太腿、剥き出しの臀部にまで。吸着されてから弱く、時には強く吸われる感覚に身悶える。
「あ、ンッ……ひぅ……」
手足は絡め取られ自由に動かすことはできず、しかし神経は剥き出しにされているかのように小さな快楽も拾い上げていく。そのうち蔦は胸元や下腹部へと滑り込み始めた。
半勃ちの陰茎に絡む太めの蔦に、自身の粘液を擦り付けるように撫で上げられ思わず腰がひける。手淫するかのように上下に蠢かれ、くちゅくちゅと卑猥な水音を立てながら絶え間なくレイの股間は刺激された。
「ぁあ、ヒ……ッ!」
胸元を弄っていた蔦は乳首に触れようとしていた。片方の蔦の先端は吸盤のような形に変わり、乳暈ごと乳首に吸い付く。もう片方の蔦の先端はパックリと口を開き、数多の繊毛を蠢かせながらべったりと乳首に貼り付いた。
「ぉ、あぅ……ア──んんッ!」
繊毛に全体を覆われた乳首は果実を揉み洗いするかのように擦り上げられ、吸盤に吸い付かれた乳首は無理矢理勃たせるかのように強く吸われる。それぞれ違う刺激に、喉を逸らしながら喘ぐ。
「あ、ァ、あんッ……」
「嗚呼、なんて淫らに喘ぐのかなキミは。余程気持ちいいのだね」
「うる、さぃ……こんな、のッ……ぁあ!」
「別に貶しているつもりはないさ。それに快楽に身を委ねるのは悪いことではない。さぁもっとよく見せてくれたまえよ」
ルヴェルの言葉を合図に、蔦たちの責めは一斉に勢いを増した。そり立った花茎は蔦に絡まれたまま別の蔦に根元から丸呑みされ、全体を揉みしだかれていく。それだけでは飽き足らず付け根にある双果にも蔦は行き届き、くにくにと揉んでは皺を伸ばすかのように吸引される。
両の乳首への責め苦も激しさを伴う。ぽってりと赤く膨れた先端は穴を開けるかのようにほじくられ、かと思えばくりくりと捏ねくり回される。乳首に張り付いている蔦の内側では、繊毛ひとつひとつが吸引を始めた。無数の細かい吸盤に吸われると掻痒感に苛まれ、より快楽を欲するようになっていく。
「くひぃ!ぉ、あ、ァア──」
それらの刺激は予想以上の悦楽を齎し、レイは情けない悲鳴を漏らしながら淫猥に身を捩る。レイを貪る蔦たちも、一心不乱に彼の身体を堪能しているようだ。
「も、やぁ……イ、くぅ……ッ!」
「いいよ、存分に解き放ちたまえ」
やがて全身を巡る快楽は限界を迎えた。蔦の壁から逃げ出すように背を仰け反らせ、腰を振り立てながら蜜を溢れさせる。レイの陰茎を咥えている筒状の蔦が、もっと寄越せと言わんばかりに蠕動して断続的に刺激を与えてくる。一滴たりとも残らず吸い上げられる感覚すら、甘い疼きに変化していく──だけで事は終わらなかった。
ぷしゃあ、胸元で何かが弾けた。何か液体をかけられたのかと視線を下に向け、晒された光景に思わず息が止まる。
確かに胸元は濡れていたが、原因は蔦の粘液のせいだけではなかった。乳白色の液体がレイの胸元を汚している。その出所は、散々捏ねくり回され膨れ上がった乳首の先からであった。
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