娶りたいのは鬼の長


「おまえ追放(クビ)な」


ある日突然それまで統めていた鬼人族の里の長を追放(クビ)になった鬼の綺羅。
ろくに説明もされず小さな風呂敷包み一つで放り出され、道端で涙をちょちょ切らせていた綺羅に不意に掛けられた声があった。
それは、かつて綺羅が暫くの間保護してた人の子、桃生であった。


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人間×鬼
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