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03:十二時までに帰してやれない
閑話.甘くて苦くて溶けていく
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魔法のような夜があったとて、夜は明けるし朝は来る。要するに何一つ変わらないまま火曜日はやってきて、二人は何事もなかったかのように登校した。
やっぱり今日くらいサボってもよくない? 一緒に二度寝しようよ、と寝ぼけた目を擦って駄々をこねる渡來の頭を叩き、渡來家にあった適当なもので適当な朝ごはんを作り、タクシーを出してもらい家に帰った。
ちょうど家を出るところだったらしい父親とマンションの前で鉢合った。朝帰りで私服姿の息子を見つけた父親が、顔を顰めて「お前なあ」と言いかけたところを、最上級の愛想笑いを装備した渡來が前に出て牽制するように言った。
『おはようございます。明呉君と同じクラスで、今回のバイトを依頼した渡來翼と申します。息子さんを朝まで拘束してしまい申し訳ありません』
『あ、ああ、どうも。うちの愚息がお世話になったようで』
『とんでもない! 明呉君が来てくださって助かりました。素敵な息子さんですね。僕が責任持って学校に連れて行きますので、お気をつけて行ってらっしゃいませ』
ニコリ、と微笑んで会釈をした渡來は絵画のようで、朝ランニング中の中年女性も見惚れながら脇を通り過ぎていった。だいぶ遠くに行くまで後ろをチラチラ振り返りながら走っている。事故るからちゃんと前を見て走ってほしい、なんて思いながら、明呉は父親と渡來のバトルの行く末を静かに見守っていた。
元来家の外では横柄に振る舞えず、人目を酷く気にするたちの父親は、確実に自分より諸々が上に居ると分かる渡來からそう言われ、何か返せるような男ではなかった。
気圧された男は愛想笑いを浮かべてそそくさと駅へ向かって歩き出した。こちらの完全勝利。一人で朝帰りをしていたら無事では済まなかっただろう。
『わり、助かった』
『全部本当のことだもん』
父親の背中をじっとりと見つめる渡來の顔は不満げで、その子供っぽい仕草が明呉の胸に降り積る澱を少しだけ分解させた。
そんなこんながあって、放課後。稼ぐことに熱心で体力もある明呉は、何食わぬ顔で喫茶店のバイトに勤しんでいた。ちなみに渡來は一日中ずっと眠そうにしていて、放課後も眠りこけていたので置いてきた。
「――明呉君。それが不同意であれば、口付け一つでも不同意わいせつ罪にあたる。あまり自分を安く扱ってはいけない」
メガネをかけピシリとスーツを着こなす男性――この店の常連で、白塚という――が、心底真面目な表情で明呉にそう諭す。明呉は所在なさげにスプーンを動かしながらはあ、と気の抜けた返事を返した。
不同意わいせつ罪。他の人間が口にしていたらまたまたそんな、なんて流してしまいそうだが、この白塚という男から発せられていたのなら話は別だ。彼は全ての事柄に対して真剣に、そして馬鹿正直に考えるきらいがある。
「おいおい白塚、ロマンスの話をそんな野暮な言葉で片付けんなよ!」
カウンターの中にいた女性――この店のアルバイトの一人で、名黒という――が噛み付かんばかりに吠えた。客に対してその口の利き方はどうかと思うが、どうやら二人は旧知の仲らしいので外野が何か言えたことではない。
今日はそこそこ忙しく、夜に差し掛かるまで細々とではあるが客足が途絶えなかった。とは言えアルバイト二人と店長で対応すれば、さほど広くない喫茶店ならうまく回る。
夜と呼べる時間帯になってようやく落ち着き、交代で賄いを食べていた頃。
ふと目の前のカウンターの中にいる女性を見た。明呉の知り合いで、渡來の次に年齢が近いのがこのアルバイト仲間の名黒である。
彼女は大雑把な見た目と性格の割には恋バナが好きだし、明呉の事は弟のように可愛がって相談事は親身になって聞いてくれる。
昨日からなんとなく胸の中に渦巻いている疑問をぶつけることにした。勿論、諸々の事は伏せてだが。
「その、付き合ってもない友人とキスってするものなんですか」
色事に縁も所縁もありませんみたいな潔白な顔をした後輩からそんな言葉が飛び出て、名黒は目を輝かせて食いついた。ついでに同じように乙女の顔をした店長にも食いつかれて、明呉は昨日から今朝にかけてのことを根掘り葉掘りと聞かれたのだった。
その結果、明呉の隣の席で最後まで清聴していた常連である白塚が冒頭の言葉を投げかけたのだった。白塚は真面目で仕事もできる完璧な人間だが、いまいち他人の感情の機微に疎いのだと店長が嘆いていた。彼もまた、週に三回はこの店に足を運ぶ常連客の一人だった。
「えーなんだよ大地ィ、やるじゃねえか! 友達少ねえなあって思ってたけどいつの間にそんなんなってる子が居たんだ? 隅に置けねえなあ」
「名黒さん、これは感情論の問題じゃないと思うのだが……」
「あ、いや、白塚さん、お気遣いいただいて申し訳ないんですけど。その……嫌、では、なかったので」
しどろもどろになりながらそう零せば、白塚は驚いたのちに満足げに頷き、「なら当人の問題だ。ロマンスの方向性だな」と謎に納得した。鈍感だが飲み込みは早い人間だった。
「うふふふ、いいねえ、夏のロマンスだねえ」
特にこれと言って名前を出したわけではないが、店長にはもうとっくに気づかれているようだった。店長がそう言った方面に寛容なタイプの人でよかった、と密かにホッとする。ここを取り上げられたらいよいよ明呉には行く場所がない。
「でも、その後から今に至るまで、接し方は変わらないんです。明確に言葉にされたわけでもないので、関係性は友達のままでいいと思っているんですが……」
「えーでもそういうのってもう暗黙の了解ってやつじゃねえの?」
「明確に宣言されない限り契約は開始にならないのでは……?」
「ビジネスの話してる?」
明呉の悩みはこれだった。よくよく考えると昨日の夜更け、コンクリートの海の中で唇を合わせた。渡來の薄い唇の上で混じり合って、体調の悪そうな紫に変わったルージュの色をまだ覚えている。
愛を伝えるような言葉はなかったと思う。どうしてキスをしたのかの理由も結局はあやふやで、その後も渡來は変わらなかった。
夜同じベッドに潜り込んだ時も、明呉のアラームで目覚めてふにゃふにゃの声でおはようと言ってきた時も、明呉の家に向かうタクシーの中でも、他者に囲まれている学校でも。
表情にこそ出さないものの色々と今後どうなるのかを考えていた真面目な明呉にとっては随分と拍子抜けだった。
自分に友達が少ないから知らないだけで、世間の友達はそういうことも延長線上で行うのだろうか。
店の中の愉快な仲間たちは三者三様だった。
「これはもうしれっと彼氏ヅラするしかねえな! お前がそいつのこと好きならガンガンいけ。とっとともっとでっけー既成事実作っちまえばこっちのもんだろ」
「明文化されていない契約は後々不利になる。ここは一つ直接的に双方の事実確認を行い、今後のビジョンも含めて話し合うべきだろう」
「もー! 付き合ってるのかな? 違うのかな? って曖昧な状態で駆け引きするのが恋の醍醐味じゃない! キスしちゃったけどあの子はどう思ってるのかなあ、今ここで踏み出したら嫌われちゃうかも? みたいなさあ。白塚君も名黒ちゃんもわかってないなあ!」
「店長、なんかちょっとキモいです」
「マスターだってば!」
参考になるのかならないのか。人それぞれの考え方があって難しいなあと思いながら付け合わせのデザートの硬めプリンを食べる。美味い。
全員引かない謎の討論の最中、カランカランと来店のベルが鳴った。こんな遅い時間に珍しいなと顔を上げてみると、ドアを押し上げる渡來がいた。その立ち姿は学校で見た時と変わらず若干疲れた様子を漂わせている。
「あ! いらっしゃい渡來君~!」
「えっ」
明呉が何か言うよりも前に店長が心底嬉しそうな声を出して、人が集まるカウンターの方へと呼び寄せる。渡來はちょっと疲れた様子で微笑んで、でもカウンターの方へ集まってきて何も言わずに明呉の隣へ座る。
てっきり今日は来ないんだと思ってた。朝もしきりにサボろうと誘ってきていたし、授業中も殆ど舟を漕いでいたし、クラスメイトとの会話のやり取りも全体的に覇気が無かった。
「なんだか今日は賑やかですね」
「そうそうちょっとね、恋バナで盛り上がってたんだ」
「へえ、恋バナ」
店長のどストレートな発言に思わずスプーンを取り落としてしまう。店長は無駄に長いまつ毛をはためかせてウインクをしてきた。余計なことを。
「こいつ意外とやることやってんだぜ。路チューかましたらしい」
「名黒さん、誤解を招く表現はやめた方がいい。明呉君は相手がたから不意打ちのキスをされたんだ。それを本人が嫌と思っていないようだから、これからどうするかの作戦を練っていたところだ」
びっくりするぐらい赤裸々に暴露されて流石の明呉も耳がうっすらと赤くなった。こんなの本人に直接言っているようなものじゃないか。
恥ずかしくて渡來の顔が見えない。丁寧に磨かれた銀のスプーンに映る自分をじっと睨みながらしどろもどろに言葉を紡ぐ。
「いや、あの、その、恋バナというわけでは。ただ単に、友達から不意にキスをされたらそれはそのまま流していいものなのか、それとも色々態度を変えた方がいいのかって相談だ。別に相手から何か言われたわけでもない。だから、これは、恋バナではなく進路相談であって……」
重ねられていく言い訳という名のスコップで、勢いよく墓穴を掘っている気がする。自分は貴方にこうされてこう考えてこの点で悩んでいます。というのを全て箇条書きにして相手に突きつけているようなもの。
恥ずかしい。店長がこちらの事情を知っているからか、注がれてくる生暖かい視線がこれまた恨めしくて仕方が無かった。
「……それ、明呉は嫌だったの?」
「………………いや、じゃ、なかったから。困っている」
隣から、ふ、と柔らかに笑った声がした。
「じゃあ、恋バナ、ってことでいいんじゃない?」
「はあ?!」
肯定されて大声をあげて横を向く。隣では渡來がカウンターに頬杖をついてじっとこちらを見つめていた。その視線のとろけ具合に気付かないほど、バカではない。
きゃああ、とカウンターの中の店長が乙女のような悲鳴をあげ、名黒はおおおお! とテンションが上がったかのように吠えた。外野がうるさい。
「おい大将、そういう事か?!」
「マスターね名黒ちゃん。でもそういう事!」
ああ駄目だ、名黒にも感づかれた。白塚だけが一人気づいていないようで、こてりと首を傾げながら「それを他人が決めるのは良くないんじゃないか?」なんて呟く。
名黒はその頭を伝票ホルダーで軽く叩いてネクタイをぐっと引き寄せると、こそこそと耳打ちをした。
わずかに目を見開いた美丈夫が明呉と渡來をまじまじと見る。ようやく明呉が相談していた友人以上恋人未満の相手が渡來だと理解したらしい。
「なるほど。……店主、彼にコーヒーを。俺が払おう」
「本当にみんなマスターって呼ばないねえ! とびきり美味しいの淹れるからねえ!!」
相変わらずマスターと呼ばれることがない店主はプリプリと怒りながらも手際よくカップの準備を進めていく。用意されているのが五個ということは、全員分で何かしら乾杯をしようという魂胆だろう。
全員からの生暖かい眼差しと、隣から浴びせられてくる渡來の熱めの視線を受け、居た堪れなくなった明呉は一口で残りのプリンを食べ切った。ああ、本当はもっと大事に味わって食べたかったのに。
口の中を満たしたプリンは甘くて苦くて、どこを美味しいと評するべきか悩む格別な味だった。
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