彼女と僕はスミス夫婦になれるの?

くりくまくん

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第六章 怪段

意外な展開

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私はこれで終わりだと確信している確かにlineはブロックされていないしかし彼女の発言そして信頼を失くしてしまった自分そのせいで何もできない自分で終わりたくないし何か残したい彼女は沢山のことを教えてくれた。
私はこの辺で終わりにしようと決めたしかし騙されてやると決めたのだから最後まで騙されてやろうと思う

「サイトの登録ができたら出品者の登録をして、」

彼女のlineだ明らかに怪しいでも私はクレジットカードなどの個人情報に注意しつつ登録をした
この手のサイトなどに登録する時のために私は前もって捨てアカと捨てメアドなどをもってある、捨てパスワードも持っているなのでリスクを最小限にするためその捨てを使て登録をした正直ここまでするのは久しぶりだ
若い頃はよく暇つぶしにしていた、サクラを見つけ鑑賞して散る前に立ち去るそういうことをして心理学の現実的な応用力や詐欺に対するスキルを高めていった高校の頃からやっていた当時は父親のパソコンしかなかったためそういうことをしてクリッ詐欺に引っかかってビビった時を思い出したあれはビビったなぜなら女の人のヌードが画面にへばりつき真ん中にはタイムリミットが掲示されこの時間までにお金を支払わなければパソコンが美女に侵されると書かれていてビビったたいていはシャットダウンなどすればいいのだがそれでもうまくいかないどうすればいいのかわからず焦った最終的に父親にばれて変なサイトに入って引っかかったのは理解してもらえたが変なサイトを閲覧しようとしていることの疑惑は弁解の余地なしだったわざと引っかかったなんて言えば、余計自分の傷に塩を塗ることになる、なので黙って謝るしかなかった父親が言っていたのはワンクリック詐欺と言う初歩的な詐欺だということだ
このままほっといても何にも起きないがこの画像は鬱陶しいから何とか外すとパソコンを初期化して治してくれた

私の父親はパソコンの専門家ではないしかしホテルのパソコン操作の警備などを仕事としているなので詐欺などの
対処や警視庁のサイバー犯罪課などの人に情報を教えてもらったりしている、なのでよくこの前〇〇の詐欺の話を聞いてさぁその対処が面白くてとよく話してくれていたそのせいか?私がこうなったのは可能性は大有りだ
 
高校の頃は詐欺師に電話をかけてお前必ず見つけてやると言われビビったことがある
その時も父は言っていた事を思い出した「詐欺師は焦らせるプロだ焦らない騒がないとにかくほっとけそれでマジでやばくなったら警察ではなく弁護士に相談するんだ警察は起こったことに対しては全力で対処してくれるプロだが欠点は起こったことしか対処できない、民事不介入ってのもあるしかし弁護士は違う法律を武器に助けてという人をとことん親身になって助けることができるプロだだから民事訴訟も行える弁護士に相談するその前に無視すればいい
そこからだ何もかも詐欺は無視には弱いのだ」
その言葉を思い出した私はとにかく無視した電話がかかってきてもそうすると何も起きなかった
そう言う実体験を積み上げそして詐欺にあった被害者や実際の元詐欺師から得た知識などをくしして現在にいたるのだ。
わたしはなるべくしてなったのかも知れない



      しかし彼女との出会いで色々考えることがある恋愛と詐欺赤詐欺についてだ!。
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