前世でイケメン夫に殺されました
子爵令嬢のリタには前世の記憶があった。それは美しい夫に殺される辛い記憶だった。男性が怖いリタは、前世で得た知識を使い店を経営して一人で生きていこうとする。
「牢で死ぬはずだった公爵令嬢」の厳つい次男ツェーザルのお話ですが、これ単体でも楽しんでいただけると思います。
表紙イラストはぴのこ堂様(イラストAC)よりお借りしています。
小説家になろうさんにも投稿しています。
(C)2018 Kana Suzumoto
「牢で死ぬはずだった公爵令嬢」の厳つい次男ツェーザルのお話ですが、これ単体でも楽しんでいただけると思います。
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エディト側で現在も生きている親戚が立て直しを図るんですね。女性でも勝負しようと負けん気がある人ならやり切ってくれそう。
リタとしても一歩前進するんですね。冗談を言えるぐらいトラウマが消えて、今世はリタと考えれるようになった。
感想ありがとうございます。
元々それほど優秀ではなかったロビンが局長でしたから、おっしゃり通り立て直しは難しくないと思います。
リタもようやく自分の人生を歩めるようになりました。
兄夫婦の惚気の当てられていた気の毒なツェーザルも独立して幸せになりそうです。
今後の展開は三男の物語「初恋を探して」に書こうと思っております。
よろしければ読んでいただければ嬉しいです。
あらら、よっぽどびっくりしたのね。自白したのに気づかれてない
感想ありがとうございました。
現在より科学技術が発展していない時代設定ですので、こんな小芝居でも幽霊だと信じて驚いてしまいました。
それに、言い訳したかったことと、自分の偽装工作に自信を持っていて無能ではないと知らしめたかった。
やはり馬鹿ですね。
うわぁ最低。どっちみちエディトだけじやなく、義両親も殺したようなものだった。
感想ありがとうございます。
人が殺人を犯す理由の多くはプライドを傷つけられたこと、そんな文章を読んだことがあります。
ロビンは義父から無能と言われて壊れてしまいました。
実質的な殺人と変わりませんよね。
イケメンお母様の発言で、リタのお話の裏が取れて良かった。
ハルフォーフ家は、エディトの事を信じていてくれたのは、とても心強いですね。
早くツェーザルが、リタの指パク出来ますようにwww
1歳だから思い出すのはムリだろうけど、懐かし感とか安心感とか得られば良いなぁ、、、なんて。
兄夫婦に負けず劣らずのベタ甘をお願い致します♪
あ、でも、この2人だと、人の目「は」気にしそうw
・・・三男が、砂吐いてやさぐれそうですけどw
あちらの三男さんも、幸あれ。
感想ありがとうございます。
誰にも言えないと悩んでいたリタに、騎士団(設定として軍隊+捜査組織)上層部が味方してくれたのは本当に心強いです。
一歳の時は胸に顔を押し付けて指パクできたツェーザルですが、今となって難しそうですね。
でも、ベタ甘目指して頑張ります。
三男はかなりひねていますが、幸せになる予定です。
ハルフォーフ家のお母さんは相変わらずカッコいいですね。エディトに関しての事件が解決しそうで安心します。
でも、ここから恋愛に持っていけるのかな。父親と似ている発言が多いし。
感想ありがとうございます。
四人も兄弟を登場させたのに、一番格好良いのは母親でした。
一番モテなさそうなツェーザルは涙目です。
恋愛に関しては、二人ともかなりちょろそうなので大丈夫でしょう。
ディルク達夫妻の甘々な感じがいいですね。リーナがもう絶対不幸にならないのが伝わりました。
ツェーザルの出番はまだですか?現在のリタにとってトラウマの人物の娘から嘲笑からくる言葉は耐えられなさそうだし。
感想ありがとうございます。
ディルク夫妻は安定の甘々です。
彼らに当てられた未婚の騎士は、結婚相手を探し始めるはずです。
ディルクの兄弟も含めて、これから結婚ラッシュですね。
リタは大丈夫です。ツェーザルは今作のヒーローですから、ヒロインが困っていると颯爽と助けに現れます。
ハルフォーフ家は、伴侶にも頭の良い人を選ぶだろうから、家柄とか顔で選ぶ頭の弱い令嬢は願い下げだよ、安心しなって感じですねぇw
リタとツェーザルの、魂の共鳴(?)をお待ちしております。
ツェーザル好みなので、ガチ応援w
前世の夫へのザマァも。
夫の娘が良い子だったらアレだなぁとと思ったけど、リタの体調を心配するでもなく、イヤミ言ってきそうだし、纏めてやってしまうのを待ってますwww
感想ありがとうございます。
ツェーザルは四兄弟の中で一番人気ないと思っていたのですが、好みと言ってもらえて安心しました。
前夫だけは絶対に許せないですよね。ざまぁ頑張ります。
お返事ありがとうございます。
丁寧な文章でとても読みやすく、主人公のその後が楽しみなのでまったりと更新を待ちます。
更新頑張りますので、これからも読んでいただければ嬉しいです。
また、また野暮です。藤の椅子も加に手間が掛かるため、かなりお高いです。富裕層対象とした店舗なのでしょうか。庶民相手なら、香りに鮮度保持機能付き木材で作った皿なんかどうでしょう。貴族向けに作った保管庫の残りの板を利用しました。とかの触れ込みでいかがでしょう。
店舗の品揃えにつきましては、検討させていただきます。
異世界には、野暮ですが。真珠はは、養殖技術がないと一粒が同じ重さの黄金と同じか、それ以上の値段になります。特産品の店に気軽に置くのは強盗を呼ぶようなものです。
感想ありがとうございます。
主人公が始めようとしているのは、アンテナショップなんですね。
顧客層は作中にもある通り、下級貴族や富裕層。
そして、この世界と現実世界の大きな違いの一つは安全なのです。
あの怪物級の将軍が目を光らせている王都なのですから。
この世界観なので、あまり品質の良くない真珠を置くにはおかしくないと考えております。
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