お前が殺すなら、生きてやる

世界の醜さに絶望し、自ら滅びを選んだ終焉の神・レイ。
その瞬間、別世界の女神に引き止められ、「崩壊寸前の世界を救ってほしい」と契約を持ちかけられる。

条件はただ一つ――
「最後に、その命を殺すこと」

どうせ終わる命だと、レイは受け入れ、地上へ降り立つ。

そこで出会う様々な人々。

感情を持たない神と、感情で抗う者達。

――“殺されるために生きる”はずだったレイの心に少しずつ変化が訪れる。
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