5 / 6
女性が男に貢がせる理由がわかった気がする。
しおりを挟む
さて買い物をしようと店に車で向かっている訳だが……………………困った。
建て替えの為に移転しましたって時は何処に移転したかの地図なり看板があったりする訳だけど、未来にあった店の元の場所とか情報が無い!
20年後の店の位置は知っているけど、20年前の場所など記憶にもう無い。
それにまだ建っていない店もあるんだもんよ。
道までまだ出来ていない始末……………………俺の地元は田舎だったが、もっと田舎になってしまった様で悲しい。そんな風に思いながらも高校の頃、自転車で走った町の記憶を頼りに当時一番大きかった店に到着した。
初心者マークが付いた車だが、乗ってるのはベテラン。駐車場にもスムーズに泊めた。
4月とか初心者マークの付けた車が駐車場で何回も切り返しをして泊めている姿は初々しくて健気。
まっ たまに急いでいる時は『邪魔っ!』って思うけど。
車を降りて店の入り口に向かう。
「懐かしいー、まさか5年後ぐらいで潰れるなんてこの頃は思ってもみなかったよなー。」
店に入って目当ての物の売り場を探しなが歩くと思い出す思い出す。
あぁーこんな所にこれ売ってたっけなー。おっ、これが新発売?嘘っ!古っ!とか。
昨日寝る前に買おうと思って決めた物は、意外だが下着だ。
人間、お金が無い時はアレが欲しいとかコレが欲しいとかあそこに行きたいと思うが、本当に現金なものでお金があるって余裕が出来ると【今、本当に必要?】とか冷静に考えてしまう訳だ。
それに未来の物を知っている俺としては過去の物はどれも古臭くて買おうと思わなかった。
欲しいと思う物はまだ出来ていない。虚しい。
そんな感じで逆にアレもコレもいらないって消去していったら下着が残った。
なぜ下着かと言えば、おっぱいの感覚に慣れていない俺は下着の締め付けが気になって気になって仕方ない。欲しいと思って出来た物でもないし……………………何気に重い。メロンとまでは言わないが大きなリンゴぐらいの重さを胸の前でぶら下げている感じだ。
後、下乳のブラの当たる所も何気に擦れて痛い。
そんな訳で下着売り場に来たさ。男の俺には全く無縁だった場所だ。
色とりどりのブラジャーにパンツ……………………どこが可愛いとかの感覚も無い。正直どれもあまり変わっている様に見えない。
何かいろいろ種類があるみたいだが、全くわからん!
それに自分のサイズがわからないから何処を見ればいいのかもわからない。
C75?
何が75?
そんな風に悩んでいると、普段はうっとしいと思う店員が近づいてきた。
恥ずかしいけど、仕方ない聞いてみるか。
「あの~すいません。ちょっと教えて欲しいんですけど、ココ擦れて痛いんですけど何かお勧めのブラとかありませんか?」
俺は下乳の辺りを指さしながら説明した。
「はい、そこが痛いとなると大きくなってサイズが合わなくなったのかもしれませんね。今のサイズはご存じですか?」
そうか、サイズが違うのか……………………男のアレがサイズが変わったからとかで下着を変えた事などなかったけど、女性の場合はこんなにもシビアなのか。サイズが変わるとか靴みたいな物なのか。
俺は首を横に振って答えた。
「サイズ測りましょうか?」
「はい。お願いします。」
それから俺は店員の誘導で試着室へと移動してサイズを測って貰った。
「お客様のサイズは理想的なDですね。トップが85でアンダーが67.5ですから…………ん~Dの65かE65がお勧めですが、これからの成長も考えますとE65もいいかもしれませんね。」
「理想的なD?」
「はい。トップとアンダーの差が17.5が理想的なDとなっていますから。」
何それ?17.5とか小数点まで出てくるの?
「そ、そうなんですか……………………それで何かお勧めの物ありますか?」
「はい、アンダーバストのしめつけが弱めのタイプがありますから今お持ちしますね。」
そんな感じで今度は試着になった。
持ってきたのはちょっと派手な感じな物から質素な物からで5種類ほど持ってきてくれた。
俺は店員にされるがままブラを付けて貰った。
え?そんなに脇から肉を引っ張ってこないとダメなの?
え?前屈みになって付けるの?
おっ!なんか凄く楽になったし圧迫感が少し減った気がする。
これいいな。
俺は値段も気にせず、これもあれもと4つ選んだ。さすがに一番派手なのは止めたけどね。
それからパンツの方もサイズが大事とかで見繕って貰った。
さて会計となって俺は驚いた。
たった4つのブラジャーで合計金額が45000!高っ!女性の下着高っ!
パンツ…………じゃなくてショーツも一枚2000円ぐらいで5枚で12000!
全部で57000!!!
いきなり持ち金の半分は飛んだ。
マジかよ。こんなにも女性達はお金が掛かっていたのか……………………女性が男に貢がせる理由がわかった気がする。
店員は笑顔で送ってくれた、俺も笑顔を作って別れたけど多分頬がヒクヒクしてたかもしれない。
意気消沈して帰る俺。
…………携帯は明日買おう。
その時の帰る姿をいろいろな人に見られていたらしい。俺は意気消沈して下を向いていたから気がつかなかったけど。
まさか俺のファンクラブがあるなんて……………………
建て替えの為に移転しましたって時は何処に移転したかの地図なり看板があったりする訳だけど、未来にあった店の元の場所とか情報が無い!
20年後の店の位置は知っているけど、20年前の場所など記憶にもう無い。
それにまだ建っていない店もあるんだもんよ。
道までまだ出来ていない始末……………………俺の地元は田舎だったが、もっと田舎になってしまった様で悲しい。そんな風に思いながらも高校の頃、自転車で走った町の記憶を頼りに当時一番大きかった店に到着した。
初心者マークが付いた車だが、乗ってるのはベテラン。駐車場にもスムーズに泊めた。
4月とか初心者マークの付けた車が駐車場で何回も切り返しをして泊めている姿は初々しくて健気。
まっ たまに急いでいる時は『邪魔っ!』って思うけど。
車を降りて店の入り口に向かう。
「懐かしいー、まさか5年後ぐらいで潰れるなんてこの頃は思ってもみなかったよなー。」
店に入って目当ての物の売り場を探しなが歩くと思い出す思い出す。
あぁーこんな所にこれ売ってたっけなー。おっ、これが新発売?嘘っ!古っ!とか。
昨日寝る前に買おうと思って決めた物は、意外だが下着だ。
人間、お金が無い時はアレが欲しいとかコレが欲しいとかあそこに行きたいと思うが、本当に現金なものでお金があるって余裕が出来ると【今、本当に必要?】とか冷静に考えてしまう訳だ。
それに未来の物を知っている俺としては過去の物はどれも古臭くて買おうと思わなかった。
欲しいと思う物はまだ出来ていない。虚しい。
そんな感じで逆にアレもコレもいらないって消去していったら下着が残った。
なぜ下着かと言えば、おっぱいの感覚に慣れていない俺は下着の締め付けが気になって気になって仕方ない。欲しいと思って出来た物でもないし……………………何気に重い。メロンとまでは言わないが大きなリンゴぐらいの重さを胸の前でぶら下げている感じだ。
後、下乳のブラの当たる所も何気に擦れて痛い。
そんな訳で下着売り場に来たさ。男の俺には全く無縁だった場所だ。
色とりどりのブラジャーにパンツ……………………どこが可愛いとかの感覚も無い。正直どれもあまり変わっている様に見えない。
何かいろいろ種類があるみたいだが、全くわからん!
それに自分のサイズがわからないから何処を見ればいいのかもわからない。
C75?
何が75?
そんな風に悩んでいると、普段はうっとしいと思う店員が近づいてきた。
恥ずかしいけど、仕方ない聞いてみるか。
「あの~すいません。ちょっと教えて欲しいんですけど、ココ擦れて痛いんですけど何かお勧めのブラとかありませんか?」
俺は下乳の辺りを指さしながら説明した。
「はい、そこが痛いとなると大きくなってサイズが合わなくなったのかもしれませんね。今のサイズはご存じですか?」
そうか、サイズが違うのか……………………男のアレがサイズが変わったからとかで下着を変えた事などなかったけど、女性の場合はこんなにもシビアなのか。サイズが変わるとか靴みたいな物なのか。
俺は首を横に振って答えた。
「サイズ測りましょうか?」
「はい。お願いします。」
それから俺は店員の誘導で試着室へと移動してサイズを測って貰った。
「お客様のサイズは理想的なDですね。トップが85でアンダーが67.5ですから…………ん~Dの65かE65がお勧めですが、これからの成長も考えますとE65もいいかもしれませんね。」
「理想的なD?」
「はい。トップとアンダーの差が17.5が理想的なDとなっていますから。」
何それ?17.5とか小数点まで出てくるの?
「そ、そうなんですか……………………それで何かお勧めの物ありますか?」
「はい、アンダーバストのしめつけが弱めのタイプがありますから今お持ちしますね。」
そんな感じで今度は試着になった。
持ってきたのはちょっと派手な感じな物から質素な物からで5種類ほど持ってきてくれた。
俺は店員にされるがままブラを付けて貰った。
え?そんなに脇から肉を引っ張ってこないとダメなの?
え?前屈みになって付けるの?
おっ!なんか凄く楽になったし圧迫感が少し減った気がする。
これいいな。
俺は値段も気にせず、これもあれもと4つ選んだ。さすがに一番派手なのは止めたけどね。
それからパンツの方もサイズが大事とかで見繕って貰った。
さて会計となって俺は驚いた。
たった4つのブラジャーで合計金額が45000!高っ!女性の下着高っ!
パンツ…………じゃなくてショーツも一枚2000円ぐらいで5枚で12000!
全部で57000!!!
いきなり持ち金の半分は飛んだ。
マジかよ。こんなにも女性達はお金が掛かっていたのか……………………女性が男に貢がせる理由がわかった気がする。
店員は笑顔で送ってくれた、俺も笑顔を作って別れたけど多分頬がヒクヒクしてたかもしれない。
意気消沈して帰る俺。
…………携帯は明日買おう。
その時の帰る姿をいろいろな人に見られていたらしい。俺は意気消沈して下を向いていたから気がつかなかったけど。
まさか俺のファンクラブがあるなんて……………………
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる