90 / 108
第5章 再訪
第12話 二人だけの…11 ユウキ(受け)視点
しおりを挟む
────よすぎる…
目の前にある排水口に流れていく黄色い液体を呆然と見ながら
背後から抱きしめられる強い腕にどこか安堵感を覚える
また、トウマの前でおもらししてしまった…
やっぱり…
見られながらおしっこするの、興奮する……
耳に熱い息がかかり、中を犯すようにベロリと舐められたと思ったら
思わぬ言葉が降ってきた
瞬間お腹のナカがキュウとして、トウマの形を艶めかしく感じて止まらない液体を吐き出しながらも背中を反らす
「……ッ……ユウキ…そんなに締めないで…っ…」
抱きしめる力がさらに強くなり、すべてが包み込まれているように体が熱い
瞬間、トウマの腕がフッと離れたかと思うと正面にあるシャワーからお湯がかかる
グルグルと円を描いて流れていく液体を見ていると
また、こんなところまで他人に晒してしまったと少し冷静になる
鼻につく匂いもシャワーの水に流されていった頃、ナカに入ったままのモノが抜けていく感覚に、それが再び力を持っていくことに気付く
「は……なんでおっきく…っ」
背後から抱きかかえられながら、腰だけ少し離して抜けていくモノ…
(これ…っ…またクルやつ…)
「ごめん…締められちゃってまた大きくなっちゃった…」
首筋にかかる熱い息と、くぐもって掠れた声に全身がゾクゾクしながら
訪れるであろう快楽に身を固くする
「────ッ…!!!」
奥まで再び一気に挿し込み、グイグイとさらに奥へと進もうとする腰の動きに上半身が逃げようとする
「逃げないで…」
俺の動きを封じるように上半身を両腕で抱え込みながら
「はぁッ……!!!」
瞬間走った痛みに、自分のものとは思いたくない甲高い声が出て
ジンジンとする肩に熱が集まってくる
(今まで、こんな風に噛んだことなんてなかったのに…っ!!)
「ユウキ…可愛い……」
ガブリと俺の肩を嚙みながら、奥の行きつく所までねじ込もうとする欲の大きさに圧倒される
「言うな…調子狂うっ…」
「気付いてないの…?」
グイグイとナカにねじ込んでくるモノ
「ユウキのカラダは正直なのにね…」
太くて熱くて、俺を満足させるモノ
「可愛いって言うたびに、強く僕のを締めつけてるの…」
俺のナカで、俺を苦しめ狂わせるモノ
「締めつけて…僕のをさらに大きくしてるのに…」
おっきぃ…
「今、僕だけのものだと思うと…可愛くて仕方ないよ…」
目の前にある排水口に流れていく黄色い液体を呆然と見ながら
背後から抱きしめられる強い腕にどこか安堵感を覚える
また、トウマの前でおもらししてしまった…
やっぱり…
見られながらおしっこするの、興奮する……
耳に熱い息がかかり、中を犯すようにベロリと舐められたと思ったら
思わぬ言葉が降ってきた
瞬間お腹のナカがキュウとして、トウマの形を艶めかしく感じて止まらない液体を吐き出しながらも背中を反らす
「……ッ……ユウキ…そんなに締めないで…っ…」
抱きしめる力がさらに強くなり、すべてが包み込まれているように体が熱い
瞬間、トウマの腕がフッと離れたかと思うと正面にあるシャワーからお湯がかかる
グルグルと円を描いて流れていく液体を見ていると
また、こんなところまで他人に晒してしまったと少し冷静になる
鼻につく匂いもシャワーの水に流されていった頃、ナカに入ったままのモノが抜けていく感覚に、それが再び力を持っていくことに気付く
「は……なんでおっきく…っ」
背後から抱きかかえられながら、腰だけ少し離して抜けていくモノ…
(これ…っ…またクルやつ…)
「ごめん…締められちゃってまた大きくなっちゃった…」
首筋にかかる熱い息と、くぐもって掠れた声に全身がゾクゾクしながら
訪れるであろう快楽に身を固くする
「────ッ…!!!」
奥まで再び一気に挿し込み、グイグイとさらに奥へと進もうとする腰の動きに上半身が逃げようとする
「逃げないで…」
俺の動きを封じるように上半身を両腕で抱え込みながら
「はぁッ……!!!」
瞬間走った痛みに、自分のものとは思いたくない甲高い声が出て
ジンジンとする肩に熱が集まってくる
(今まで、こんな風に噛んだことなんてなかったのに…っ!!)
「ユウキ…可愛い……」
ガブリと俺の肩を嚙みながら、奥の行きつく所までねじ込もうとする欲の大きさに圧倒される
「言うな…調子狂うっ…」
「気付いてないの…?」
グイグイとナカにねじ込んでくるモノ
「ユウキのカラダは正直なのにね…」
太くて熱くて、俺を満足させるモノ
「可愛いって言うたびに、強く僕のを締めつけてるの…」
俺のナカで、俺を苦しめ狂わせるモノ
「締めつけて…僕のをさらに大きくしてるのに…」
おっきぃ…
「今、僕だけのものだと思うと…可愛くて仕方ないよ…」
47
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる