あんたの首が好きだ── 水嶋さん2

化学薬品に塗れ、妬みに邪魔をされ、パンツの中に手を突っ込まれても何のその、着実に売り上げを積み上げていく水嶋は敏腕営業として今日も躍進している。

そんな水嶋にひょんな事で惚れてしまった俺、江越隆文は焦っていた。
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