1 / 1
単身赴任中の俺がベランダで洗濯物を干していると向かいに住む若妻が…
しおりを挟む
向かいに住む若妻は旦那が留守にしていることをいいことに、男を家の中に連れ込んでいる。
今日も昼まっから男を連れ込み、快感という名の道楽を楽しんでいた。
「お、今日も新妻はベッドの上で男と激しく絡み合ってんな」
ベランダで洗濯物を干していると、部屋の様子が丸見えだった。
若妻は男性を愛おしそうな目で見つめている。
あんな若妻を抱けるなんて、なんとも羨ましい男だ!
また部屋を見たら、男の顔が俺の顔になっていた。
「あれ?!男の顔が俺になってる?!」
なにがなんだかわからない。
自分がまるで抱いているようで、妙に興奮してきた俺。
「ああ、新妻は俺のもの。2人は付き合ってる」なんて妄想しちまった。
興奮して気を失った俺は、次の瞬間、若妻とベッドの上で絡み合っていた。
「愛してる、はあん」
「私もよ、あう」
なんて言葉を交わしながら。
「旦那と別れてくれないか?」なんて聞いてる俺。
「そ、それはダメよ。だって私、まだ結婚したばかりなのに。あああ」
「ああ、旦那から君を奪ってしまいたいよ!はう」
昼ドラマのような、熱い会話を繰り広げている2人。
また洗濯物をベランダで干していると、驚くことに旦那の顔が俺になっていた。
「うわっ!なんだこれ?!」
両目がパッと開いた。
夢だった。
しかし、向かい側の部屋を見てみると、向かいの旦那と妻がベッドの上で絡み合っていた。
「え?なんだこれ?」
妻が向かいの旦那とできていたなんて、俺はベランダで気を失ってしまった。
今日も昼まっから男を連れ込み、快感という名の道楽を楽しんでいた。
「お、今日も新妻はベッドの上で男と激しく絡み合ってんな」
ベランダで洗濯物を干していると、部屋の様子が丸見えだった。
若妻は男性を愛おしそうな目で見つめている。
あんな若妻を抱けるなんて、なんとも羨ましい男だ!
また部屋を見たら、男の顔が俺の顔になっていた。
「あれ?!男の顔が俺になってる?!」
なにがなんだかわからない。
自分がまるで抱いているようで、妙に興奮してきた俺。
「ああ、新妻は俺のもの。2人は付き合ってる」なんて妄想しちまった。
興奮して気を失った俺は、次の瞬間、若妻とベッドの上で絡み合っていた。
「愛してる、はあん」
「私もよ、あう」
なんて言葉を交わしながら。
「旦那と別れてくれないか?」なんて聞いてる俺。
「そ、それはダメよ。だって私、まだ結婚したばかりなのに。あああ」
「ああ、旦那から君を奪ってしまいたいよ!はう」
昼ドラマのような、熱い会話を繰り広げている2人。
また洗濯物をベランダで干していると、驚くことに旦那の顔が俺になっていた。
「うわっ!なんだこれ?!」
両目がパッと開いた。
夢だった。
しかし、向かい側の部屋を見てみると、向かいの旦那と妻がベッドの上で絡み合っていた。
「え?なんだこれ?」
妻が向かいの旦那とできていたなんて、俺はベランダで気を失ってしまった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
8
この作品の感想を投稿する
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる