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狼の里にて
『樹木再生』のあと、ロキと狼の里へ行った話。
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「そして、ジンも…ここにいる…」
そう言ったリーンの身体が傾き、ロキは受け止めた。
「リーンはこちらで預かる」
ロキはリーンを両腕に抱き抱え、里へ向かった。
このままではヤバい。
魔力を使いすぎて『移動』が出来ない…。
足早に山道を駆け上がり、狼の里へ向かう。
「里の避難場所に皆は、まだ、いるのか?」
「ほとんど里に戻ってます。いるとしたら、あそこの管理者ぐらいですかね…」
隣を走る副官の一人、ドイガがのんびりと答える。
「…。避難場所に向かう。リーンに掛けられた魔法が発現する」
「それって、魔力の使いすぎから?」
驚きに、ロキの腕の中で眠るリーンを見やる。
「…だろうな。倒れた辺りから、中で動き出してる…」
「…。」
「何が出てくるか分からないから、避難場所の結界反転させて、外に漏れでないようにする」
「…大丈夫なんですか?」
ドイガが不安そうにきく。
「…。リーンとは『魔力の交合』で、何度か繋がってるから、内側から押さえれる、はず…」
そうでなければ、何が起こるか分からない。
「先に、伝令飛ばして周囲の確認をさせます。あそこの管理者には、反転の準備をさせます」
「ああ、そうしてくれ」
隣で一緒に駆け上がっていた副官は足を止め、伝令用の黒い鳥を方々に放つ。
たどり着くまで、発現するなよ!
避難場所にたどり着き、建物の中に入った。
ここは大きなドーム状態の広場になっていて、本来は外からの災害や攻撃に備えて造られた物だ。
時々、魔法の訓練などでも外に余波が伝わらないように反転させて使用する時もあるので、対応できるのだが。
今回は…。
広場の中心に毛布を敷き、リーンを寝かせた。
「外に出て結界を反転させろ。誰も近付けさせるな」
「分かりました。無理しないで下さいよ」
そう言ってドイガは建物から出ていった。
しばらくすると、建物の振動音が変わり反転が終ったことを示した。
それと同時に、リーンの身体が光り出した。
幾つもの魔方陣がリーンの身体から浮かび上がる。
「いったい、どれだけ魔法を掛けられてるんだ!」
これだけの数を掛けられれば、身体への負担と魔力の消耗が激しくなるはず。
その中で、『樹木再生』を行ってるのだから、相当の負担だ。
「…。」
ロキが見守るなか、魔方陣の放出が終わり、リーンの回りに幾つもの魔方陣が光を放ちながら浮かび上がってある。
「…。」
いったい何の魔法を掛けられている…。
それに近付き、魔方陣を覗きこみ、書かれている文字を読んだ。
「…。」
読める文字もあれば、分からない文字もある。
それも、複数の種族…獣人に、掛けられている…。
その、最たる魔法の中身を見てロキは苦笑いした。
同性同士の番に、掛ける魔法だ。
子供を授かれるよう、体内改造をする…。
それが、幾つもあるのだ。
リーンは番には、ならない。と、言っていた。
「リーンは、知っているのか?」
いや、知らないだろう…。
こんな風に発現しなければ、きっと誰も気付かない。
それも、負担が掛からないように、軽減魔法まで付けてある。
それだけ、いろんな獣人達の所を渡り歩いている。と、言うことだが…。
…この魔法は、ほとんど機能していない。
リーンの時間が緩やかになって成長を止めているため、発動していないのだろう。
だが、長い時間を掛ければ、体内改造されて、子供を授かれるような身体にかもしれない。
「…。」
ロキはふと思った。
これはほとんど獣人達の魔法。
…あの男は人族だった。
…少し書き換えて、どの種族でもリーンの隣で一緒に歩めるだけの魔力を持った者が現れたら、発動するようにしよう。
…番になれと言わなければ、俺を受け入れてくれる。
それたけでも良い…。
「…。」
リーンの左耳の耳飾りが光っていた。
…魔女の魔法。
さすがにコレが、何かは読めない。
だが、悪いものでは無い…のは確かだ。
ロキは少し力が抜けて、その場にしゃがみこむ。
「…何が出てくるか…焦ったぜ。」
あとは、治癒魔法。
魔力を押さえる封印魔法。
…コレの枷が外れたのだろう。
「このままに、しておけないから、戻さないとな…」
ロキはリーンの上に覆いかぶさり、手のひらを合わせ握りしめ魔力を同調させる。
「戻ってこい!」
しばらくそうしていると、魔方陣がリーンの中に戻っていき、辺りから魔方陣が放つ光が消える。
「…はぁ…。」
ロキは力を抜いて、リーンの上にうつ伏せになったまま目を閉じた。
さすがに、疲れた…。
気が付くと、辺りは薄暗くなっていた。
しばらく眠っていたらしい…。
リーンの上から退くと、避難場所の外への扉を開けた。
そこには不安そうに座り込むドイガがいた。
こちらに気付くと、ほっとした表情で立ち上がった。
「大丈夫でしたか」
「ああ、発現したのは戻した。…まだ、意識は戻らないがな…」
「しばらくここに居るんでしょう。食糧と水、毛布やその他、準備してあるので、持っていってください」
「悪いな…。お前も休めよ」
「もう少ししたらエイブと替わります」
ロキは荷物を持って中へと戻った。
リーンの側に座ると食糧に手を出した。
そういえば、昼…食べてないな…。
翌日。
昼前ぐらいにリーンは目を覚ました。
身体を起こして水を飲ませる。
「…『樹木再生』は…機能している?」
「ああ、元に戻ってきている」
リーンに食事をさせ、二度と今回の様なことが起こらないよう、結界石を使って保護したら、と言う話をする。
「『御神木』の欠片があれば、強力なんだが…残ってるか…」
「そうだね。それは人族の方で探してみる」
そう言ったリーンが上目遣いでロキを見上げ、言いにくそうに「えっと…その…」と、言いながら頬を染めて戸惑っている。
「…あのさ…魔力がまだ、全然戻ってなくて…凄く不安なんだけど…。…しない?」
ロキは一瞬何の事か分からず首を傾げるが、意味がわかってニヤリと笑う。
「…お前から、誘ってくれるとはな…」
ロキはリーンに口付けた。
『魔力の交合』を終えて、眠るリーンの髪を撫でる。
眠るリーンのサラサラの髪を撫でる事が、当たり前になってしまった。
獣人族の魔力が上級クラスになると、変わった通達が一つある。
『漆黒の髪のリーンが来たら、「魔力の絆」で噛み跡を付けて保護せよ。群れでの軋轢を起こさないため』
なんだそれは?
誰もがそう思っていた。
噛み跡を付けるのは、自分の所有物になるモノ、保証するモノ、印、マーキングなのだ。
そう簡単に付けるモノではない。
だが、魔力を含んだ溢れ出る甘い体液…。
底無しの魔力。
奪い合いに、なりかねないのは分かる。
何より、魔法を使っているときの冷静な姿と、無邪気で少し儚い普段の姿のギャップが、保護欲を掻き立てる。
甘えて来れば、甘やかしたくなる…。
言われなくても、所有の印を付けたくなる…。
…きっと過去に何かあったのだろう。
『保護せよ。』と、言うくらいだ。
ここを出れば、また、誰かがリーンに噛み跡を付ける…。
だが、ここに居る間だけは、俺のモノ…。
一度の『魔力の交合』だけでは元に戻らず、時間を置いて何度も『魔力の交合』をした。
もともと、リーンの方が魔力が高いため、ロキの方が先に回復していた。
リーンの魔力を回復させる為、ロキの魔力をリーンに注ぎ込む。
「飲めよ」
「んっ…」
潤んだ瞳でリーンはロキのモノを咥えていた。
上からも下からも、リーンに魔力を注ぎ込む。
魔力の自然回復を待っても良いのだが、時間が掛かりすぎる。
まだ、リーンにはやらなくてはいけない事がある。
『樹木再生』、『御神木』の『神の宿り木』の魔法は、まだ、完全に終っていないのだから…。
ほぼ丸々一日、リーンと魔力の回復に務め、翌日には完璧とは言いがたいが、ほぼ、元の状態に戻った。
「行くのか」
「うん。『欠片』見付けて来るね」
そう言って、狼の里を出ていった。
そう言ったリーンの身体が傾き、ロキは受け止めた。
「リーンはこちらで預かる」
ロキはリーンを両腕に抱き抱え、里へ向かった。
このままではヤバい。
魔力を使いすぎて『移動』が出来ない…。
足早に山道を駆け上がり、狼の里へ向かう。
「里の避難場所に皆は、まだ、いるのか?」
「ほとんど里に戻ってます。いるとしたら、あそこの管理者ぐらいですかね…」
隣を走る副官の一人、ドイガがのんびりと答える。
「…。避難場所に向かう。リーンに掛けられた魔法が発現する」
「それって、魔力の使いすぎから?」
驚きに、ロキの腕の中で眠るリーンを見やる。
「…だろうな。倒れた辺りから、中で動き出してる…」
「…。」
「何が出てくるか分からないから、避難場所の結界反転させて、外に漏れでないようにする」
「…大丈夫なんですか?」
ドイガが不安そうにきく。
「…。リーンとは『魔力の交合』で、何度か繋がってるから、内側から押さえれる、はず…」
そうでなければ、何が起こるか分からない。
「先に、伝令飛ばして周囲の確認をさせます。あそこの管理者には、反転の準備をさせます」
「ああ、そうしてくれ」
隣で一緒に駆け上がっていた副官は足を止め、伝令用の黒い鳥を方々に放つ。
たどり着くまで、発現するなよ!
避難場所にたどり着き、建物の中に入った。
ここは大きなドーム状態の広場になっていて、本来は外からの災害や攻撃に備えて造られた物だ。
時々、魔法の訓練などでも外に余波が伝わらないように反転させて使用する時もあるので、対応できるのだが。
今回は…。
広場の中心に毛布を敷き、リーンを寝かせた。
「外に出て結界を反転させろ。誰も近付けさせるな」
「分かりました。無理しないで下さいよ」
そう言ってドイガは建物から出ていった。
しばらくすると、建物の振動音が変わり反転が終ったことを示した。
それと同時に、リーンの身体が光り出した。
幾つもの魔方陣がリーンの身体から浮かび上がる。
「いったい、どれだけ魔法を掛けられてるんだ!」
これだけの数を掛けられれば、身体への負担と魔力の消耗が激しくなるはず。
その中で、『樹木再生』を行ってるのだから、相当の負担だ。
「…。」
ロキが見守るなか、魔方陣の放出が終わり、リーンの回りに幾つもの魔方陣が光を放ちながら浮かび上がってある。
「…。」
いったい何の魔法を掛けられている…。
それに近付き、魔方陣を覗きこみ、書かれている文字を読んだ。
「…。」
読める文字もあれば、分からない文字もある。
それも、複数の種族…獣人に、掛けられている…。
その、最たる魔法の中身を見てロキは苦笑いした。
同性同士の番に、掛ける魔法だ。
子供を授かれるよう、体内改造をする…。
それが、幾つもあるのだ。
リーンは番には、ならない。と、言っていた。
「リーンは、知っているのか?」
いや、知らないだろう…。
こんな風に発現しなければ、きっと誰も気付かない。
それも、負担が掛からないように、軽減魔法まで付けてある。
それだけ、いろんな獣人達の所を渡り歩いている。と、言うことだが…。
…この魔法は、ほとんど機能していない。
リーンの時間が緩やかになって成長を止めているため、発動していないのだろう。
だが、長い時間を掛ければ、体内改造されて、子供を授かれるような身体にかもしれない。
「…。」
ロキはふと思った。
これはほとんど獣人達の魔法。
…あの男は人族だった。
…少し書き換えて、どの種族でもリーンの隣で一緒に歩めるだけの魔力を持った者が現れたら、発動するようにしよう。
…番になれと言わなければ、俺を受け入れてくれる。
それたけでも良い…。
「…。」
リーンの左耳の耳飾りが光っていた。
…魔女の魔法。
さすがにコレが、何かは読めない。
だが、悪いものでは無い…のは確かだ。
ロキは少し力が抜けて、その場にしゃがみこむ。
「…何が出てくるか…焦ったぜ。」
あとは、治癒魔法。
魔力を押さえる封印魔法。
…コレの枷が外れたのだろう。
「このままに、しておけないから、戻さないとな…」
ロキはリーンの上に覆いかぶさり、手のひらを合わせ握りしめ魔力を同調させる。
「戻ってこい!」
しばらくそうしていると、魔方陣がリーンの中に戻っていき、辺りから魔方陣が放つ光が消える。
「…はぁ…。」
ロキは力を抜いて、リーンの上にうつ伏せになったまま目を閉じた。
さすがに、疲れた…。
気が付くと、辺りは薄暗くなっていた。
しばらく眠っていたらしい…。
リーンの上から退くと、避難場所の外への扉を開けた。
そこには不安そうに座り込むドイガがいた。
こちらに気付くと、ほっとした表情で立ち上がった。
「大丈夫でしたか」
「ああ、発現したのは戻した。…まだ、意識は戻らないがな…」
「しばらくここに居るんでしょう。食糧と水、毛布やその他、準備してあるので、持っていってください」
「悪いな…。お前も休めよ」
「もう少ししたらエイブと替わります」
ロキは荷物を持って中へと戻った。
リーンの側に座ると食糧に手を出した。
そういえば、昼…食べてないな…。
翌日。
昼前ぐらいにリーンは目を覚ました。
身体を起こして水を飲ませる。
「…『樹木再生』は…機能している?」
「ああ、元に戻ってきている」
リーンに食事をさせ、二度と今回の様なことが起こらないよう、結界石を使って保護したら、と言う話をする。
「『御神木』の欠片があれば、強力なんだが…残ってるか…」
「そうだね。それは人族の方で探してみる」
そう言ったリーンが上目遣いでロキを見上げ、言いにくそうに「えっと…その…」と、言いながら頬を染めて戸惑っている。
「…あのさ…魔力がまだ、全然戻ってなくて…凄く不安なんだけど…。…しない?」
ロキは一瞬何の事か分からず首を傾げるが、意味がわかってニヤリと笑う。
「…お前から、誘ってくれるとはな…」
ロキはリーンに口付けた。
『魔力の交合』を終えて、眠るリーンの髪を撫でる。
眠るリーンのサラサラの髪を撫でる事が、当たり前になってしまった。
獣人族の魔力が上級クラスになると、変わった通達が一つある。
『漆黒の髪のリーンが来たら、「魔力の絆」で噛み跡を付けて保護せよ。群れでの軋轢を起こさないため』
なんだそれは?
誰もがそう思っていた。
噛み跡を付けるのは、自分の所有物になるモノ、保証するモノ、印、マーキングなのだ。
そう簡単に付けるモノではない。
だが、魔力を含んだ溢れ出る甘い体液…。
底無しの魔力。
奪い合いに、なりかねないのは分かる。
何より、魔法を使っているときの冷静な姿と、無邪気で少し儚い普段の姿のギャップが、保護欲を掻き立てる。
甘えて来れば、甘やかしたくなる…。
言われなくても、所有の印を付けたくなる…。
…きっと過去に何かあったのだろう。
『保護せよ。』と、言うくらいだ。
ここを出れば、また、誰かがリーンに噛み跡を付ける…。
だが、ここに居る間だけは、俺のモノ…。
一度の『魔力の交合』だけでは元に戻らず、時間を置いて何度も『魔力の交合』をした。
もともと、リーンの方が魔力が高いため、ロキの方が先に回復していた。
リーンの魔力を回復させる為、ロキの魔力をリーンに注ぎ込む。
「飲めよ」
「んっ…」
潤んだ瞳でリーンはロキのモノを咥えていた。
上からも下からも、リーンに魔力を注ぎ込む。
魔力の自然回復を待っても良いのだが、時間が掛かりすぎる。
まだ、リーンにはやらなくてはいけない事がある。
『樹木再生』、『御神木』の『神の宿り木』の魔法は、まだ、完全に終っていないのだから…。
ほぼ丸々一日、リーンと魔力の回復に務め、翌日には完璧とは言いがたいが、ほぼ、元の状態に戻った。
「行くのか」
「うん。『欠片』見付けて来るね」
そう言って、狼の里を出ていった。
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