短編集(お薦め!)50+

霜月 雄之助

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【 一話完結 物語 】

【初体験:潮吹き】

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仲の良い親友から
【とあるお願い】をされた。
彼女とする前にお前で練習しておきたい。
剛「コンドームつければ大丈夫だ!」
ワケ分からない提案だった。
次のデートで彼女と決めたいらしい。
彼は剛(ツヨシ)。
ガッチリしていて顔はゴリラみたいな強面だった。
俺はそんな剛が好きだった。
『どうすんだよ?』俺が聞くと剛はコンドームを取り出し
「これを使うんだよ!」と剛は言った。
俺『で、どうすんの?』
剛は照れながら「しゃ、しゃぶってくれ!」と言った。

俺『はぁ~?』
剛「大丈夫、大丈夫!」
剛は電気を消し、ゴソゴソ、ズボンを下ろしシゴきはじめ、ナニを勃起させゴムをつけ
「よし、出来たっ!」と言い、俺の頭を掴み、股間へ寄せ付けた。
俺『あっ、ちょ』剛のナニが目の前に…。
俺は亀頭を咥えた。
「おっ!」剛が声を出す。
亀頭を出したり入れたりした。
ゴムの味がした。
しかし剛は気持ち良いらしく、
剛「オッ、オッ」と声を出していた。
剛「奥まで咥えてくれ!」
剛の手に力が入った。
ゆっくりと奥まで咥えこんだ。
舌をペロリとゴムの切れ目を舐めた。
剛「オオッ!」
しょっぱかったが無性に興奮した。
俺は剛のモノをゆっくりと上下しはじめた。
剛の声が漏れる。
口の中で弾けんばかりの剛のチンポ。
慣れ始めた時に速度をあげ、吸い付いた。
剛『うおっ、す、スゲー!』
俺「なぁ、ゴム外さない?」
剛『え?』
俺「生(ナマ)の方が数倍気持ち良いと思う」
俺は咥えながら、ゴムを徐々に外しはじめた。
剛はヒザをついたままだったので
あぐらをかかせた。
ゴムを完全に外し、生で咥え始めた。
ゴムの味と先走りのしょっぱさが
口の中を走る。
剛『や、やべ、気持ちいいっ!』
唾液を多く出し、激しくしゃぶった。
剛『オッ、やべーって!』
俺「あん、イキそうか?」
ジュパッジュパッジュパッと
音をたてながら
イヤらしくしゃぶった。
剛『ぐっ、で、イクっ!』

射精シーンを見たかったので
フェラを止め、手でシゴいて鈴口が広がり、たっぷりと射精するのを楽しんだ。
しばらくシゴきまくった。
剛『お、おい!や、やめろよ!』
俺「いいから、任せろ!」
剛『あっ!あぁ~!なんか出るっ!』
見事に潮を吹いた!
ビュービュー吹いたので
辺り一面、ビシャビシャになった。
はぁはぁはぁはぁはぁ―

俺「良かっただろう?」
剛『はぁはぁ、あぁ』

おしまい~

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