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【花門!(カモン!)】
【花門!(カモン!)】2撃
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つづき~
満「組長~!た、大変だ!」
哲「どうした…?」
満「晴海の取引現場にサツが…現れて…」
哲「なにぃ?」
満「取引出来ず、撤収…」
哲「そうか…。誰かやられたのか?」
満「い、いえ…。いません…!」
哲「そうか。関虎組に行く!」
満「組長!それはっ!?」
関虎組―。
下っ端が新垣に絡んでくる。
下「おまえんとこの阿呆がシクジリやがったんだろが~?!」
「止めろ…」
下「す、すいません!」
関虎組ナンバー2と言われている
平田だった。
平田「これはこれは。龍牙組の組長さんじゃあないですか?」
下「く、組長?!」
新垣「今回の件で話しに来た…」
平田「今回の件と…言いますと…?」
新垣「シラきる気なら…」
平田「いえ、そんなつもりはありません…」
新垣「天山組長と話がしたい…」
平田「誠に残念なのですが天山は今日は不在なのです。ここじゃ何なのでこちらへ…」
待合室に通された―。
対応は平田がしてくれるようだった。
安心した。
平田はこの組のナンバー2であり
頭脳でもあると有名だった。
それよりもルックスだ。
短髪・ガッチリ・デカそう←ここが合っていれば必ず手を出していただろう男だ。うちの組に居たら良かったのに…。
つづく~
満「組長~!た、大変だ!」
哲「どうした…?」
満「晴海の取引現場にサツが…現れて…」
哲「なにぃ?」
満「取引出来ず、撤収…」
哲「そうか…。誰かやられたのか?」
満「い、いえ…。いません…!」
哲「そうか。関虎組に行く!」
満「組長!それはっ!?」
関虎組―。
下っ端が新垣に絡んでくる。
下「おまえんとこの阿呆がシクジリやがったんだろが~?!」
「止めろ…」
下「す、すいません!」
関虎組ナンバー2と言われている
平田だった。
平田「これはこれは。龍牙組の組長さんじゃあないですか?」
下「く、組長?!」
新垣「今回の件で話しに来た…」
平田「今回の件と…言いますと…?」
新垣「シラきる気なら…」
平田「いえ、そんなつもりはありません…」
新垣「天山組長と話がしたい…」
平田「誠に残念なのですが天山は今日は不在なのです。ここじゃ何なのでこちらへ…」
待合室に通された―。
対応は平田がしてくれるようだった。
安心した。
平田はこの組のナンバー2であり
頭脳でもあると有名だった。
それよりもルックスだ。
短髪・ガッチリ・デカそう←ここが合っていれば必ず手を出していただろう男だ。うちの組に居たら良かったのに…。
つづく~
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