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BRIDGE STORY
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―時は遡る。
月野さんが買い出しに出て
すぐ、ごり(市原 武蔵)の毛布をどかし、勃起してる魔羅を眺めていた。
俺は伍画荘2号室のマサこと二階堂 正。アマレス部の副部長。
俺はゆっくり亀頭から咥え込んだ。
市原の心音を聞いた。
そしてまた、尺八を続けた。
俺も先走りが出てきたのを感じた。
ガチャ (即寝たフリ)
市原の魔羅を咥えたままだった。
月野さんは台所へ直行。
「イテっ」市原が目を覚ました。
間違えて市原の魔羅を噛んでしまったのだ。
市原は魔羅を咥えこんだ俺を見て
「な、なにしてんだ」と小さな声で云った。
俺はわざと舌を転がした。
市原はクシャッと顔を歪(ユガ)めながら、手で離せとゼスチャーした。
ごり「オ、オイ!」
魔羅を離してやった。
月野さんが
月野「起きた?今、ラーメン作っているから」
ごり『あー、すんません…』
準備に戻る。
小さな声で
ごり「マサ、お前何してんだよ!早く帰れよ」
マサ『んだよ。今日はノリが悪いな』
ごり「な、何言ってんだ、お前?」
月野さんがラーメンを作って持ってきた。
机を出して、三人でラーメンを食べた。
心中、ごりはマサの言った事に
引っ掛かっていた―。
三人が三つの悩みを抱えながらの食卓だった。
おしまい、そして、つづく~
【マサとごり】
月野さんが買い出しに出て
すぐ、ごり(市原 武蔵)の毛布をどかし、勃起してる魔羅を眺めていた。
俺は伍画荘2号室のマサこと二階堂 正。アマレス部の副部長。
俺はゆっくり亀頭から咥え込んだ。
市原の心音を聞いた。
そしてまた、尺八を続けた。
俺も先走りが出てきたのを感じた。
ガチャ (即寝たフリ)
市原の魔羅を咥えたままだった。
月野さんは台所へ直行。
「イテっ」市原が目を覚ました。
間違えて市原の魔羅を噛んでしまったのだ。
市原は魔羅を咥えこんだ俺を見て
「な、なにしてんだ」と小さな声で云った。
俺はわざと舌を転がした。
市原はクシャッと顔を歪(ユガ)めながら、手で離せとゼスチャーした。
ごり「オ、オイ!」
魔羅を離してやった。
月野さんが
月野「起きた?今、ラーメン作っているから」
ごり『あー、すんません…』
準備に戻る。
小さな声で
ごり「マサ、お前何してんだよ!早く帰れよ」
マサ『んだよ。今日はノリが悪いな』
ごり「な、何言ってんだ、お前?」
月野さんがラーメンを作って持ってきた。
机を出して、三人でラーメンを食べた。
心中、ごりはマサの言った事に
引っ掛かっていた―。
三人が三つの悩みを抱えながらの食卓だった。
おしまい、そして、つづく~
【マサとごり】
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