素直になれない平凡はイケメン同僚にメスイキ調教される

天野カンナ

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33.そんなとこ……♡舐めたら♡R-18

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「なんでもいいから早くイかせて」
「わかったよ。後ろ向いて壁に手ついて」

 敦の手を借りながら後ろを向いて、壁に手を付く。
すると、自然とお尻を突き出す体勢になってしまう。
それを見られていると思っただけで、旭は熱い吐息を漏らしてしまった。
 お尻の割れ目は愛液でびっしょりと濡れてテラテラと光り、アナルは敦にいじめて欲しいとヒクヒクとプラグを咥えながら疼く。

「思ってた通り、アナルもびちゃびちゃだな」

  指先でシワの部分をなぞられると、嫌でも甘ったるい声が出てしまう。

「ん……っ♡」
「こんなにアナルヒクヒクさせて。そろそろ、プラグ抜いてもいい頃かな」
「こっ♡ここで抜くの?」
「このまま挿しっぱなしだと、体が敏感なままだけどいいの?」

 敦はニヤニヤと笑いながら、プラグの先端の輪っかに指を通すと軽く奥に押した。
 前立腺の手間を擦られて、体がビクッと震える。

「あっ♡や……っ♡抜いてっ♡」
「じゃあ、もっとお尻突き出して」

 言われた通りにお尻を突き出すと、姿勢のせいでプラグが動いてナカに擦れてしまう。
 その微かな刺激すら、旭を快楽へと誘ってしまう。

「あっ♡イイッ♡」
「エッチな格好して感じるなんて、旭は本当に淫乱だな」

 片方の尻たぶを敦に鷲掴みにされたと思うと、ナカからプラグが引き抜かれる。
 抜かれてもまだ奥が熱いままのアナルは、穴がぽっかりと空いた状態で、クパクパと伸縮しながら愛液を垂れ流した。

「あっ♡あ……ぅ♡」
「旭のアナル段々エロくなってるよ。俺のち◯ぽ挿れたら確実におま◯こになっちゃうな」

 尻たぶを広げられ、尻穴を覗くように見られるが、気持ちが良すぎて頭が真っ白になっている旭は、よだれを垂らしながら立っている事しか出来なかった。
 熱い息がかかったかと思うと、アナルを熱い舌で舐められる。

「そんなとこっ♡舐めちゃ……っ♡あっ♡あっ♡」

 尻の割れ目から、びちゃびちゃといやらしい水音がする。
 アナルを大胆に舐められながらゆるく陰茎をしこがれると、もっと気持ち良くなりたいと腰が自然と動いてしまう。

「んんっ♡アナル……っ♡あっ♡気持ちっ♡いい……っ♡もっと♡もっと♡」
「旭の愛液……。じゅるっ。美味しいよ。アナル舐められて感じちゃって……。れろっ。やっぱり才能あるな」

 褒められた旭は嬉しさで興奮がより一層高まり、陰茎を扱いている敦の手に腰をへこへこと打ち付けて自から擦り付けにいった。
 ゴムが擦れるぐしゅぐしゅという音と水音が入り混じり。エレベーターはより一層淫らな空間になっていく。
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