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66.漏れちゃうよ。R-18
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「昨日の事、覚えてるか?」
キツく抱きしめられながら、耳元で低い声で囁かれると、昨日したテレホンセックスを思い出して、嫌でも体が火照ってしまう。
「お、覚えてるけど……」
「本当に孕ませるくらい激しいセックスしてもいいのか?」
耳たぶに唇が当たりそうな距離で、囁かれると段々と体の力が抜けていき、敦にしがみつく事しか出来なくなってしまう。
以前はこんなに感じはしなかったはずなのに、これも敦に開発されてしまったからなのだろう。
「こ……。ここでは、ダメっ」
「分かってるよ。こんな所じゃなくて、ちゃんとベッドでリラックスしながら挿れような」
「あっ♡」
耳元で囁きながら両手でマッサージするようにお尻を揉まれ、力が抜けた旭は敦に縋り付くように抱きついた。
耳まで赤くした旭を見ながら、敦は満足そうにクスクスと笑う。
「昨日、自分でいっぱいお尻いじったたもんな。気持ち良かったか?」
尻の割れ目を人差し指でなぞられると、体がビクッと跳ねて熱が上がってしまう。
「んんっ♡ここではしないって……♡」
旭は上を向いて軽く敦を睨みつけた。
エレベーターや会議室の時とは違い、いつ人が来るか分からない状況でこのままするのには少し、抵抗がある。
「旭が大人しく、俺の前でおしっこするって言うならしないよ」
意地悪そうにクスクスと笑いながらそう言う敦に、どこまで変態なんだと眩暈がしそうになる。
「じゃあ……おしっこする。座ってしていいか?」
「ダメ。立ったままして便座上げれば出来るだろ。ほら」
肩を掴まれて、便器の方を向かされる。
敦は旭の後ろから前のめりになり、片手で便座を上げて促す。
「変態……」
「旭にならなんと言われても構わないよ。パンツ脱がせてやろうか?」
「自分で脱ぐからいい」
「じゃあ、俺はシャツを脱がせようかな」
抵抗する間もなく、後ろから胸の辺りのボタンを手際よく外されると、隙間から手を入れられる。
「ちょっと何する……あっ♡」
細長くて暖かい指先が乳頭に触れたかと思うと、そのまま人差し指と薬指でで挟まれて中指でコリコリといいように擦られてしまう。
「相変わらず乳首弱いな。軽く触っただけでこんなに硬くしちゃって」
「らめっ♡乳首触っちゃ♡」
「ほら、乳首いじっててあげるから、早くパンツ脱がないとおしっこ漏れちゃうよ」
「ううっ♡」
仕方なく、ベルトを外してズボンとパンツを脱ぎ下半身を裸にする。
ちんこは半勃ち状態になって割れ目の先っぽから我慢汁が垂れてしまっていた。
それを後ろから見ていた敦は意地悪そうにニヤニヤと笑う。
「ち◯ちんも相変わらず感じやすくて可愛いな。乳首カリカリしながらち◯ちんも触ってやろうか?」
「ち◯こは自分で触るから……♡」
「へぇ、自分で触るんだ。旭もだいぶいやらしくなったな」
「違う……♡敦にいいようにされたくないから♡」
「ふぅん。まあ、その分他の所いじれるからいいけど」
旭は片手で乳首を触ったまま、もう片方の手でボタンを起用に外して、シャツをはだけさせると、両乳首を人差し指でぐにぐにと潰しながら擦った。
絶え間なく続く快楽に、旭はだらしなく足を大間に開きながら、腰をへこへこと揺らす事しか出来なかった。
キツく抱きしめられながら、耳元で低い声で囁かれると、昨日したテレホンセックスを思い出して、嫌でも体が火照ってしまう。
「お、覚えてるけど……」
「本当に孕ませるくらい激しいセックスしてもいいのか?」
耳たぶに唇が当たりそうな距離で、囁かれると段々と体の力が抜けていき、敦にしがみつく事しか出来なくなってしまう。
以前はこんなに感じはしなかったはずなのに、これも敦に開発されてしまったからなのだろう。
「こ……。ここでは、ダメっ」
「分かってるよ。こんな所じゃなくて、ちゃんとベッドでリラックスしながら挿れような」
「あっ♡」
耳元で囁きながら両手でマッサージするようにお尻を揉まれ、力が抜けた旭は敦に縋り付くように抱きついた。
耳まで赤くした旭を見ながら、敦は満足そうにクスクスと笑う。
「昨日、自分でいっぱいお尻いじったたもんな。気持ち良かったか?」
尻の割れ目を人差し指でなぞられると、体がビクッと跳ねて熱が上がってしまう。
「んんっ♡ここではしないって……♡」
旭は上を向いて軽く敦を睨みつけた。
エレベーターや会議室の時とは違い、いつ人が来るか分からない状況でこのままするのには少し、抵抗がある。
「旭が大人しく、俺の前でおしっこするって言うならしないよ」
意地悪そうにクスクスと笑いながらそう言う敦に、どこまで変態なんだと眩暈がしそうになる。
「じゃあ……おしっこする。座ってしていいか?」
「ダメ。立ったままして便座上げれば出来るだろ。ほら」
肩を掴まれて、便器の方を向かされる。
敦は旭の後ろから前のめりになり、片手で便座を上げて促す。
「変態……」
「旭にならなんと言われても構わないよ。パンツ脱がせてやろうか?」
「自分で脱ぐからいい」
「じゃあ、俺はシャツを脱がせようかな」
抵抗する間もなく、後ろから胸の辺りのボタンを手際よく外されると、隙間から手を入れられる。
「ちょっと何する……あっ♡」
細長くて暖かい指先が乳頭に触れたかと思うと、そのまま人差し指と薬指でで挟まれて中指でコリコリといいように擦られてしまう。
「相変わらず乳首弱いな。軽く触っただけでこんなに硬くしちゃって」
「らめっ♡乳首触っちゃ♡」
「ほら、乳首いじっててあげるから、早くパンツ脱がないとおしっこ漏れちゃうよ」
「ううっ♡」
仕方なく、ベルトを外してズボンとパンツを脱ぎ下半身を裸にする。
ちんこは半勃ち状態になって割れ目の先っぽから我慢汁が垂れてしまっていた。
それを後ろから見ていた敦は意地悪そうにニヤニヤと笑う。
「ち◯ちんも相変わらず感じやすくて可愛いな。乳首カリカリしながらち◯ちんも触ってやろうか?」
「ち◯こは自分で触るから……♡」
「へぇ、自分で触るんだ。旭もだいぶいやらしくなったな」
「違う……♡敦にいいようにされたくないから♡」
「ふぅん。まあ、その分他の所いじれるからいいけど」
旭は片手で乳首を触ったまま、もう片方の手でボタンを起用に外して、シャツをはだけさせると、両乳首を人差し指でぐにぐにと潰しながら擦った。
絶え間なく続く快楽に、旭はだらしなく足を大間に開きながら、腰をへこへこと揺らす事しか出来なかった。
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