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ミト_02
1.暴行
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能力測定を終えたミトは、いつものように診察室に連れて行かれた。夜凍がミトのバーコードをスキャンし、軽い聴診と触診を行う。
「負傷はなし、身体的にも問題はなさそうだな」
「……はい」
ミトは夜凍の様子に小さく首をかしげながらうなずいた。夜凍はいつも無表情で淡々としているが、この日は何か、迷うような、困っているような、そんな雰囲気がわずかに漂っていた。
いぶかしむミトに、夜凍が言う。
「今日は『応接室』行きだ」
「……はい」
能力測定を見に来た観客が、ホムンクルスを接待に指名する。そのこと自体はあまり珍しくない。
見目麗しく作られたホムンクルスと、単におしゃべりして茶を飲みたいという客もいる。ホムンクルスたちには、そういった会話に対応できるような「学習」も施されている。
またホムンクルスを「味わいたい」という客もいる。オメガであるホムンクルスたちは、施される愛撫に従順に反応する。「運が良ければ」番となるアルファとも出会え、召し上げてもらえるともいわれている。
どちらであっても、あまり楽しかった記憶はないが、できれば前者であってほしい。ミトがぼんやりとそう考えていると、夜凍が言った。
「シャワーは浴びなくていい。服もそのままでいい」
その言葉にミトは、いよいよ本格的に首をかしげる。
どちらの接待であっても、一旦はシャワーを浴びて、能力測定でかいた汗を流してから応接室に行くのが基本だったが、何かいつもと違う理由でもあるのだろうか。
夜凍はそんなミトの肩を掴み、低い声で言った。
「いいか、310番。どんなことがあっても、逆らうな」
「……はい」
改めて言われなくても、この身体は、命令には逆らえないように条件づけがされている。夜凍の意図がつかめず、眉を寄せるミトに夜凍が続けた。
「命令に従うという制約と、命令に逆らいたいという本能的な欲求のぶつかり合いは、暴走のトリガーの一つだ」
うなずくミト。夜凍がミトの肩に手をかけ、真剣な表情で言う。
「もし本当に耐えられなくなったら……できるだけ長く息を止めろ。そうすれば俺たちが安全確保を理由に踏み込める」
なぜ夜凍がそんなことを言うのか。ミトは混乱したが、夜凍の真剣な表情に頷くしかなかった。
ミトはすぐに応接室に連れていかれた。
扉を入ってすぐの部屋の中央には、革張りのソファを中心にした応接セット。奥のカーテンの後ろには、キングサイズのベッドがあることも、ミトは知っている。
応接用のソファには、中年の男が座っていた。太った体躯、油ぎった髪、値段の高そうだが趣味の悪いスーツ。
「おお、これが310番か」
男はミトを舐めるように見た。
「さっきの戦い、よかったぞ。褒美をやろう」
男が手招きする。その瞳に浮かぶ、明らかな欲情の色合い。これは後者だろうなと、半ば諦めの心境で、ミトは男に近づいた。
男がミトの腕を掴み、引き寄せる。
「綺麗な髪だな」
男の手がミトの暗紫色の髪を撫でる。ミトは不快感を覚えたが、じっと耐えた。
「この目の色も面白い」
男の指がミトの顔に触れる。そしてその指がミトの口に押し込まれた。
「っ……」
ミトが身を引こうとすると、男の顔色が変わった。気持ちの悪い熱を孕んだものから、残忍なものに。
「いいか、動くなよ」
低い声でささやく男。次の瞬間、男の拳がミトの腹部に叩き込まれた。
「っが……」
ホムンクルスは、能力測定時には生体磁場を操作して、己の肉体を強化して戦う。だが首輪をつけられ、能力が使えない今、ミトの身体の強度は、一般的な男性よりも少し劣るくらいしかない。
突然の衝撃に息が詰まり、ミトは思わず床に膝をついた。
「動くなと言っただろう」
男の足が振り上げられる。
「あぁっ……」
顔を蹴飛ばされ、ミトは後ろ向きに倒れ込んだ。蹴られた鼻から血が流れ出す。倒れた拍子にぶつけた背中が痛む。
男はさらに、床に倒れたミトの脇腹を容赦なく蹴りつけた。一度、二度、三度。
「っあああ、やっ……ちょ、……まっ」
襲いかかる痛みに声を上げ、思わずミトが制止を求めると、男はミトの髪をつかんで、ミトの上半身を引きずり起こした。
「指図する気か? ホムンクルスのくせに生意気だ」
男はそのままミトの顔面を繰り返し殴打した。鼻や唇から流れた血が、厚手の絨毯の上に飛び散る。
「っ……うぅ」
ミトは悟った。夜凍が言った「逆らうな」という意味。確かにこれでは、反撃はできないまでも、逃げ出したり、反射的に防御してしまうホムンクルスもいるはずだ。
―なんだ、これ。……こんなのが許されているのか?―
疑問に真っ白になる頭。その間にも、腹や背中。頭や脚に、容赦のない蹴りと殴打が降り注ぐ。いくら逆らってはいけないと条件づけをされ、言い含められていても、これはさすがに堪らなかった。
「っ……は、……うぅ」
男の暴力が一段落し、ミトは床で身体を丸めたまま喘いだ。身体中、あちこちが痛い。額かまぶたを切ったのか、右目に血が流れ込んでいた。
半分になった視界でミトは男を見上げる。男はどこか満足したような、それでいて興奮しているような、ニヤニヤとした笑みを浮かべてミトを見下ろしていた。
男が自分のベルトを緩める。
ミトは「まさかこの状態で抱くのか」と身を固くしたが、その予想は外れた。
男は外した黒い革のベルトを手に持つと、それをまるで鞭のように振るい、ミトを殴りはじめたのだ。
「っああああ……!」
予想外の事態に、ミトは己の身を守るように頭を抱え、叫んだ。
その間にも、ベルトが振るわれる。バシィと激しい音がして、ミトの背に、脚に激痛が弾ける。
あまりの痛みに、絶叫しながら、必死に己を保とうとした。
痛い、苦しい、つらい。
逃げたい、やめさせたい、許したくない。
逆らってはいけない。逆らってはいけない。
息が浅くなり、視界がチカチカする。心のどこかで「ダメだ」と叫ぶ声がする。
そのときミトは、夜凍の言葉を思い出した。
―息を止めろ―
「……!」
ミトは必死に息を止めた。10秒、20秒……苦しい。打たれると息が漏れそうになる。それでもミトは息を止め続けた。
―もうムリだ……―
そう思ったとき、部屋の扉が勢いよく開いた。
「失礼します」
夜凍と複数の警備員が飛び込んできた。
警備員たちが男とミトの間に立ちはだかり、夜凍がミトのそばに駆け寄る。
「何だ貴様ら!」
怒鳴る男。夜凍が冷静に答えた。
「310番の体内のチップが異常を検知し、アラートを発しました。安全確保させていただきます」
夜凍がミトの横に膝をつき、ざっと状態を確認する。床に倒れたミトは、血まみれで、朦朧とした様子で夜凍を見上げた。
「……せん、せ」
うなずく夜凍。
夜凍は男を振り返って言う。
「至急、処置が必要です」
夜凍の言葉に、男は舌打ちした。
「……分かった。持って行け」
夜凍がミトの身体を抱え上げる。ミトは縋り付くように夜凍の白衣を握りしめた。
処置室に運ばれたミトは、処置台に寝かされた。
夜凍が無影灯を点け、ミトの傷を確認し始める。
「……先、生」
震えるミトの声。夜凍が手を止め、ミトの顔を見下ろす。そうして軽く頭をなでて言った。
「……よく暴走せずに耐えた。息を止めて知らせてくれてよかった」
その言葉に、ミトの目から涙が溢れ出す。
「もう大丈夫だ」
夜凍の声は、いつもより少しだけ優しかった。
「負傷はなし、身体的にも問題はなさそうだな」
「……はい」
ミトは夜凍の様子に小さく首をかしげながらうなずいた。夜凍はいつも無表情で淡々としているが、この日は何か、迷うような、困っているような、そんな雰囲気がわずかに漂っていた。
いぶかしむミトに、夜凍が言う。
「今日は『応接室』行きだ」
「……はい」
能力測定を見に来た観客が、ホムンクルスを接待に指名する。そのこと自体はあまり珍しくない。
見目麗しく作られたホムンクルスと、単におしゃべりして茶を飲みたいという客もいる。ホムンクルスたちには、そういった会話に対応できるような「学習」も施されている。
またホムンクルスを「味わいたい」という客もいる。オメガであるホムンクルスたちは、施される愛撫に従順に反応する。「運が良ければ」番となるアルファとも出会え、召し上げてもらえるともいわれている。
どちらであっても、あまり楽しかった記憶はないが、できれば前者であってほしい。ミトがぼんやりとそう考えていると、夜凍が言った。
「シャワーは浴びなくていい。服もそのままでいい」
その言葉にミトは、いよいよ本格的に首をかしげる。
どちらの接待であっても、一旦はシャワーを浴びて、能力測定でかいた汗を流してから応接室に行くのが基本だったが、何かいつもと違う理由でもあるのだろうか。
夜凍はそんなミトの肩を掴み、低い声で言った。
「いいか、310番。どんなことがあっても、逆らうな」
「……はい」
改めて言われなくても、この身体は、命令には逆らえないように条件づけがされている。夜凍の意図がつかめず、眉を寄せるミトに夜凍が続けた。
「命令に従うという制約と、命令に逆らいたいという本能的な欲求のぶつかり合いは、暴走のトリガーの一つだ」
うなずくミト。夜凍がミトの肩に手をかけ、真剣な表情で言う。
「もし本当に耐えられなくなったら……できるだけ長く息を止めろ。そうすれば俺たちが安全確保を理由に踏み込める」
なぜ夜凍がそんなことを言うのか。ミトは混乱したが、夜凍の真剣な表情に頷くしかなかった。
ミトはすぐに応接室に連れていかれた。
扉を入ってすぐの部屋の中央には、革張りのソファを中心にした応接セット。奥のカーテンの後ろには、キングサイズのベッドがあることも、ミトは知っている。
応接用のソファには、中年の男が座っていた。太った体躯、油ぎった髪、値段の高そうだが趣味の悪いスーツ。
「おお、これが310番か」
男はミトを舐めるように見た。
「さっきの戦い、よかったぞ。褒美をやろう」
男が手招きする。その瞳に浮かぶ、明らかな欲情の色合い。これは後者だろうなと、半ば諦めの心境で、ミトは男に近づいた。
男がミトの腕を掴み、引き寄せる。
「綺麗な髪だな」
男の手がミトの暗紫色の髪を撫でる。ミトは不快感を覚えたが、じっと耐えた。
「この目の色も面白い」
男の指がミトの顔に触れる。そしてその指がミトの口に押し込まれた。
「っ……」
ミトが身を引こうとすると、男の顔色が変わった。気持ちの悪い熱を孕んだものから、残忍なものに。
「いいか、動くなよ」
低い声でささやく男。次の瞬間、男の拳がミトの腹部に叩き込まれた。
「っが……」
ホムンクルスは、能力測定時には生体磁場を操作して、己の肉体を強化して戦う。だが首輪をつけられ、能力が使えない今、ミトの身体の強度は、一般的な男性よりも少し劣るくらいしかない。
突然の衝撃に息が詰まり、ミトは思わず床に膝をついた。
「動くなと言っただろう」
男の足が振り上げられる。
「あぁっ……」
顔を蹴飛ばされ、ミトは後ろ向きに倒れ込んだ。蹴られた鼻から血が流れ出す。倒れた拍子にぶつけた背中が痛む。
男はさらに、床に倒れたミトの脇腹を容赦なく蹴りつけた。一度、二度、三度。
「っあああ、やっ……ちょ、……まっ」
襲いかかる痛みに声を上げ、思わずミトが制止を求めると、男はミトの髪をつかんで、ミトの上半身を引きずり起こした。
「指図する気か? ホムンクルスのくせに生意気だ」
男はそのままミトの顔面を繰り返し殴打した。鼻や唇から流れた血が、厚手の絨毯の上に飛び散る。
「っ……うぅ」
ミトは悟った。夜凍が言った「逆らうな」という意味。確かにこれでは、反撃はできないまでも、逃げ出したり、反射的に防御してしまうホムンクルスもいるはずだ。
―なんだ、これ。……こんなのが許されているのか?―
疑問に真っ白になる頭。その間にも、腹や背中。頭や脚に、容赦のない蹴りと殴打が降り注ぐ。いくら逆らってはいけないと条件づけをされ、言い含められていても、これはさすがに堪らなかった。
「っ……は、……うぅ」
男の暴力が一段落し、ミトは床で身体を丸めたまま喘いだ。身体中、あちこちが痛い。額かまぶたを切ったのか、右目に血が流れ込んでいた。
半分になった視界でミトは男を見上げる。男はどこか満足したような、それでいて興奮しているような、ニヤニヤとした笑みを浮かべてミトを見下ろしていた。
男が自分のベルトを緩める。
ミトは「まさかこの状態で抱くのか」と身を固くしたが、その予想は外れた。
男は外した黒い革のベルトを手に持つと、それをまるで鞭のように振るい、ミトを殴りはじめたのだ。
「っああああ……!」
予想外の事態に、ミトは己の身を守るように頭を抱え、叫んだ。
その間にも、ベルトが振るわれる。バシィと激しい音がして、ミトの背に、脚に激痛が弾ける。
あまりの痛みに、絶叫しながら、必死に己を保とうとした。
痛い、苦しい、つらい。
逃げたい、やめさせたい、許したくない。
逆らってはいけない。逆らってはいけない。
息が浅くなり、視界がチカチカする。心のどこかで「ダメだ」と叫ぶ声がする。
そのときミトは、夜凍の言葉を思い出した。
―息を止めろ―
「……!」
ミトは必死に息を止めた。10秒、20秒……苦しい。打たれると息が漏れそうになる。それでもミトは息を止め続けた。
―もうムリだ……―
そう思ったとき、部屋の扉が勢いよく開いた。
「失礼します」
夜凍と複数の警備員が飛び込んできた。
警備員たちが男とミトの間に立ちはだかり、夜凍がミトのそばに駆け寄る。
「何だ貴様ら!」
怒鳴る男。夜凍が冷静に答えた。
「310番の体内のチップが異常を検知し、アラートを発しました。安全確保させていただきます」
夜凍がミトの横に膝をつき、ざっと状態を確認する。床に倒れたミトは、血まみれで、朦朧とした様子で夜凍を見上げた。
「……せん、せ」
うなずく夜凍。
夜凍は男を振り返って言う。
「至急、処置が必要です」
夜凍の言葉に、男は舌打ちした。
「……分かった。持って行け」
夜凍がミトの身体を抱え上げる。ミトは縋り付くように夜凍の白衣を握りしめた。
処置室に運ばれたミトは、処置台に寝かされた。
夜凍が無影灯を点け、ミトの傷を確認し始める。
「……先、生」
震えるミトの声。夜凍が手を止め、ミトの顔を見下ろす。そうして軽く頭をなでて言った。
「……よく暴走せずに耐えた。息を止めて知らせてくれてよかった」
その言葉に、ミトの目から涙が溢れ出す。
「もう大丈夫だ」
夜凍の声は、いつもより少しだけ優しかった。
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