【本編完結】最強魔導騎士は、騎士団長に頭を撫でて欲しい【番外編あり】
帝国の侵略から国境を守る、レゲムアーク皇国第一魔導騎士団の駐屯地に派遣された、新人の魔導騎士ネウクレア。
着任当日に勃発した砲撃防衛戦で、彼は敵の砲撃部隊を単独で壊滅に追いやった。
凄まじい能力を持つ彼を部下として迎え入れた騎士団長セディウスは、研究機関育ちであるネウクレアの独特な言動に戸惑いながらも、全身鎧の下に隠された……どこか歪ではあるが、純粋無垢であどけない姿に触れたことで、彼に対して強い庇護欲を抱いてしまう。
撫でて、抱きしめて、甘やかしたい。
帝国との全面戦争が迫るなか、ネウクレアへの深い想いと、皇国の守護者たる騎士としての責務の間で、セディウスは葛藤する。
独身なのに父性強めな騎士団長×不憫な生い立ちで情緒薄めな甘えたがり魔導騎士+仲が良すぎる副官コンビ。
甘いだけじゃない、骨太文体でお送りする軍記物BL小説です。番外は日常エピソード中心。ややダーク・ファンタジー寄り。
※ぼかしなし、本当の意味で全年齢向け。
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※この話は小説家になろうにも掲載しています。
ありがとうございます。面白いといって頂けてとてもほっとしております。コテコテ設定大好き人間なので、人物紹介や冒頭はやたら盛ります。そして首が締まるという(ギャア)。
この小説の最大の難関は「どうやってネウクレアの鎧を矛盾なくひっぺがすか」でした。ネウクレア、実戦らしい実戦は冒頭の防衛線が初で、「自分の能力の限界を試す」という目的がありました。よって、枯渇は想定内。そして作者的に早く鎧を剥ぎたかったので枯渇させました。なんか身もふたもない話ですみません(目を逸らす)。
セディウスがチョロキャラならベタな甘やかし展開になったと思います。最初の短編のノリはややそんな感じで、連載版でも初稿はだいぶ暴走していたんですが……いつのまにかガチガチの団長父性モードに。さすが団長。でも団長、ネウクレアのこと凄く可愛いって思っていて、とっくにメロメロ。
副官コンビはお気に入り。ネウとは違う方向で純粋で無邪気なファイスはとてもよく動くキャラなので、助けられました。リュディードとセットでいると生き生きしていて楽しいです。
リュディードは真にできる部下なのですセディウス至上主義。あるあるな暴走部下とはちがうのですよ(キリッ)。セディウスとリュディードの上司部下的やり取りが好きすが、きっとリュディード&ファイスの方が需要ありそうです。
ほかの人達(名前すらないごめんな)ちょろっとしか出てきませんけど、気のいい連中なので「いい人」とか言われると暑苦しく喜んでいそうです。ちな、前線部隊の副隊長が2m超えの巨漢。ファイスと並ぶと非常に高低差の激しい絵面(無駄情報)。
話の構成、お気に召して頂けて非常に嬉しいです。「こんなんでいいのかな」と悩んで何度も修正した苦労が報われました。褒められ過ぎて恥ずかしい……。番外もまだ何話かありますので、また楽しんで頂けたら嬉しいです。
これからも小説創り頑張ります。山盛り感想ごちそうさまでした!
連載開始ありがとうございます!副団長ふたりも大変魅力的で、この後の展開が楽しみです♪
めちゃくちゃ甘やかされるネウクレアがみたい〜〜〜パパさんの葛藤も〜〜
ネオンさん感想ありがとうございます。お陰様で連載開始いたしました。
凸凹コンビもお気に召して頂けて嬉しいです。じゃれ合いだけでなく、メイン二人に関してもこの二人がいないと面白さが半減するどころか話が分解するほど重要な役回りをしまですので、ぜひ色々と楽しみにしていてください。
セディウスはもうなんというか……もう、パパですね。ネウクレアが可愛くて仕方ない! そして立派な騎士団長。愛情と任務の板挟みで葛藤しながら、やっぱり溺愛してしまうという……。もはや沼。
真面目に戦記物展開なので展開がシリアスですが、その分だけ甘やかしと葛藤がばっちり展開されますので、しんみりドキドキして頂けたら嬉しいです。