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第二章〜フューズ王国〜
第33話 クラン設立
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次の日の朝、俺達は冒険者ギルドへと来ていた。
受付でギルドマスターへの取り次ぎを頼むと、この前と同じようにギルドマスターの部屋へと案内された。
「やあ、トウマくん」
「おはようございます。エルフィンさん」
「まあ座りたまえ」
エルフィンさんに勧められ、俺達は席へとつく。お茶を運んできた受付のお姉さんが部屋から退出すると、エルフィンが口を開いた。
「今日は、例の件について回答を得られると思っていいかい?」
「ええ、そのつもりで来ましたから」
「では聞かせてもらおう」
「はい。俺……俺達はBランク冒険者になる話を受けたいと思います。そして、クラン[ ストレリチア]を設立したいと思っています」
「ふむ」
ストレリチア……日本では極楽鳥花とも言われている花の名前だ。花言葉は、「全てを手に入れる」「万能」「輝かしい未来」……他にもあるが全部前向きな言葉だ。
これからもっと強く成長できるよう、カンナのときと同じように花から取ることにした。
「良かろう、では正式にトウマ、カンナ、リアン、ノアの四名をBランク冒険者と認め、クラン設立の許可を出そう」
エルフィンさんは何やらゴソゴソと紙を取り出すと、クラン設立にあたっての諸注意と契約内容について喋り始めた。
契約内容について簡単に説明すると、
・クランの緊急クエストは諸事情がない限り受けること
・各クランが独自の権限を持ち、冒険者ギルドを通さない依頼も合法で受けれる
・冒険者ギルドはクランに対して、情報の開示を求めることは出来ない
ま、このあたりだろうか。細かいところもあるが、特筆すべき点はなかった。
契約内容については、昨日調べたので特に問題はないと伝えると、エルフィンさんは署名をし、針で指を指すと血判を押した。確か、これは誓約魔術で使う紙だ。
「では、君たちも署名と血判を頼む」
「分かりました」
俺達はエルフィンさんと同じように署名と血判を行う。
全員が終えると、エルフィンさんが何やら鈴のついたステッキのようなものを取り出した。
「それはなんですか?」
ふと疑問に思ったので、聞いてみた。
「ああ、これは誓約魔術を使う時にいる魔道具だよ」
魔道具が必要になる魔術もあるのか。覚えておこう。
「では始める」
エルフィンさんがシャンとステッキを鳴らすと、署名をした紙が水面のように波打つ。
「──誓約を司る神よ、我ここに汝に願う」
詠唱を始めると紙が浮かび上がり、徐々に丸い球体になっていく。
「我と彼の者の誓約をここに」
すると、球体が弾け、キラキラとした物が降り注いだ。
その幻想的な情景に開いた口が塞がらなかった。
ここに、クラン[ ストレリチア]が設立された。今はたった四人のクランだが、これから増えていくのだろうか。そんなことを思いつつ、幻想的な情景の余韻の浸っていた。
---
ギルドで誓約を済ませると、冒険者ギルドを後にする。
ちなみに後日、新設クランのことを大々的に発表をするようだ。
俺たちみたいな新参がクランを作るとめんどくさい人が寄ってきそうだけどね。
「おはよう」
「ああ、おはようジェシカ」
俺たちはと言うと2日ぶりに学校へと来ていた。気づけば、残り日数も僅か5日だ。いつもどうりのホームルームから始まり、座学、実技を行っていく。
特に特筆することも無く、平和に一日が終わる。
そう思っていたのだが……
「おい、出てきたぞ!」
「お、かわいいじゃねぇか」
校門を出ると、10人程の男が待ち構えていた。身なり的に冒険者だろうか?
「おい、そこのお前ら」
「なにか御用でしょうか?」
とりあえず下手に出ておこう。
「ああ、そうとも。喜べ、お前たちはクラン[ 金狼の狩人 ]に入ることが出来るんだからな!」
金狼の狩人……? なんだそれは?
そう疑問に思っていると、リアンが耳打ちをしてきた。耳がこしょばい。
リアンの話によると、どうやらこの辺りで1番大きいクランらしい。常にこうやって声をかけまわっているとも言っていた。
てか、これ勧誘なの? もう入ること前提で喋ってるよね。
「そこの三名こちらに来てくれ」
ん? 三名?
「あ、そこのガキは来なくていいぞ」
あー、なるほどそういう事ね。なんか凄くカチンとくるわ。
抑えろ抑えろ。
「まーボスもずるいよな。こんな可愛い子をとっかえひっかえで」
なんか色々話が見えてきたぞ。ようは、カンナたちの体目当てってことか。そういう目でしか彼女達を見ていないのは凄く気分が悪いが、それを言ってもしょうがないだろうな。
「すみませんが、彼女たちは他のクランに所属していますので、お断りさせてもらいます」
「はぁ? 嘘をつくのはやめとけよ。俺たちが調べたが、そこの三人は無所属だぜ」
あー、今日クラン設立したからおそらく知らないのだろう。そこら辺も説明するか。
「ご存知ないかもしれませんが、彼女たちは本日設立されたクラン[ストレリチア]に所属しています」
「ほぉ、クランリーダーは誰だ?」
「俺ですね」
「じゃあ、話が早い。その三人を除名すればいいじゃないか」
何言ってんだこいつ……。はっきりと断ったのに、論点が全く違うじゃないか。
「それは出来ません。なのでお引き取りください」
「あー、すまないけどウチのボスにその三人を連れてきてって言われてるんだわ。だから諦めてくれ。後で金は渡すからよ」
黙って聞いてれば、いけしゃあしゃあとうるさい奴らだな。
ボスに命令されたからしょうがない?
それに俺に金を渡せば、三人を渡すとでも?
「話はそれだけですか? その要求は飲めないのでお引き取りください」
「チッ、話の通じないやつだな。だから……」
「私達は貴方のクランに加入するきはさらさらないの。だからそこをどいてくださるかしら?」
黙って聞いていると思っていたら、男の話を遮ってリアンはそう言った。
怒気をあらわにしながら。
「まあまあ、お嬢さん方。悪い話じゃないぜ? 少し話を聞いてからでも……」
そう言いながら、リアンの腕を掴もうとする。
「やめろ、俺の仲間に触れるな」
俺は剣を抜くと、男の手を遮る。
「おいおい、いいのか? 俺達はクラン[金狼の狩人]のメンバーだぞ? 手を出そうものならタダじゃすまない」
「仲間守るのも、クランリーダーの役目だからな。それ以上近づくなら腕を切り落とす」
「チッ、覚えておけよ」
そう捨て台詞を吐くと、男達は去っていった。
「ありがと……。トウマ……かっこよかった」
うぇ!? リアンさんの口からそんな言葉が出るなんて。
鼻の下、伸びてないだろうか?
「ご主人様ありがとうございます!」
「ございます♪」
「お、おう」
気づくと周りには人だかりが出来ており、ヒューヒューという声も聞こえてくる。
……そういえば、まだ校門を出たばっかだったな。
恥ずかしかったので、俺たちは足早にその場を去った。
「でも、面倒くさそうなことになりそうね……」
「絶対目をつけられただろうな。まあ今は実害がないから、あった時に考えよう」
「そうね……」
そう言いながらも、リアンの顔はやや不安そうだった。
よし、いっちょ緊張をほぐしてやるか。
俺はリアンのほっぺたに指をぶすっとさす。
「むぐっ」
「まあ、そう心配するな。俺は簡単に三人を渡すつもりはないからな。何があっても守るから安心しろって」
俺がそういうと、リアンがくすくすと笑った。
「なんだよ」
「なんでもないよっと」
イタズラっぽい笑を浮かべ、俺のほっぺたをさしてきた。
「でも、ありがと」
「あー、私もやるー!」
二人で突きあってると、ノアも参戦してきた。
三人でイチャイチャ? しているとカンナが嫉妬したのか頬を膨らませていた。まあそれも可愛いのだけど。
──────────────
執筆していたタブレットが壊れて更新遅れました( ;∀;)
すみません!
受付でギルドマスターへの取り次ぎを頼むと、この前と同じようにギルドマスターの部屋へと案内された。
「やあ、トウマくん」
「おはようございます。エルフィンさん」
「まあ座りたまえ」
エルフィンさんに勧められ、俺達は席へとつく。お茶を運んできた受付のお姉さんが部屋から退出すると、エルフィンが口を開いた。
「今日は、例の件について回答を得られると思っていいかい?」
「ええ、そのつもりで来ましたから」
「では聞かせてもらおう」
「はい。俺……俺達はBランク冒険者になる話を受けたいと思います。そして、クラン[ ストレリチア]を設立したいと思っています」
「ふむ」
ストレリチア……日本では極楽鳥花とも言われている花の名前だ。花言葉は、「全てを手に入れる」「万能」「輝かしい未来」……他にもあるが全部前向きな言葉だ。
これからもっと強く成長できるよう、カンナのときと同じように花から取ることにした。
「良かろう、では正式にトウマ、カンナ、リアン、ノアの四名をBランク冒険者と認め、クラン設立の許可を出そう」
エルフィンさんは何やらゴソゴソと紙を取り出すと、クラン設立にあたっての諸注意と契約内容について喋り始めた。
契約内容について簡単に説明すると、
・クランの緊急クエストは諸事情がない限り受けること
・各クランが独自の権限を持ち、冒険者ギルドを通さない依頼も合法で受けれる
・冒険者ギルドはクランに対して、情報の開示を求めることは出来ない
ま、このあたりだろうか。細かいところもあるが、特筆すべき点はなかった。
契約内容については、昨日調べたので特に問題はないと伝えると、エルフィンさんは署名をし、針で指を指すと血判を押した。確か、これは誓約魔術で使う紙だ。
「では、君たちも署名と血判を頼む」
「分かりました」
俺達はエルフィンさんと同じように署名と血判を行う。
全員が終えると、エルフィンさんが何やら鈴のついたステッキのようなものを取り出した。
「それはなんですか?」
ふと疑問に思ったので、聞いてみた。
「ああ、これは誓約魔術を使う時にいる魔道具だよ」
魔道具が必要になる魔術もあるのか。覚えておこう。
「では始める」
エルフィンさんがシャンとステッキを鳴らすと、署名をした紙が水面のように波打つ。
「──誓約を司る神よ、我ここに汝に願う」
詠唱を始めると紙が浮かび上がり、徐々に丸い球体になっていく。
「我と彼の者の誓約をここに」
すると、球体が弾け、キラキラとした物が降り注いだ。
その幻想的な情景に開いた口が塞がらなかった。
ここに、クラン[ ストレリチア]が設立された。今はたった四人のクランだが、これから増えていくのだろうか。そんなことを思いつつ、幻想的な情景の余韻の浸っていた。
---
ギルドで誓約を済ませると、冒険者ギルドを後にする。
ちなみに後日、新設クランのことを大々的に発表をするようだ。
俺たちみたいな新参がクランを作るとめんどくさい人が寄ってきそうだけどね。
「おはよう」
「ああ、おはようジェシカ」
俺たちはと言うと2日ぶりに学校へと来ていた。気づけば、残り日数も僅か5日だ。いつもどうりのホームルームから始まり、座学、実技を行っていく。
特に特筆することも無く、平和に一日が終わる。
そう思っていたのだが……
「おい、出てきたぞ!」
「お、かわいいじゃねぇか」
校門を出ると、10人程の男が待ち構えていた。身なり的に冒険者だろうか?
「おい、そこのお前ら」
「なにか御用でしょうか?」
とりあえず下手に出ておこう。
「ああ、そうとも。喜べ、お前たちはクラン[ 金狼の狩人 ]に入ることが出来るんだからな!」
金狼の狩人……? なんだそれは?
そう疑問に思っていると、リアンが耳打ちをしてきた。耳がこしょばい。
リアンの話によると、どうやらこの辺りで1番大きいクランらしい。常にこうやって声をかけまわっているとも言っていた。
てか、これ勧誘なの? もう入ること前提で喋ってるよね。
「そこの三名こちらに来てくれ」
ん? 三名?
「あ、そこのガキは来なくていいぞ」
あー、なるほどそういう事ね。なんか凄くカチンとくるわ。
抑えろ抑えろ。
「まーボスもずるいよな。こんな可愛い子をとっかえひっかえで」
なんか色々話が見えてきたぞ。ようは、カンナたちの体目当てってことか。そういう目でしか彼女達を見ていないのは凄く気分が悪いが、それを言ってもしょうがないだろうな。
「すみませんが、彼女たちは他のクランに所属していますので、お断りさせてもらいます」
「はぁ? 嘘をつくのはやめとけよ。俺たちが調べたが、そこの三人は無所属だぜ」
あー、今日クラン設立したからおそらく知らないのだろう。そこら辺も説明するか。
「ご存知ないかもしれませんが、彼女たちは本日設立されたクラン[ストレリチア]に所属しています」
「ほぉ、クランリーダーは誰だ?」
「俺ですね」
「じゃあ、話が早い。その三人を除名すればいいじゃないか」
何言ってんだこいつ……。はっきりと断ったのに、論点が全く違うじゃないか。
「それは出来ません。なのでお引き取りください」
「あー、すまないけどウチのボスにその三人を連れてきてって言われてるんだわ。だから諦めてくれ。後で金は渡すからよ」
黙って聞いてれば、いけしゃあしゃあとうるさい奴らだな。
ボスに命令されたからしょうがない?
それに俺に金を渡せば、三人を渡すとでも?
「話はそれだけですか? その要求は飲めないのでお引き取りください」
「チッ、話の通じないやつだな。だから……」
「私達は貴方のクランに加入するきはさらさらないの。だからそこをどいてくださるかしら?」
黙って聞いていると思っていたら、男の話を遮ってリアンはそう言った。
怒気をあらわにしながら。
「まあまあ、お嬢さん方。悪い話じゃないぜ? 少し話を聞いてからでも……」
そう言いながら、リアンの腕を掴もうとする。
「やめろ、俺の仲間に触れるな」
俺は剣を抜くと、男の手を遮る。
「おいおい、いいのか? 俺達はクラン[金狼の狩人]のメンバーだぞ? 手を出そうものならタダじゃすまない」
「仲間守るのも、クランリーダーの役目だからな。それ以上近づくなら腕を切り落とす」
「チッ、覚えておけよ」
そう捨て台詞を吐くと、男達は去っていった。
「ありがと……。トウマ……かっこよかった」
うぇ!? リアンさんの口からそんな言葉が出るなんて。
鼻の下、伸びてないだろうか?
「ご主人様ありがとうございます!」
「ございます♪」
「お、おう」
気づくと周りには人だかりが出来ており、ヒューヒューという声も聞こえてくる。
……そういえば、まだ校門を出たばっかだったな。
恥ずかしかったので、俺たちは足早にその場を去った。
「でも、面倒くさそうなことになりそうね……」
「絶対目をつけられただろうな。まあ今は実害がないから、あった時に考えよう」
「そうね……」
そう言いながらも、リアンの顔はやや不安そうだった。
よし、いっちょ緊張をほぐしてやるか。
俺はリアンのほっぺたに指をぶすっとさす。
「むぐっ」
「まあ、そう心配するな。俺は簡単に三人を渡すつもりはないからな。何があっても守るから安心しろって」
俺がそういうと、リアンがくすくすと笑った。
「なんだよ」
「なんでもないよっと」
イタズラっぽい笑を浮かべ、俺のほっぺたをさしてきた。
「でも、ありがと」
「あー、私もやるー!」
二人で突きあってると、ノアも参戦してきた。
三人でイチャイチャ? しているとカンナが嫉妬したのか頬を膨らませていた。まあそれも可愛いのだけど。
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