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夢幻洞

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エピローグ  聖霊界再び

     瓊霄の情事

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 摩利支娘娘様と夢幻仙様の濃厚な乳繰り合いで、汚ならしい波動と桃色に色気づいた波動が絡み合っている。

 その傍らでは、乱れたセーラー服を着て意識を失っている瓊霄様が、お尻をつき出す格好で横たわっていた。異界の社で着せられていた、お供え物のセーラー服だろうか、艶かしい腿をあらわにする短いスカートがめくられて、あられもなくお尻を出している。ほんのりと色づいた、桃のようなお尻を覆っていた桃色のヒモパンは、夢幻仙様に剥ぎ取られて無造作に瓊霄様の足元に横たわっている。

 夢幻仙様に凌辱りょうじょくされて、瓊霄様の着衣は卑猥なほどに乱れ、所々、破けていた。

 裂かれた胸元からは、桃色に染まる乳首がこぼれ出ている。人間で言えば16才くらいの瓊霄様は、まだ桃乳ネクターを滴らせるほどに性熟していない。しかし、発達中の大きなおっぱいは、大量の乳液ではち切れんばかりである。

 快感に欲情すると、神気が乳液となっておっぱいに溜まっていく。その乳液が乳房を膨らませ乳首を勃起させる。

 瓊霄様は夢幻仙様から浴びるように快楽を注ぎ込まれて来たため、恒常的に乳房は大きく膨らみ、桃色の乳首は勃起させられていた。

 常に胸が張って苦しい瓊霄様の乳首は、ほぼたいていは夢幻仙様の口に含まれている。舌で乳首を捻ると大量の乳液が溢れてくるので、夢幻仙様は、飲料水として日常的に乳首を転がしていた。

 なんとか舌を使ってもらおうと、瓊霄様の夢幻仙様に対する誘惑の努力には、涙ぐましいものがある。裂けたセーラー服の胸元から、夢幻仙様の唾液でテカった乳首が顔を覗かせているが、その周囲には大量の白濁が伝っている。

 それはおっぱい周りだけではなく、艶やかな漆黒の髪が、まるで白髪のように染まっていたり、ほんのりと桃色に色づいた清楚な美貌にも、蝋を塗ったように白濁がびっしりと伝いこびりついていた。

 特に口の周りは白く、多量の白濁が口から辺りへ伝っていた。濃紺のセーラー服も白いシミが至るところに付着している。それはむき出しのお尻も同様だ。もちろん、スカートの中の性器付近も同様になっているだろう。

 瓊霄様を覆うこれらの白濁は、全て夢幻仙様の精液だった。乳液を出すために夢幻仙様を誘惑した結果である。

 興奮に我を忘れた夢幻仙様は、狂おしい瓊霄様の乳首に激しく吸い付き、太くて臭い陰茎を娘娘様の美しい口に何度も何度も突っ込んでは、大量の白濁を注ぎ込んだ。華奢な瓊霄様のお口は、押し寄せる怒涛の白波に襲われて、幾度となく口元から白濁を溢れさせた。口元を中心に白いものが広がっているのは、その時の跡である。

 夢幻仙様の精液かけ祭りはこれで終わらなかった。誘惑されて点いた欲望の火は、消えるどころか瓊霄様が漏らす苦悶と羞恥の色気を燃料にしてますます燃え盛り、瓊霄様に対する夢幻仙様の凌辱はさらに激しくなった。

 スカートを捲られ、ショーツをむしりとられてお尻を丸出しにされた瓊霄様は、夢幻仙様の陰茎へお尻がつき寄せられていくのを、燃える自らの快楽と欲情の前に甘んじるしかなかった。

 激しい羞恥心に動かされてお尻をイヤイヤと振るが、それは夢幻仙様の興奮を余計に煽り立てるだけだった。臭くて汚ないグロテスクな陰茎は、桃の香気を放つ瓊霄様の清楚な女性を、汚ならしく犯した。

 桃の霊気が散らされ続けるその様は、とどまる所を知らず、白濁の生臭い汚点が辺りに飛び散っては、清らかな桃の香気を消し去っていった。

 美少女が持つ羞恥心と女の矜持よりも、全身を喰い廻るただれた快楽が勝っていたので、白濁の臭いシャワーに曝されても、瓊霄様は夢幻仙様の凌辱に耐え続けることができた。

 「く、苦しい······夢幻のエロジジイ······早く······私の愛液を飲みなさいよ······❤️」

 「ウヒョヒョー❤️ 小娘、そんなに気持ち良くなりたいのか?」

 「このスケベ······さっさともてあそんで······❤️」

 「少女のくせに、スケベな餓鬼じゃ❤️······ほれ、ワシのをしゃぶれ❤️」

 「······変態······カス·······下衆······チュルチュル······地獄に······私と······堕ちて······❤️」

 「小娘、どうやって地獄に堕ちるのじゃ❤️」

 「こ、こうよ······逃がさな······いんだ······から」

 「おう❤️ お~❤️ じ、上手じゃのぉー❤️ こりゃ、天国じゃわい❤️ この生意気なクソ餓鬼め、いったいどこで覚えたんじゃ❤️ 他の奴のも咥えてるんじゃなかろうな? どうなんじゃ❤️」

 「·······あ、あなた以外の······相手なんて出来ない······じゃない······」

 「ウヒョ~、良く言った小娘❤️ たっぷり気持ち良くしてやるぞ~❤️」 

 「あ、あん······❤️ いや、気持ち良くしない······で······❤️」

 「つれないこと言うな! ほれ、脚を開け、開け❤️ うおっ❤️ おお~❤️ スケベなものを見せおって❤️ 許さんぞ、餓鬼。お仕置をしてやるぞー❤️」

 「······抱い······て······入······れて·····は、離さない······❤️」

 「ええーい、瓊霄! 桃の匂いなぞさせおって、全くスケベな◯◯コじゃわい❤️ お前の淫乱◯◯コは、ワシの臭いで充たしてやるわ❤️ この! この! こうじゃ! こうじゃ! 何とか言えい、小娘❤️」

 「夢、夢幻······様······の鬼畜······❤️」

 「よいか、瓊霄! このスケベ◯◯コにワシ以外の臭いをさせたら······この! この! こうじゃ! こうしてやる❤️」

 「······夢······幻······様······愛······し······て❤️······ る」

 狂おしいほどの快楽を注ぎ込まれて、恥ずかしくも無数の絶頂を味わわされた瓊霄様は、激しく続く夢幻仙様の凌辱を前に意識を失った······




 
 

 
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