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15.露出狂
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家に戻ると……
「殿下が何とアーシャを貶めようとキミは俺の最高の婚約者だ。絶対に離れない……離さない……愛されずに酷い扱いを受けたなら、俺がその分、アーシャを愛するから……」
「ヴェル……」
お城で私がヘンリーに侮蔑の言葉を浴びせられたことを気にして、慰めてくれました。彼の優しさが嬉しくて……ポタポタと涙が溢れてきます。
「どうした……殿下に掛けられた言葉がそんなに悔しかったのか?」
「いいえ、ヴェルの気持ちが嬉しくて……」
「そうか……」
彼の大きな親指が私の頬を伝う雫を拭い……
ん……
熱い眼差しで見つめられ、キスが癒やしてくれます。お姫様抱っこをしたまま、キスを交わし、ベッドへ寝かされる私……
彼に抱かれると安心し、興奮し、気持ち良くなる……淫らに乱れても可愛いと言ってくれるのが嬉しくて、もっと彼を求めしまっていました。
ヴェルと一緒にベッドに入るともう自然に秘部が蜜で溢れてしまうようになってしまい、彼に知られてしまって、ぴちゃぴちゃと吸われてしまいます。
「そんな吸っちゃ……ダメぇ……」
「アーシャの愛液は俺の精力剤だ。こんな美味い蜜はないよ」
私の股間に美しい顔をうずめ、夢中になって吸い続けられ、焦らされています。
「は……早くヴェルの牡を私の膣内に……」
でも、ヴェルは指でぐちゅぐちゅ……と差し入れられ、腰が浮いたり、捻ったり……
「あうっ! イッちゃう……ヴェルにイカされちゃああぅ」
「もっと可愛いイキ顔を俺にいっぱい見せてくれ!」
「欲しいです……ヴェルが……ヴェルの大きくて硬くて熱いおちんちん欲しいですぅぅーー!」
イキながら、渇望のあまり、叫んでしまっていました。ぶしゅっと溢れた蜜でヴェルの指はベトベトになり、彼はそれを美味しそうに舐めたのです。
指でイカされた私でしたがヴェルは休むことなく、陰核を親指でこすりつけながら、牡を膣に……
「ヴェルが入って来たぁぁぁーーー!!!」
「ぐう……アーシャの中、ぬるぬるでスゴく気持ち良いよ。俺も入れただけで射精てしまいそうだ……」
入れられただけで、顎が上がり、口を開けだらしなく舌を出して、涎が漏れ落ちちゃう……
「あっ、あっ、あああっ、いいっ、はああん」
こんな恥ずかしい顔でもヴェルは……
「俺ので感じてくれて、嬉しい……可愛いよ、アーシャ……ん……」
優しく微笑み、口付けを落とします。彼に嵌められながら、キスされ嬉しさと気持ち良さでもっとおかしくなっちゃう……
舌をちゅぱちゅぱ吸われ、膣をぐちゅぐちゅ突かれる……ヴェルの体温を直に感じられて、ヘンリーの性処理道具にされていた私の寂しさ、切なさは癒されていました。
ぱちゅっ、ぱちゅっ!
ヴェルの大きなおちんちんは子宮にキスをしてきます。上のお口でも下のお口もヴェルのキスで私はもう……
幸せを感じてしまいます。
鍛えられた足腰はどれほど前後しても動きは萎えることなく、私の奥まで届いて、何度も子宮を刺激されてしまう……
ヴェルに突かれながら、乳房を吸われ、もっと吸って欲しくて、ヴェルの首を抱き寄せました。
すると……
「えっ!? ヴェル!?」
私を太股の裏を抱えて、立ち上がり、抱っこされたまま、膣内を突かれていました。
「はぁ、はぁ……アーシャ! アーシャ!」
「あっ、あっ、あっ、あああ、スゴぃぃぃーーー! 奥に当たってるぅぅ……」
ぱん! ぱん! ぱん!
さっきよりもより深く、激しく入ってくるヴェルのおちんちん……
「いいっ……もっと突いて! 激しく突いて下さいっ!」
「はぁっ、はぁっ……イクぞっ、アーシャぁぁ!」
「はいぃぃっ、ヴェルと一緒にイキたいですぅ! あっあっあっあう、いくいくいくいっちゃう……ああん」
「ぐっ、はぁ、はぁっ! いくぅぅぅーーー!!!」
「ああああああーーーーっ!!!」
凄まじいまでの快感と共にヴェルの熱い精液が勢い良く、私の膣内に注がれたのを感じました。
私をベッドに下ろしたヴェルは……
「はぁ、はぁ、アーシャ……好きだ」
「私も……ヴェル好きぃ……」
ん……
熱い眼差しで見つめてくれ、キスをしてくれました。そのあとも激しく彼に愛されて、夜は更けて行ったのです……
☆
――――王都の路上裏。
「はぁっ、はぁっ!」
若い娘が顔に仮面を付けた怪しい男に追われ、路地裏に逃げ込んだが袋小路に追い詰められていた。
娘を追い詰めた男は纏っていた閉じていた外套を広げ、その中は一糸纏わぬ姿であり……
「おい、女! 俺のモノは大きいか、小さいか言ってみろ!」
「ひっ!?」
見るも粗末な陰茎を見せ付けた。娘は恐怖のあまり、首を横に振るだけで問いに解答することはない。
男が接近してくることで腰が抜け、へたり込んだまま足で地面を蹴り、後退りする娘……
だが、遂に捕まり、髪を掴まれ、娘の目の前に陰茎が突き付けられていた。吐き気のする臭いに必死に顔を背けようとするが強く掴まれ、正面を向かされている。
「はいか、いいえで答えろ。俺のモノは小さいか?」
「は、はい……」
「では、犯されながら死ぬがいい!」
「いやああああーーー!!!」
男は嫌がる娘の下着を無理矢理脱がすと首を絞めながら、膣へと陰茎を挿入していた。
「く……くるじぃぃぃ……」
目は虚ろになり、口から泡を吹く娘。その表情を見て、ニタニタと笑いながら、ぶるっと射精感に震えた男。事切れた娘を捨て、その場を風のように去っていた。
「くそっ! どいつもこいつも俺を馬鹿にしおって!」
「殿下が何とアーシャを貶めようとキミは俺の最高の婚約者だ。絶対に離れない……離さない……愛されずに酷い扱いを受けたなら、俺がその分、アーシャを愛するから……」
「ヴェル……」
お城で私がヘンリーに侮蔑の言葉を浴びせられたことを気にして、慰めてくれました。彼の優しさが嬉しくて……ポタポタと涙が溢れてきます。
「どうした……殿下に掛けられた言葉がそんなに悔しかったのか?」
「いいえ、ヴェルの気持ちが嬉しくて……」
「そうか……」
彼の大きな親指が私の頬を伝う雫を拭い……
ん……
熱い眼差しで見つめられ、キスが癒やしてくれます。お姫様抱っこをしたまま、キスを交わし、ベッドへ寝かされる私……
彼に抱かれると安心し、興奮し、気持ち良くなる……淫らに乱れても可愛いと言ってくれるのが嬉しくて、もっと彼を求めしまっていました。
ヴェルと一緒にベッドに入るともう自然に秘部が蜜で溢れてしまうようになってしまい、彼に知られてしまって、ぴちゃぴちゃと吸われてしまいます。
「そんな吸っちゃ……ダメぇ……」
「アーシャの愛液は俺の精力剤だ。こんな美味い蜜はないよ」
私の股間に美しい顔をうずめ、夢中になって吸い続けられ、焦らされています。
「は……早くヴェルの牡を私の膣内に……」
でも、ヴェルは指でぐちゅぐちゅ……と差し入れられ、腰が浮いたり、捻ったり……
「あうっ! イッちゃう……ヴェルにイカされちゃああぅ」
「もっと可愛いイキ顔を俺にいっぱい見せてくれ!」
「欲しいです……ヴェルが……ヴェルの大きくて硬くて熱いおちんちん欲しいですぅぅーー!」
イキながら、渇望のあまり、叫んでしまっていました。ぶしゅっと溢れた蜜でヴェルの指はベトベトになり、彼はそれを美味しそうに舐めたのです。
指でイカされた私でしたがヴェルは休むことなく、陰核を親指でこすりつけながら、牡を膣に……
「ヴェルが入って来たぁぁぁーーー!!!」
「ぐう……アーシャの中、ぬるぬるでスゴく気持ち良いよ。俺も入れただけで射精てしまいそうだ……」
入れられただけで、顎が上がり、口を開けだらしなく舌を出して、涎が漏れ落ちちゃう……
「あっ、あっ、あああっ、いいっ、はああん」
こんな恥ずかしい顔でもヴェルは……
「俺ので感じてくれて、嬉しい……可愛いよ、アーシャ……ん……」
優しく微笑み、口付けを落とします。彼に嵌められながら、キスされ嬉しさと気持ち良さでもっとおかしくなっちゃう……
舌をちゅぱちゅぱ吸われ、膣をぐちゅぐちゅ突かれる……ヴェルの体温を直に感じられて、ヘンリーの性処理道具にされていた私の寂しさ、切なさは癒されていました。
ぱちゅっ、ぱちゅっ!
ヴェルの大きなおちんちんは子宮にキスをしてきます。上のお口でも下のお口もヴェルのキスで私はもう……
幸せを感じてしまいます。
鍛えられた足腰はどれほど前後しても動きは萎えることなく、私の奥まで届いて、何度も子宮を刺激されてしまう……
ヴェルに突かれながら、乳房を吸われ、もっと吸って欲しくて、ヴェルの首を抱き寄せました。
すると……
「えっ!? ヴェル!?」
私を太股の裏を抱えて、立ち上がり、抱っこされたまま、膣内を突かれていました。
「はぁ、はぁ……アーシャ! アーシャ!」
「あっ、あっ、あっ、あああ、スゴぃぃぃーーー! 奥に当たってるぅぅ……」
ぱん! ぱん! ぱん!
さっきよりもより深く、激しく入ってくるヴェルのおちんちん……
「いいっ……もっと突いて! 激しく突いて下さいっ!」
「はぁっ、はぁっ……イクぞっ、アーシャぁぁ!」
「はいぃぃっ、ヴェルと一緒にイキたいですぅ! あっあっあっあう、いくいくいくいっちゃう……ああん」
「ぐっ、はぁ、はぁっ! いくぅぅぅーーー!!!」
「ああああああーーーーっ!!!」
凄まじいまでの快感と共にヴェルの熱い精液が勢い良く、私の膣内に注がれたのを感じました。
私をベッドに下ろしたヴェルは……
「はぁ、はぁ、アーシャ……好きだ」
「私も……ヴェル好きぃ……」
ん……
熱い眼差しで見つめてくれ、キスをしてくれました。そのあとも激しく彼に愛されて、夜は更けて行ったのです……
☆
――――王都の路上裏。
「はぁっ、はぁっ!」
若い娘が顔に仮面を付けた怪しい男に追われ、路地裏に逃げ込んだが袋小路に追い詰められていた。
娘を追い詰めた男は纏っていた閉じていた外套を広げ、その中は一糸纏わぬ姿であり……
「おい、女! 俺のモノは大きいか、小さいか言ってみろ!」
「ひっ!?」
見るも粗末な陰茎を見せ付けた。娘は恐怖のあまり、首を横に振るだけで問いに解答することはない。
男が接近してくることで腰が抜け、へたり込んだまま足で地面を蹴り、後退りする娘……
だが、遂に捕まり、髪を掴まれ、娘の目の前に陰茎が突き付けられていた。吐き気のする臭いに必死に顔を背けようとするが強く掴まれ、正面を向かされている。
「はいか、いいえで答えろ。俺のモノは小さいか?」
「は、はい……」
「では、犯されながら死ぬがいい!」
「いやああああーーー!!!」
男は嫌がる娘の下着を無理矢理脱がすと首を絞めながら、膣へと陰茎を挿入していた。
「く……くるじぃぃぃ……」
目は虚ろになり、口から泡を吹く娘。その表情を見て、ニタニタと笑いながら、ぶるっと射精感に震えた男。事切れた娘を捨て、その場を風のように去っていた。
「くそっ! どいつもこいつも俺を馬鹿にしおって!」
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