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アラームの音で目を覚ますと、智の身体はすっかり綺麗にされていて下着まで取り替えられていた。
智が設定した目覚ましの音に眠たそうに眉を寄せる直人がやってくれたのかと思うと、やはり恥ずかしさも感じてしまう。
まだ寝ていたいであろう恋人を起こさないよう、そっとベッドを抜け出すが、逆にその気配で目が覚めたのか、立派な腕が智の腰に絡みついた。
「おはよう、直人」
「……はよ。もう時間?」
「うん。ちょっと行ってくるね」
直人の手をそっと包みこんでそこから抜け出すと、今にも夢に落ちていきそうな直人の瞼にキスをした。
改めて昨日の余韻が残る身体を見つめると、いろいろなところにキスマークと噛み痕が残っていて、とても小学生の目に晒せるものではない。
見えるようなところにはなさそうだが、気休め程度に首がやや詰まっていて、丈の長いティーシャツに着替えてから部屋を出た。
「智にいおはよう……」
リビングでもそもそと食事をとっていたのは明人で、兄弟そろって朝が弱く昨日の勢いはどこへ行ったのかと思うほどだ。
部屋着のまま寝ぼけ眼で寝癖をつけたまま挨拶をしてくれた。
「アキくん、おばさん、おはよう」
「おはよう。悪いわね、アキに付き合わせて」
「オレも楽しみにしてたから、大丈夫です」
智にも朝食を出しながら直人の母がキッチンから顔を出した。
明人に持たせるための水筒や塩飴、帽子など次々テーブルの上に置いていき、朝からチャキチャキと働いている。
実家はスイカ農家だという直人の母はいつ見ても同じようにテキパキと働いてるパワフルな人だ。
「ごちそうさま。母ちゃん、ユニフォーム青いのはー?」
「アンタ、今日青なの?言ってなかったじゃない。部屋のタンスにあるから着替えておいで」
「じゃあ、靴下は?」
「玄関とこ置いてあるから、さっさとしな。智ちゃん待たせるんじゃないよ」
食事が終わる頃には目が覚めてきたのか、母親に檄を飛ばされながら支度をする明人を横目に、智は二人分の食器を洗っていた。
「直人のバスケが終わったと思ったらすぐ明人のサッカーよ。おばちゃん休む暇もない」
「おばさん、いつも試合見に行ってたから、忙しそうだった」
近所でも面倒見のよさに定評がある直人の母は、息子たちがスポーツを始めると、クラブの役員をお願いされることも多いらしい。
子どもたちの送迎から、試合の水分の準備、備品の管理なども忙しくこなしている。
智も学校の帰りに「次の練習試合で使うのよー」と言いながら大きな買い物袋を抱えている姿を何度か見かけたこともあった。
「今日はオレが行くから、おばさんゆっくりしてて」
代わりがつとまるかは分からないが、今日は普通の練習なので、明人に付き添っているだけで大丈夫だと言っていたから問題ないだろう。
「智にいー。行こう。遅れちゃう」
「アキくん待って。帽子と水筒忘れてるよ」
いつの間に着替え終わったのか、元気な声で玄関から智を呼ぶ声が聞こえてきた。
気持ちが逸っているのか、荷物は置きっぱなしで行こうとするので、智は直人の母親と顔を見合わせて笑いあう。
その後で慌てて明人の荷物を持って玄関に向かっていった。
「行ってきます」
玄関をくぐればすでに夏真っ盛りな太陽が燦々と輝いていて、気をつけないと自分が熱中症になりそうなほどだった。
グラウンドの近くまで智と手を繋いでいた明人だったが、遠くに友達が見えるとパッと手を離してそちらに駆け寄っていった。
それから智はちょうど良さそうな日陰から、明人の練習をずっとながめて過ごした。
背が高いこともあってか、明人は走るのも早く、チームでも中心選手のようだ。
贔屓目かもしれないが、ミニゲームでは自然とボールが集中していくように見えて思わず「直人も昔からこうだったな」と思いを馳せた。
気温が上がりすぎないうちに練習は終了したが、なぜか走り回っていた明人より智の方が疲れており、帰り道は年下の明人に心配されながら進むことになる。
「智にい、大丈夫?」
「うん。あんまり長い時間外にいないから、身体がびっくりしてるだけだよ。アキくん、カッコよかったね」
額に汗を滲ませ、肩を上下させながらそう素直な感想を伝える。
明人も満更ではない気分になったのか、そのひと言だけで一気に唇を緩ませ胸を張る。
「いっぱい頑張ったから、アイス食べてこうか。オレおごるよ」
「いいの?やったー。智にいも食べるでしょ?行こう」
アイスの一つでこんなに喜んでもらえるとは、と少し驚きながらも二人でコンビニに入っていく。
冷凍ケースの中でずっと迷っていた明人は、定番のソーダ味のアイスを手にとって智のもとにやってきた。
智もまたシャーベットアイスを手にして、二人でイートインコーナーに腰を下ろして食べていくことにした。
店内はエアコンが効いていて程よく涼しく、それだけで体力が戻ってくるような気がした。
「それでね、タケルがパス上手いから、それでおれもいい感じにボールとれるんだ」
「そっか。タケルくんも、アキくんもいっぱい活躍してたし、女の子にもモテそうだね」
アイスが垂れないよう気をつけながら、明人は今日の練習のことを一所懸命智に説明をしてくれた。
明人と特に仲が良さそうだった友達のことも含めてそう褒めると、なぜだか明人の顔が少しだけ暗くなる。
それに智が首をかしげているうちに明人は立ち上がり、ゴミ箱にアイスの棒を捨てに行ってしまった。
それに倣って智も立ち上がると、一緒にコンビニを出た。
変わらず智と手を繋ぎたがるので気に障ることを言ったわけではなさそうだが、明人の口がいきなり重くなってしまった。
「アキくんは、女の子苦手?」
「嫌いじゃないけど……女の子はいい。みんな虫気持ち悪いって言うんだもん」
幼稚園の頃に好きな女の子に一番気に入っているセミの抜け殻をプレゼントして泣かれたことがある、と直人から聞いていたが、それが今でも明人の胸に残っているのだろうか。
「おれね、智にいみたいなオメガの男の人と結婚する。虫が好きな人がいい」
それはどうだろうか、と智も苦笑した。同じオメガでも虫が嫌いな人も少なからずいる。
男だからといって必ず虫が平気と言うわけでもないが、明人が知っている男のオメガが智しかいないのでそう勘違いをしているのかもしれない。
「女の子だからって、みんな虫が嫌いとは限らないよ」
「え、そうなの?ハチが教室入ってくるとみんな怖がるよ」
「たくさんはいないけどね。平安時代の小説で『虫めづる姫君』っていう虫が大好きなお姫様の話もあるんだよ」
夏休み前に授業で教えてもらった虫めづる姫君のモデルは男性だそうだが、明人がそれを知る頃には虫が許容できる彼女が出来ているだろうから何も言わなかった。嘘も方便という諺だってある。
聞いていた明人は「そっかあ」と納得したのかどうか分からない返事を返してきたが、先ほどよりも表情は明るい気がした。
「オメガとか、女の子っていう括りじゃなくて、アキくんがその人がいいなって思える人とお付き合い出来たらいいね」
「……うん。智にいはアルファじゃなくても直にいと付き合ってた?」
それは少し難しい質問だと、智の口が止まってしまう。
アルファだからこそ特別な気持ちがあるのも確かで、でも智にとってはそれだけではない。
昔の古い記憶を思い出して明人に微笑んだ。
「直人は昔から、オレが困ってるときにオレの手を繋いで助けてくれたんだ。そういう優しいところが好きで付き合っているんだよ」
答えとしては不十分かもしれないが、これが智の正直な気持ちだった。
「そっか。じゃあおれ直にいみたいに優しい男になる」
「うん。アキくんなら直人より優しくてカッコいい人になれるよ」
素直な感想を返してくれる明人に一つ頷いて智は穏やかにそう返す。
よく晴れた夏の日に伸びる影は、朝よりも濃くなっていた。
智が設定した目覚ましの音に眠たそうに眉を寄せる直人がやってくれたのかと思うと、やはり恥ずかしさも感じてしまう。
まだ寝ていたいであろう恋人を起こさないよう、そっとベッドを抜け出すが、逆にその気配で目が覚めたのか、立派な腕が智の腰に絡みついた。
「おはよう、直人」
「……はよ。もう時間?」
「うん。ちょっと行ってくるね」
直人の手をそっと包みこんでそこから抜け出すと、今にも夢に落ちていきそうな直人の瞼にキスをした。
改めて昨日の余韻が残る身体を見つめると、いろいろなところにキスマークと噛み痕が残っていて、とても小学生の目に晒せるものではない。
見えるようなところにはなさそうだが、気休め程度に首がやや詰まっていて、丈の長いティーシャツに着替えてから部屋を出た。
「智にいおはよう……」
リビングでもそもそと食事をとっていたのは明人で、兄弟そろって朝が弱く昨日の勢いはどこへ行ったのかと思うほどだ。
部屋着のまま寝ぼけ眼で寝癖をつけたまま挨拶をしてくれた。
「アキくん、おばさん、おはよう」
「おはよう。悪いわね、アキに付き合わせて」
「オレも楽しみにしてたから、大丈夫です」
智にも朝食を出しながら直人の母がキッチンから顔を出した。
明人に持たせるための水筒や塩飴、帽子など次々テーブルの上に置いていき、朝からチャキチャキと働いている。
実家はスイカ農家だという直人の母はいつ見ても同じようにテキパキと働いてるパワフルな人だ。
「ごちそうさま。母ちゃん、ユニフォーム青いのはー?」
「アンタ、今日青なの?言ってなかったじゃない。部屋のタンスにあるから着替えておいで」
「じゃあ、靴下は?」
「玄関とこ置いてあるから、さっさとしな。智ちゃん待たせるんじゃないよ」
食事が終わる頃には目が覚めてきたのか、母親に檄を飛ばされながら支度をする明人を横目に、智は二人分の食器を洗っていた。
「直人のバスケが終わったと思ったらすぐ明人のサッカーよ。おばちゃん休む暇もない」
「おばさん、いつも試合見に行ってたから、忙しそうだった」
近所でも面倒見のよさに定評がある直人の母は、息子たちがスポーツを始めると、クラブの役員をお願いされることも多いらしい。
子どもたちの送迎から、試合の水分の準備、備品の管理なども忙しくこなしている。
智も学校の帰りに「次の練習試合で使うのよー」と言いながら大きな買い物袋を抱えている姿を何度か見かけたこともあった。
「今日はオレが行くから、おばさんゆっくりしてて」
代わりがつとまるかは分からないが、今日は普通の練習なので、明人に付き添っているだけで大丈夫だと言っていたから問題ないだろう。
「智にいー。行こう。遅れちゃう」
「アキくん待って。帽子と水筒忘れてるよ」
いつの間に着替え終わったのか、元気な声で玄関から智を呼ぶ声が聞こえてきた。
気持ちが逸っているのか、荷物は置きっぱなしで行こうとするので、智は直人の母親と顔を見合わせて笑いあう。
その後で慌てて明人の荷物を持って玄関に向かっていった。
「行ってきます」
玄関をくぐればすでに夏真っ盛りな太陽が燦々と輝いていて、気をつけないと自分が熱中症になりそうなほどだった。
グラウンドの近くまで智と手を繋いでいた明人だったが、遠くに友達が見えるとパッと手を離してそちらに駆け寄っていった。
それから智はちょうど良さそうな日陰から、明人の練習をずっとながめて過ごした。
背が高いこともあってか、明人は走るのも早く、チームでも中心選手のようだ。
贔屓目かもしれないが、ミニゲームでは自然とボールが集中していくように見えて思わず「直人も昔からこうだったな」と思いを馳せた。
気温が上がりすぎないうちに練習は終了したが、なぜか走り回っていた明人より智の方が疲れており、帰り道は年下の明人に心配されながら進むことになる。
「智にい、大丈夫?」
「うん。あんまり長い時間外にいないから、身体がびっくりしてるだけだよ。アキくん、カッコよかったね」
額に汗を滲ませ、肩を上下させながらそう素直な感想を伝える。
明人も満更ではない気分になったのか、そのひと言だけで一気に唇を緩ませ胸を張る。
「いっぱい頑張ったから、アイス食べてこうか。オレおごるよ」
「いいの?やったー。智にいも食べるでしょ?行こう」
アイスの一つでこんなに喜んでもらえるとは、と少し驚きながらも二人でコンビニに入っていく。
冷凍ケースの中でずっと迷っていた明人は、定番のソーダ味のアイスを手にとって智のもとにやってきた。
智もまたシャーベットアイスを手にして、二人でイートインコーナーに腰を下ろして食べていくことにした。
店内はエアコンが効いていて程よく涼しく、それだけで体力が戻ってくるような気がした。
「それでね、タケルがパス上手いから、それでおれもいい感じにボールとれるんだ」
「そっか。タケルくんも、アキくんもいっぱい活躍してたし、女の子にもモテそうだね」
アイスが垂れないよう気をつけながら、明人は今日の練習のことを一所懸命智に説明をしてくれた。
明人と特に仲が良さそうだった友達のことも含めてそう褒めると、なぜだか明人の顔が少しだけ暗くなる。
それに智が首をかしげているうちに明人は立ち上がり、ゴミ箱にアイスの棒を捨てに行ってしまった。
それに倣って智も立ち上がると、一緒にコンビニを出た。
変わらず智と手を繋ぎたがるので気に障ることを言ったわけではなさそうだが、明人の口がいきなり重くなってしまった。
「アキくんは、女の子苦手?」
「嫌いじゃないけど……女の子はいい。みんな虫気持ち悪いって言うんだもん」
幼稚園の頃に好きな女の子に一番気に入っているセミの抜け殻をプレゼントして泣かれたことがある、と直人から聞いていたが、それが今でも明人の胸に残っているのだろうか。
「おれね、智にいみたいなオメガの男の人と結婚する。虫が好きな人がいい」
それはどうだろうか、と智も苦笑した。同じオメガでも虫が嫌いな人も少なからずいる。
男だからといって必ず虫が平気と言うわけでもないが、明人が知っている男のオメガが智しかいないのでそう勘違いをしているのかもしれない。
「女の子だからって、みんな虫が嫌いとは限らないよ」
「え、そうなの?ハチが教室入ってくるとみんな怖がるよ」
「たくさんはいないけどね。平安時代の小説で『虫めづる姫君』っていう虫が大好きなお姫様の話もあるんだよ」
夏休み前に授業で教えてもらった虫めづる姫君のモデルは男性だそうだが、明人がそれを知る頃には虫が許容できる彼女が出来ているだろうから何も言わなかった。嘘も方便という諺だってある。
聞いていた明人は「そっかあ」と納得したのかどうか分からない返事を返してきたが、先ほどよりも表情は明るい気がした。
「オメガとか、女の子っていう括りじゃなくて、アキくんがその人がいいなって思える人とお付き合い出来たらいいね」
「……うん。智にいはアルファじゃなくても直にいと付き合ってた?」
それは少し難しい質問だと、智の口が止まってしまう。
アルファだからこそ特別な気持ちがあるのも確かで、でも智にとってはそれだけではない。
昔の古い記憶を思い出して明人に微笑んだ。
「直人は昔から、オレが困ってるときにオレの手を繋いで助けてくれたんだ。そういう優しいところが好きで付き合っているんだよ」
答えとしては不十分かもしれないが、これが智の正直な気持ちだった。
「そっか。じゃあおれ直にいみたいに優しい男になる」
「うん。アキくんなら直人より優しくてカッコいい人になれるよ」
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