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パニック?④
再び復活した蛇部屋に。
今度はロッシュさんが開けることになる。
晃太の支援は変わらずに、皆さんへ展開。
アルスさんは再び寝てしまい、セーフティゾーンで、ビアンカに見てもらっている。
リィマさんとハジェル君が弓を構え、フリンダさんが杖の先に魔法を宿す。
確認したロッシュさんが、扉を押し開ける。
リィマさんとハジェル君が弓を放つ。流石経験の差か、リィマさんは次の矢を放つ動作が短く、そして流れるような動作だ。リィマさんが5本放ち、ハジェル君が3本放つ。フリンダさんは水の矢を立て続けに放つ。
「行くぞッ」
ロッシュさんが、盾と剣を構えて飛び込み、山風が続く。金の虎はガリストさんが先頭で飛び込む。
Cランクのクラベルの時でも、晃太の支援を受けて、ノワールが開けても無事に終わった。今回はBランクの金の虎の皆さんもいるので、戦闘は長くはかからない。
念のために、ルージュに来てもらったけど、出番なし。
ドロップ品を拾い、宝箱が出てくる。これはリィマさんがチェック。罠はなし。
見せて貰うとオパールが1つ。
「20万ってとこかしら」
それぞれのリーダーが確認をし、一旦補助員のシュタインさんのアイテムボックスに。
「皆さん、お疲れ様です。お昼にしましょう」
「「やったあっ」」
私が声をかけると、マアデン君とハジェル君が万歳した。
多めに作って来てよかった。
ビアンカやルージュが足りないって言ってくるかもと、ディレックスで手に入る一番大きな鍋で作って来た。我が家で作ると2~3日残る、いつもの量より3倍のカレー。ワイバーンのお肉、ふんだんに使いました。野菜もいつもより多めに使ったしね。我ながら上出来。3時間かかって煮込みました。玉ねぎの存在がほぼない。
「姉ちゃん、足りるかね?」
心配そうに晃太が聞く。視線の先にはファングさんとガリストさん。確かに、ロッシュさんより大柄だしね、食べそう。
「シチューあったよね?」
「ああ、ビアンカとルージュの補助食が」
「それ出して」
『ユイ、ユイ、私達のご飯はどうなるのです?』
『少ないの? 少なくなるの?』
「ちゃんとあるけん、心配せんで」
ビアンカとルージュが鼻面を押し付けてくる。もう、かわいかね。ちゃんと別にしてますよ。冷蔵庫ダンジョンの上層階のフィールドで出てきた猪ステーキトッピングしてるから。
「すみません、ビアンカとルージュに先にご飯あげてもいいですか? 落ち着かなくて」
休んでいた皆さんに声をかけると、快く了承してくれた。
晃太が専用の皿、オードブルとか盛るような皿を出す。予めカレーを盛ってある。
『ガブガブ』
『ハグハグ』
勢いよく食べる2人。
「なんだ、いい匂いが」
「本当、食欲が湧くような匂いがする」
流石感覚が優れている獣人さん。ファングさんとリィマさんがカレーの匂いを察知。
「皆さん、お待たせしました」
簡易テーブルを出して、カレー鍋、シチュー鍋、ご飯の入った寿司桶、バケット、飲み物、皿にカップ、スプーンを出す。
「ユイさん。手伝います」
シュタインさんから申し出があり、飲み物をお願いした。
「紅茶とリンゴとこれはオレンジ。で、水です」
「はい」
さて、と、マアデン君とハジェル君が、めっちゃ待ってる。
「皆さん、どうぞー」
「「はーいっ」」
「こらっ、マアデンッ、ハジェルッ」
ロッシュさんが怒る怒る。
「まあまあ、さあ、ロッシュさんどうされます? カレーかシチューですよ。シチューには貝柱が入ってます」
「あ、ありがとうございます。俺はカレーを」
「はい」
はい、大盛で。
「ラーヴさんは?」
「カレーで」
「マアデン君とハジェル君はカレー?」
「「はいっ」」
はいはい。大盛ね。大盛って言っても晃太が食べきれるサイズだ。
「皆さん、どうぞ」
少し出遅れ金の虎の皆さんに声をかける。
「テイマーさん、これは?」
「これはカレーですよ。香辛料を使って野菜やお肉を煮込んでます。こっちはシチューですね、貝柱を使ってます。ファングさん、どちらにされます?」
「そうだな。このカレーにする、匂いが強烈で旨そうだ」
「はい、どうぞ」
ガリストさん、フリンダさんはシチュー。緑の巣の時のシチューがおいしかったそうです。はい、ちょっと多め、貝柱も多めに。リィマさんはカレー。匂いで起きたアルスさんは迷いながらもカレーを選ぶ。
「シュタインさんはどうします?」
「俺はシチューにします」
「はい。どうぞ、よく噛んでくださいね」
「ありがとうございます、ユイさん」
シュタインさん嬉しそう。貝柱が好きなんやね。なら、私もシチューにしよう。晃太はカレーだ。
「では、ミズサワさんに感謝して」
ロッシュさんが音頭をとる。
「「「「「頂きます」」」」」
ぱくり。
うん、貝柱の出汁が出て美味しい。
「旨いッ」
「肉が柔らかいッ」
「がつがつ」
「バグバグ」
「これはッ、旨いッ、いくらでも入るッ」
「味が深い、なんて旨いんだ」
「なんて美味しいんだろうね、あ、アルス、溢したら作った相手に失礼だからね」
「ん。ばくばく」
「皆さん、おかわりありますからねー」
「「「「「「はーいっ」」」」」」
食べながら、皆さんの食べる量を確認。2週間お昼の準備があるからね。どれくらい食べるか調べないと。山風の皆さんも基本的に晃太より食べる。金の虎の皆さんはどうかな?
「ユイさん。おかわりっ」
「俺も俺もーっ」
「これ、旨い、旨い」
未成年組が来た。はいはい。
「ユイさん、この肉、なんすか? あ、なんですか?」
「ワイバーンよ」
「「「「「ぶふうっ」」」」」
まだ食べていた皆さんが噴き出す。
「ユ、ユイさん、これワイバーンなんですか?」
ロッシュさんが恐る恐る聞いてくる。
「はい、軍隊ダンジョンでビアンカとルージュがぱたぱた落としたので、たくさんあるんですよ」
「ぱ、ぱたぱた…………」
ロッシュさんの強面がひきつる。
「あの、テイマーさん、ワイバーンって高級品なんですよ。賄いに出すものじゃないですよ」
ファングさんもおずおず聞いてくる。
「そうなんです? 買った事なくて」
何せビアンカとルージュが、狩って来ますからね、嬉々として。
小さく、誰かが流石ドラゴン一撃って言ってる。
『ワイバーンなんて、羽の生えた蜥蜴なのです』
『そうよね』
ビアンカとルージュの言葉は、通訳しませんよ。
皆さん悩んでいる。食べていいのか迷っている。
「はい、たくさん食べてね。皆さん、まだありますからね」
私はカレーを盛り未成年組に渡す。手の止まった皆さんに声をかけると、一瞬迷う様子だったが、皆さん結局食べ出した。
「ビアンカさんとルージュさんにしたら、ワイバーンなんて、なんて事ないんだ。そうだ、そうだ」
ロッシュさんが自分に言い聞かせていた。
あれだけのカレーとシチューが空っぽ。
おかしいなあ、5~60皿くらいの量があったはずなのに。
男性陣がまあ食べること。比較できるのは晃太しかいないので、晃太の食べる量が働き盛り男性の一般的量としてだけど。晃太でも2皿分は食べるからね。
やっぱり体の大きなファングさんとガリストさん、ロッシュさんが食べる。ラーヴさん、マアデン君も晃太よりも食べる。病み上がりシュタインさんでもシチュー2杯食べたし、リィマさんも私の倍は食べた。フリンダさんは私くらい。
まあ、皆さん、身体が資本の職業だしね。
で、ハジェル君とアルスさんだ。
あの細い体に、どんだけ入るんよ。しかも2人とも細いんだよ。
「お前、よく入るよな」
マアデン君があきれてる。
「お腹一杯っす」
と、お腹ポンポンしてる。
あれだけ食べてあの細さ、く、若さか、若さなのか?
「ダンジョン内で、こんな飯にありつけるなんてな。なるほど、なんで依頼を渡したくなかったか分かった。この賄い目当てか」
ファングさんがリンゴジュースを飲みながら、ロッシュさんと話をしている。
「隠しても仕方ないか。確かにほぼ賄い目当てだな。ミズサワさんの飯は全部旨いからな」
苦笑いロッシュさんが白状する。
「でも、本当にお料理上手ですね。以前頂いたシチューもとても美味しかったですが、こちらもとても美味しかったです」
「ご馳走様でした。旨い食事を感謝します」
フリンダさん、ガリストさんから好評いただきました。
食器を片付けて、食休み。
再び、アルスさんがうつらうつら始める。そっとフリンダさんが回復魔法をかけている。
なんでもあの戦闘モードの後、やはり身体に負担がかかり、数日動きが悪いと。筋肉痛のかなり悪いバージョンなんだね。しかもアルスさんは絶対に「痛い」なんて言わないそうだ。そしてポーションは梃子でも飲まないので、皆さんが気をかけているそうだ。多分呪い持ち独特の戦闘系スキルのせいだけど、アルスさんはいつも意識を失うまであのモードを続けるそうだ。お姉さんのリィマさんが心配するのは仕方ないか。ある程度の精神が成長すれば、コントロールできるが、呪い持ちは精神の成長が止まってしまう。その為、周りが覚えるまで根気よく教えていくしかないそうだ。
しばらくして、いざ、ビアンカとルージュの出撃となる。
今度はロッシュさんが開けることになる。
晃太の支援は変わらずに、皆さんへ展開。
アルスさんは再び寝てしまい、セーフティゾーンで、ビアンカに見てもらっている。
リィマさんとハジェル君が弓を構え、フリンダさんが杖の先に魔法を宿す。
確認したロッシュさんが、扉を押し開ける。
リィマさんとハジェル君が弓を放つ。流石経験の差か、リィマさんは次の矢を放つ動作が短く、そして流れるような動作だ。リィマさんが5本放ち、ハジェル君が3本放つ。フリンダさんは水の矢を立て続けに放つ。
「行くぞッ」
ロッシュさんが、盾と剣を構えて飛び込み、山風が続く。金の虎はガリストさんが先頭で飛び込む。
Cランクのクラベルの時でも、晃太の支援を受けて、ノワールが開けても無事に終わった。今回はBランクの金の虎の皆さんもいるので、戦闘は長くはかからない。
念のために、ルージュに来てもらったけど、出番なし。
ドロップ品を拾い、宝箱が出てくる。これはリィマさんがチェック。罠はなし。
見せて貰うとオパールが1つ。
「20万ってとこかしら」
それぞれのリーダーが確認をし、一旦補助員のシュタインさんのアイテムボックスに。
「皆さん、お疲れ様です。お昼にしましょう」
「「やったあっ」」
私が声をかけると、マアデン君とハジェル君が万歳した。
多めに作って来てよかった。
ビアンカやルージュが足りないって言ってくるかもと、ディレックスで手に入る一番大きな鍋で作って来た。我が家で作ると2~3日残る、いつもの量より3倍のカレー。ワイバーンのお肉、ふんだんに使いました。野菜もいつもより多めに使ったしね。我ながら上出来。3時間かかって煮込みました。玉ねぎの存在がほぼない。
「姉ちゃん、足りるかね?」
心配そうに晃太が聞く。視線の先にはファングさんとガリストさん。確かに、ロッシュさんより大柄だしね、食べそう。
「シチューあったよね?」
「ああ、ビアンカとルージュの補助食が」
「それ出して」
『ユイ、ユイ、私達のご飯はどうなるのです?』
『少ないの? 少なくなるの?』
「ちゃんとあるけん、心配せんで」
ビアンカとルージュが鼻面を押し付けてくる。もう、かわいかね。ちゃんと別にしてますよ。冷蔵庫ダンジョンの上層階のフィールドで出てきた猪ステーキトッピングしてるから。
「すみません、ビアンカとルージュに先にご飯あげてもいいですか? 落ち着かなくて」
休んでいた皆さんに声をかけると、快く了承してくれた。
晃太が専用の皿、オードブルとか盛るような皿を出す。予めカレーを盛ってある。
『ガブガブ』
『ハグハグ』
勢いよく食べる2人。
「なんだ、いい匂いが」
「本当、食欲が湧くような匂いがする」
流石感覚が優れている獣人さん。ファングさんとリィマさんがカレーの匂いを察知。
「皆さん、お待たせしました」
簡易テーブルを出して、カレー鍋、シチュー鍋、ご飯の入った寿司桶、バケット、飲み物、皿にカップ、スプーンを出す。
「ユイさん。手伝います」
シュタインさんから申し出があり、飲み物をお願いした。
「紅茶とリンゴとこれはオレンジ。で、水です」
「はい」
さて、と、マアデン君とハジェル君が、めっちゃ待ってる。
「皆さん、どうぞー」
「「はーいっ」」
「こらっ、マアデンッ、ハジェルッ」
ロッシュさんが怒る怒る。
「まあまあ、さあ、ロッシュさんどうされます? カレーかシチューですよ。シチューには貝柱が入ってます」
「あ、ありがとうございます。俺はカレーを」
「はい」
はい、大盛で。
「ラーヴさんは?」
「カレーで」
「マアデン君とハジェル君はカレー?」
「「はいっ」」
はいはい。大盛ね。大盛って言っても晃太が食べきれるサイズだ。
「皆さん、どうぞ」
少し出遅れ金の虎の皆さんに声をかける。
「テイマーさん、これは?」
「これはカレーですよ。香辛料を使って野菜やお肉を煮込んでます。こっちはシチューですね、貝柱を使ってます。ファングさん、どちらにされます?」
「そうだな。このカレーにする、匂いが強烈で旨そうだ」
「はい、どうぞ」
ガリストさん、フリンダさんはシチュー。緑の巣の時のシチューがおいしかったそうです。はい、ちょっと多め、貝柱も多めに。リィマさんはカレー。匂いで起きたアルスさんは迷いながらもカレーを選ぶ。
「シュタインさんはどうします?」
「俺はシチューにします」
「はい。どうぞ、よく噛んでくださいね」
「ありがとうございます、ユイさん」
シュタインさん嬉しそう。貝柱が好きなんやね。なら、私もシチューにしよう。晃太はカレーだ。
「では、ミズサワさんに感謝して」
ロッシュさんが音頭をとる。
「「「「「頂きます」」」」」
ぱくり。
うん、貝柱の出汁が出て美味しい。
「旨いッ」
「肉が柔らかいッ」
「がつがつ」
「バグバグ」
「これはッ、旨いッ、いくらでも入るッ」
「味が深い、なんて旨いんだ」
「なんて美味しいんだろうね、あ、アルス、溢したら作った相手に失礼だからね」
「ん。ばくばく」
「皆さん、おかわりありますからねー」
「「「「「「はーいっ」」」」」」
食べながら、皆さんの食べる量を確認。2週間お昼の準備があるからね。どれくらい食べるか調べないと。山風の皆さんも基本的に晃太より食べる。金の虎の皆さんはどうかな?
「ユイさん。おかわりっ」
「俺も俺もーっ」
「これ、旨い、旨い」
未成年組が来た。はいはい。
「ユイさん、この肉、なんすか? あ、なんですか?」
「ワイバーンよ」
「「「「「ぶふうっ」」」」」
まだ食べていた皆さんが噴き出す。
「ユ、ユイさん、これワイバーンなんですか?」
ロッシュさんが恐る恐る聞いてくる。
「はい、軍隊ダンジョンでビアンカとルージュがぱたぱた落としたので、たくさんあるんですよ」
「ぱ、ぱたぱた…………」
ロッシュさんの強面がひきつる。
「あの、テイマーさん、ワイバーンって高級品なんですよ。賄いに出すものじゃないですよ」
ファングさんもおずおず聞いてくる。
「そうなんです? 買った事なくて」
何せビアンカとルージュが、狩って来ますからね、嬉々として。
小さく、誰かが流石ドラゴン一撃って言ってる。
『ワイバーンなんて、羽の生えた蜥蜴なのです』
『そうよね』
ビアンカとルージュの言葉は、通訳しませんよ。
皆さん悩んでいる。食べていいのか迷っている。
「はい、たくさん食べてね。皆さん、まだありますからね」
私はカレーを盛り未成年組に渡す。手の止まった皆さんに声をかけると、一瞬迷う様子だったが、皆さん結局食べ出した。
「ビアンカさんとルージュさんにしたら、ワイバーンなんて、なんて事ないんだ。そうだ、そうだ」
ロッシュさんが自分に言い聞かせていた。
あれだけのカレーとシチューが空っぽ。
おかしいなあ、5~60皿くらいの量があったはずなのに。
男性陣がまあ食べること。比較できるのは晃太しかいないので、晃太の食べる量が働き盛り男性の一般的量としてだけど。晃太でも2皿分は食べるからね。
やっぱり体の大きなファングさんとガリストさん、ロッシュさんが食べる。ラーヴさん、マアデン君も晃太よりも食べる。病み上がりシュタインさんでもシチュー2杯食べたし、リィマさんも私の倍は食べた。フリンダさんは私くらい。
まあ、皆さん、身体が資本の職業だしね。
で、ハジェル君とアルスさんだ。
あの細い体に、どんだけ入るんよ。しかも2人とも細いんだよ。
「お前、よく入るよな」
マアデン君があきれてる。
「お腹一杯っす」
と、お腹ポンポンしてる。
あれだけ食べてあの細さ、く、若さか、若さなのか?
「ダンジョン内で、こんな飯にありつけるなんてな。なるほど、なんで依頼を渡したくなかったか分かった。この賄い目当てか」
ファングさんがリンゴジュースを飲みながら、ロッシュさんと話をしている。
「隠しても仕方ないか。確かにほぼ賄い目当てだな。ミズサワさんの飯は全部旨いからな」
苦笑いロッシュさんが白状する。
「でも、本当にお料理上手ですね。以前頂いたシチューもとても美味しかったですが、こちらもとても美味しかったです」
「ご馳走様でした。旨い食事を感謝します」
フリンダさん、ガリストさんから好評いただきました。
食器を片付けて、食休み。
再び、アルスさんがうつらうつら始める。そっとフリンダさんが回復魔法をかけている。
なんでもあの戦闘モードの後、やはり身体に負担がかかり、数日動きが悪いと。筋肉痛のかなり悪いバージョンなんだね。しかもアルスさんは絶対に「痛い」なんて言わないそうだ。そしてポーションは梃子でも飲まないので、皆さんが気をかけているそうだ。多分呪い持ち独特の戦闘系スキルのせいだけど、アルスさんはいつも意識を失うまであのモードを続けるそうだ。お姉さんのリィマさんが心配するのは仕方ないか。ある程度の精神が成長すれば、コントロールできるが、呪い持ちは精神の成長が止まってしまう。その為、周りが覚えるまで根気よく教えていくしかないそうだ。
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