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再び材料確保④
熊部屋を私は先に後にして、ルームに入る。
アルスさんはソファーでフリンダさんが見守る中、眠っている。従魔の部屋ではシルフィ達はちゃんとお昼寝している。
まずは、壁の液晶画面を確認。
ルーム レベル39
HP 2549335
残金 1908670
スキル パッシブ 換気 電気 上水道 下水道
アクティブ 清掃(ゴミ破棄 トイレ掃除 配管掃除) 従魔の足拭き
異世界への扉 ディレックス
手芸ショップ ぺんたごん
ペットショップ チーズクリーム
ベーカリー 麦美ちゃん
銀の槌
もへじ生活
マダラ電気
やじろ家具
異世界のメニュー JOY-P
Cafe&sandwich 蒼空
お弁当屋 サンサンサン
和食処 さくら庵
ラーメン屋 松太郎
中華菜館 紫竜
炭火焼き 八陣
カフェ うらら
セレクトショップ ダリア
町の洋食 みつよし
御膳屋 波音
ピザハウス 松ぼっくり
利用店舗選択待ち
サブ・ドア 魔境 エリアボスの間
ルーティダンジョン 18階 ボス部屋付近
お、HPが貯まっている。異世界のメニューが選べるけど、これは新しいメニューを確認してからやね。
では、新しいメニューをチェック。
下記の店舗より2店舗選択してください。
喫茶店 もののべ
丼・定食 門松
ブドウの風 海辺のカフェ マリーン
うどん屋 緑山
焼き肉ハウス 柑橘
手作りハンバーガーショップ ココロ
九州の味の居酒屋 みなみ
水晶の宿 茜空 ダイニング 優雲
うん。地元感溢れてる。
緑山も柑橘も近所のお店だ。緑山は昼間はサラリーマンや親子連れで一杯のお店。柑橘は精肉店が経営していて、こちらもランチによく利用していた。ココロはボリューム満点の手作りハンバーガーのお店で、バンズと中のハンバーグも美味しい。みなみは寮の近くの居酒屋で、看板通り、九州の食材に拘ったメニューが揃う、予約必須の人気店。この最後の優雲だけは、どう判断したものか。水晶の宿茜空は高級温泉宿で、私の初ボーナスの時に、家族揃って行って、皆でどはまりした宿だ。何かの記念日とかには利用している。ここのダイニング優雲は、朝と夕食を頂くのだけど、確かビュッフェ形式だったはず。もちろん部屋食やコース料理を出すレストランが、施設内にあるけど。
選べるのは2店舗、ポイントでもう1店舗いけるけど、もしかしたらポイントは必要になるかも。リフォームで使うかも。
うーん、緑山は父が好きだし、柑橘は母が好きだし、みなみは晃太が好きだし。うーん、あのボリューム満点のハンバーガー、また食べたいなあ。
どうしよっかなあ。
「あの、ミズサワさん、どうしました?」
液晶画面の前でうんうん唸っていると、心配そうにフリンダさんが声をかけてきた。
「あ、いえ、ちょっと考え事です。今日はご馳走にしましょう」
店舗の選択はダンジョン出てから、家族会議や。焦らんでも、異世界のメニューは逃げんしね。
ドロップ品回収が終わったメンバーを、ルームに誘導する。
「アルスはどうだ?」
金の虎の皆さんはソファーのアルスさんの元に集合。
「よく寝てるわ。怪我もないし、さっき回復魔法はかけたわ」
フリンダさんの答えに、ほっとしている皆さん。
私は水分補給の為に、冷蔵庫から飲み物を取り出す。手分けして水分補給。
「で、姉ちゃん、どれば選ぶと?」
麦茶を飲みながら、液晶画面を見ていた晃太が私に振り返る。
「会議の後や。あんた、どれがよかと?」
「みなみやけど。この優雲ってのが気になる」
「私もよ。こういう時のお父さんの鑑定や。鑑定してもらってからにしよう」
「そやな」
あ、紅茶のペットボトルが空や。私は新しいのを開ける。
「ねえ、ユイさん、さっきから何のお話してるの?」
エマちゃんがスポーツドリンクを飲みながら聞いてくる。なんや、皆さんの視線が集まる。
「異世界のメニューが増えたんよ。全部は選べんし、キャンセルきかんけん、よく考えてからね」
「え? 新しいの食べれるの?」
とたんに嬉しそうなエマちゃん、そして、テオ君まで。
「お父さんにしっかり鑑定してもらってからね」
「「うんっ」」
ホークさんのこら、が飛ぶ。
新しいお茶を出しながら、どんなメニューなのか簡単に説明。どうやら双子はココロが気になる様子。第一候補にしようかな?
「そうや、晃太、ドロップ品と宝箱は?」
「ん」
晃太からリストを受けとる。
どれどれ、さまざまな部位のお肉が326で、たくさんの牙、肝が13、毛皮が10枚、大3枚、光属性のある大1枚。大魔石23個。更に大きい大魔石が6個、更に大きい、ソフトボールサイズの魔石が2個。
宝箱にはもちろん罠があり、アリスが解除。中にはビロードの箱と化粧ポーチが3つ。
まずは、ビロードの箱を開ける。キラキラッ、凄かっ。涙型の黄色の石に、ダイヤモンドがびっしり飾ってあるネックレスと、同デザインのピアス。
「リィマさん」
査定できるの、リィマさんだけだしね。
リィマさんが覗き込むと、しばらくキラキラを凝視する。
「億だよ、これ。イエローダイヤモンドが大粒だし、周りのダイヤモンドも粒ぞろいだし。そうだねえ、断言できないけど2、3億じゃないかね」
「ソーデスカー」
化粧ポーチは、ただの化粧ポーチのわけない。父の鑑定待ちや。
アルスさんはソファーでフリンダさんが見守る中、眠っている。従魔の部屋ではシルフィ達はちゃんとお昼寝している。
まずは、壁の液晶画面を確認。
ルーム レベル39
HP 2549335
残金 1908670
スキル パッシブ 換気 電気 上水道 下水道
アクティブ 清掃(ゴミ破棄 トイレ掃除 配管掃除) 従魔の足拭き
異世界への扉 ディレックス
手芸ショップ ぺんたごん
ペットショップ チーズクリーム
ベーカリー 麦美ちゃん
銀の槌
もへじ生活
マダラ電気
やじろ家具
異世界のメニュー JOY-P
Cafe&sandwich 蒼空
お弁当屋 サンサンサン
和食処 さくら庵
ラーメン屋 松太郎
中華菜館 紫竜
炭火焼き 八陣
カフェ うらら
セレクトショップ ダリア
町の洋食 みつよし
御膳屋 波音
ピザハウス 松ぼっくり
利用店舗選択待ち
サブ・ドア 魔境 エリアボスの間
ルーティダンジョン 18階 ボス部屋付近
お、HPが貯まっている。異世界のメニューが選べるけど、これは新しいメニューを確認してからやね。
では、新しいメニューをチェック。
下記の店舗より2店舗選択してください。
喫茶店 もののべ
丼・定食 門松
ブドウの風 海辺のカフェ マリーン
うどん屋 緑山
焼き肉ハウス 柑橘
手作りハンバーガーショップ ココロ
九州の味の居酒屋 みなみ
水晶の宿 茜空 ダイニング 優雲
うん。地元感溢れてる。
緑山も柑橘も近所のお店だ。緑山は昼間はサラリーマンや親子連れで一杯のお店。柑橘は精肉店が経営していて、こちらもランチによく利用していた。ココロはボリューム満点の手作りハンバーガーのお店で、バンズと中のハンバーグも美味しい。みなみは寮の近くの居酒屋で、看板通り、九州の食材に拘ったメニューが揃う、予約必須の人気店。この最後の優雲だけは、どう判断したものか。水晶の宿茜空は高級温泉宿で、私の初ボーナスの時に、家族揃って行って、皆でどはまりした宿だ。何かの記念日とかには利用している。ここのダイニング優雲は、朝と夕食を頂くのだけど、確かビュッフェ形式だったはず。もちろん部屋食やコース料理を出すレストランが、施設内にあるけど。
選べるのは2店舗、ポイントでもう1店舗いけるけど、もしかしたらポイントは必要になるかも。リフォームで使うかも。
うーん、緑山は父が好きだし、柑橘は母が好きだし、みなみは晃太が好きだし。うーん、あのボリューム満点のハンバーガー、また食べたいなあ。
どうしよっかなあ。
「あの、ミズサワさん、どうしました?」
液晶画面の前でうんうん唸っていると、心配そうにフリンダさんが声をかけてきた。
「あ、いえ、ちょっと考え事です。今日はご馳走にしましょう」
店舗の選択はダンジョン出てから、家族会議や。焦らんでも、異世界のメニューは逃げんしね。
ドロップ品回収が終わったメンバーを、ルームに誘導する。
「アルスはどうだ?」
金の虎の皆さんはソファーのアルスさんの元に集合。
「よく寝てるわ。怪我もないし、さっき回復魔法はかけたわ」
フリンダさんの答えに、ほっとしている皆さん。
私は水分補給の為に、冷蔵庫から飲み物を取り出す。手分けして水分補給。
「で、姉ちゃん、どれば選ぶと?」
麦茶を飲みながら、液晶画面を見ていた晃太が私に振り返る。
「会議の後や。あんた、どれがよかと?」
「みなみやけど。この優雲ってのが気になる」
「私もよ。こういう時のお父さんの鑑定や。鑑定してもらってからにしよう」
「そやな」
あ、紅茶のペットボトルが空や。私は新しいのを開ける。
「ねえ、ユイさん、さっきから何のお話してるの?」
エマちゃんがスポーツドリンクを飲みながら聞いてくる。なんや、皆さんの視線が集まる。
「異世界のメニューが増えたんよ。全部は選べんし、キャンセルきかんけん、よく考えてからね」
「え? 新しいの食べれるの?」
とたんに嬉しそうなエマちゃん、そして、テオ君まで。
「お父さんにしっかり鑑定してもらってからね」
「「うんっ」」
ホークさんのこら、が飛ぶ。
新しいお茶を出しながら、どんなメニューなのか簡単に説明。どうやら双子はココロが気になる様子。第一候補にしようかな?
「そうや、晃太、ドロップ品と宝箱は?」
「ん」
晃太からリストを受けとる。
どれどれ、さまざまな部位のお肉が326で、たくさんの牙、肝が13、毛皮が10枚、大3枚、光属性のある大1枚。大魔石23個。更に大きい大魔石が6個、更に大きい、ソフトボールサイズの魔石が2個。
宝箱にはもちろん罠があり、アリスが解除。中にはビロードの箱と化粧ポーチが3つ。
まずは、ビロードの箱を開ける。キラキラッ、凄かっ。涙型の黄色の石に、ダイヤモンドがびっしり飾ってあるネックレスと、同デザインのピアス。
「リィマさん」
査定できるの、リィマさんだけだしね。
リィマさんが覗き込むと、しばらくキラキラを凝視する。
「億だよ、これ。イエローダイヤモンドが大粒だし、周りのダイヤモンドも粒ぞろいだし。そうだねえ、断言できないけど2、3億じゃないかね」
「ソーデスカー」
化粧ポーチは、ただの化粧ポーチのわけない。父の鑑定待ちや。
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