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連載
カルーラで合流②
本日は記念すべき元気、ルリ、クリス、コハク、ヒスイの誕生日。
本当は別日に生まれたんだけど、数日の誤差だからこの日でいいってさ、ビアンカとルージュが。
3歳の誕生日ね。
これが、ウフル系ジャガー系魔物の成体目安となる歳。大事な節目だ。
かわいか仔達の節目や、盛大にお祝いや。
たっぷりステーキ。もちろん使用するのはドラゴンのお肉ね。後はルリとクリスが大好きな卵焼き、ヒスイが大好きな貝柱もトッピング。デザートはうららのあまおうのスペシャルパンケーキだ。
ビアンカとルージュが、ちょっと羨ましそうな視線が来るけど、おとなしい。かわいか仔達のお祝いやからね。
「わふんっ、わふんっ」
「ねーちゃんっ、わいなあ、苺食べたいんねーん」
「ねえね、ヒスイはねぇ、貝柱~」
「ルリ、ステーキ~」
「クリスもステーキ~」
「はいはい、準備しとるよ~」
母もお祝いやからと、せっせと準備している。
私は晃太、エマちゃんとテオ君で念入りに、ブラッシングをする。本当に皆大きくなって。最初は元気だって抱っこ出来ていたのに、一番小さかったヒスイでも無理だ。無事にすくすく成長出来ているんやな。上位の魔物は、成体までの生存率は低い。無事に成体目安の年齢だけど、次はシルフィ達が控えている。気を引き閉めないとね。
さ、まずはお祝いやっ、ぱっとしようっ。
アルコール解禁っ。ミゲル君とツヴァイクさんが万歳。
便乗してミニのドラゴンステーキ。うさぎの胸肉ハムを使用したたっぷりサラダ、だし巻き卵、ブラックツナとルーティのイエローツナの刺身盛り合わせ。貝柱といんげんのバター炒め。
ビアンカやルージュ達にも、今日はたっぷりね。
シルフィ達の離乳食もオッケー、ノワールのご飯も準備オッケー。
「元気、ルリ、クリス、コハク、ヒスイ、おめでとうっ。私達の所に来てくれてありがとうっ」
「わふんっ、わふーんっ」
『ねぇねっ、ルリ、嬉しいっ、たくさん食べたいっ。ずっとね、ばぁばのご飯が食べたーい』
『ねーねっ、クリスね、後でパンケーキも食べたーい。じーじのお饅頭大好きー』
『ねーちゃんっ、わいな、火の他にも魔法使えるようになりたいんねーんっ』
『ヒスイね、ヒスイね、ユイねえねとずっとずっと一緒だよっ』
かわいかっ、かわいかっ、かわいかっ。
なんや、あんなに小さくて、かわいかで、ぽてぽて走っていた仔達。途中で元気が体調を悪くした時もあった。今では、魔法を駆使して、ボス部屋を縦横無尽に走り回っている。
確かに大きくなって、出来ることが増えているけど、私には、私には、あの時のまま、変わらないかわいか仔達や。
なんや、鼻の奥がつんとなるが、我慢。
「さあ、今日はお祝いよっ、一杯食べるんよっ」
『わふんっ』
「ガブガブッ」
『おいしーっ』
『おいしーっ』
『ねえね、ヒスイ、貝柱、もっと食べたいー』
「はいはい」
細やかに後ろで自己主張しているぽちゃぽちゃの視線はスルーして、私はせっせと貝柱を焼いた。
そんなこんなでアルブレンからカルーラに向かう。ぶひひん特急ノワールはまったく問題はない。
そして無事に7メートルの桶が完成、圧巻。
どやあっ、と並ぶツヴァイクさんとアレス。
うわあ、立派な桶や。大量のアルコールとジュースに耐えられるようなや分厚い。7メートルの桶はすでに量産体勢に入り、丸のみしてもらう予定の小型桶、ワイン樽ね、それはいくつも作成済み。焼酎やジュースも必要以上に手に入れたしね。
着々と準備が整っている。
「もともとがトレント材でできておりますから頑丈。更に、硬化強化をカルーラでエリアン殿に任せれば、強化は問題ないかと思われますぞ」
「ありがとうございますツヴァイクさん」
「いやいや、全ては樹の女神様とアレス殿達のおかげですよ」
かっかっかっ、と笑うツヴァイクさん。
桶は晃太のアイテムボックスへ。
なんや、どんどんヤマタノオロチに近付いている。
できる限りの事はやっているはずやけど、やっぱりなんや不安。
『ユイ、どうしたのです?』
『心配しないで、私達がいるわ』
す、と寄り添ってくれるビアンカとルージュ。本当に私は従魔、違うね、家族に恵まれてる。
「ビアンカ、ルージュ、頼りにしとるね」
『任せてなのです』
『そうよ。イシスやアレスもいるんだし。神様達も見守ってくださっているわ』
そうやね。皆がいる。
魔境では最強クラスのイシスとアレス。この2人には始祖神様からのブーストがある。伴侶であるオシリスとアリスも相応に強い。
逞しく無事に成長した仔達や躾られた感満載の若手達もいる。ノワール、忘れとらんよ、厩舎から哀愁攻撃せんと、あんた朝っぱらからウサギ部屋バキバキしとったやん。
「そうやね。よし、今日は桶ができたから、ちょっと豪華にしようかね」
『油淋鶏なのです~』
『エビ~』
あははん、かわいか。
ここは、ビアンカとルージュはも変わらんね。
本当は別日に生まれたんだけど、数日の誤差だからこの日でいいってさ、ビアンカとルージュが。
3歳の誕生日ね。
これが、ウフル系ジャガー系魔物の成体目安となる歳。大事な節目だ。
かわいか仔達の節目や、盛大にお祝いや。
たっぷりステーキ。もちろん使用するのはドラゴンのお肉ね。後はルリとクリスが大好きな卵焼き、ヒスイが大好きな貝柱もトッピング。デザートはうららのあまおうのスペシャルパンケーキだ。
ビアンカとルージュが、ちょっと羨ましそうな視線が来るけど、おとなしい。かわいか仔達のお祝いやからね。
「わふんっ、わふんっ」
「ねーちゃんっ、わいなあ、苺食べたいんねーん」
「ねえね、ヒスイはねぇ、貝柱~」
「ルリ、ステーキ~」
「クリスもステーキ~」
「はいはい、準備しとるよ~」
母もお祝いやからと、せっせと準備している。
私は晃太、エマちゃんとテオ君で念入りに、ブラッシングをする。本当に皆大きくなって。最初は元気だって抱っこ出来ていたのに、一番小さかったヒスイでも無理だ。無事にすくすく成長出来ているんやな。上位の魔物は、成体までの生存率は低い。無事に成体目安の年齢だけど、次はシルフィ達が控えている。気を引き閉めないとね。
さ、まずはお祝いやっ、ぱっとしようっ。
アルコール解禁っ。ミゲル君とツヴァイクさんが万歳。
便乗してミニのドラゴンステーキ。うさぎの胸肉ハムを使用したたっぷりサラダ、だし巻き卵、ブラックツナとルーティのイエローツナの刺身盛り合わせ。貝柱といんげんのバター炒め。
ビアンカやルージュ達にも、今日はたっぷりね。
シルフィ達の離乳食もオッケー、ノワールのご飯も準備オッケー。
「元気、ルリ、クリス、コハク、ヒスイ、おめでとうっ。私達の所に来てくれてありがとうっ」
「わふんっ、わふーんっ」
『ねぇねっ、ルリ、嬉しいっ、たくさん食べたいっ。ずっとね、ばぁばのご飯が食べたーい』
『ねーねっ、クリスね、後でパンケーキも食べたーい。じーじのお饅頭大好きー』
『ねーちゃんっ、わいな、火の他にも魔法使えるようになりたいんねーんっ』
『ヒスイね、ヒスイね、ユイねえねとずっとずっと一緒だよっ』
かわいかっ、かわいかっ、かわいかっ。
なんや、あんなに小さくて、かわいかで、ぽてぽて走っていた仔達。途中で元気が体調を悪くした時もあった。今では、魔法を駆使して、ボス部屋を縦横無尽に走り回っている。
確かに大きくなって、出来ることが増えているけど、私には、私には、あの時のまま、変わらないかわいか仔達や。
なんや、鼻の奥がつんとなるが、我慢。
「さあ、今日はお祝いよっ、一杯食べるんよっ」
『わふんっ』
「ガブガブッ」
『おいしーっ』
『おいしーっ』
『ねえね、ヒスイ、貝柱、もっと食べたいー』
「はいはい」
細やかに後ろで自己主張しているぽちゃぽちゃの視線はスルーして、私はせっせと貝柱を焼いた。
そんなこんなでアルブレンからカルーラに向かう。ぶひひん特急ノワールはまったく問題はない。
そして無事に7メートルの桶が完成、圧巻。
どやあっ、と並ぶツヴァイクさんとアレス。
うわあ、立派な桶や。大量のアルコールとジュースに耐えられるようなや分厚い。7メートルの桶はすでに量産体勢に入り、丸のみしてもらう予定の小型桶、ワイン樽ね、それはいくつも作成済み。焼酎やジュースも必要以上に手に入れたしね。
着々と準備が整っている。
「もともとがトレント材でできておりますから頑丈。更に、硬化強化をカルーラでエリアン殿に任せれば、強化は問題ないかと思われますぞ」
「ありがとうございますツヴァイクさん」
「いやいや、全ては樹の女神様とアレス殿達のおかげですよ」
かっかっかっ、と笑うツヴァイクさん。
桶は晃太のアイテムボックスへ。
なんや、どんどんヤマタノオロチに近付いている。
できる限りの事はやっているはずやけど、やっぱりなんや不安。
『ユイ、どうしたのです?』
『心配しないで、私達がいるわ』
す、と寄り添ってくれるビアンカとルージュ。本当に私は従魔、違うね、家族に恵まれてる。
「ビアンカ、ルージュ、頼りにしとるね」
『任せてなのです』
『そうよ。イシスやアレスもいるんだし。神様達も見守ってくださっているわ』
そうやね。皆がいる。
魔境では最強クラスのイシスとアレス。この2人には始祖神様からのブーストがある。伴侶であるオシリスとアリスも相応に強い。
逞しく無事に成長した仔達や躾られた感満載の若手達もいる。ノワール、忘れとらんよ、厩舎から哀愁攻撃せんと、あんた朝っぱらからウサギ部屋バキバキしとったやん。
「そうやね。よし、今日は桶ができたから、ちょっと豪華にしようかね」
『油淋鶏なのです~』
『エビ~』
あははん、かわいか。
ここは、ビアンカとルージュはも変わらんね。
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