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約一ヶ月②
「これがこの中で一番やね。ドラゴンスレイヤー」
有名な名前来た。しかも三本。ロングソードが一本、ショートソードが二本。深い紫の渋い感じの鞘がおしゃれやな。
「造りは三本ともほぼ一緒やけど。芯が純度の高いオリハルコン。周囲はロングソードがアダマンタイトと魔鉄、ショートソードはミスリルと魔鉄。付与も豪華ですよ。大の衝撃吸収、中の自動修復、硬化強化、無属性魔法強化。ロングソードには小の重量軽減。まだ付与余地ありますよ。鞘には解毒効果と衝撃吸収があります」
豪華なんやろう。
「どなたか」
「ミズサワ殿、これ国宝クラスですよっ」
「気軽に渡してはいけませんっ」
ケルンさんとフェリクスさんの返しが早い。
「でも、皆さん頑張って貰いましたし」
「いやいや、これはいけませんっ」
「おそらく使いこなせる者は限られますって」
ケルンさんとフェリクスさんの話だと、確かに国宝クラスの剣だけど、相当レベル高い人じゃないと宝の持ち腐れなんだって。
「なら、この中で、使えそうな人は?」
うーん、と悩む仕草。
「フェリクス、どうだ? お前ならいけるんじゃないか?」
「ちょっと自信ないです。ケルン殿の方が魔力操作能力上でしょう? いけるんじゃないです?」
「まあ、そうだなー、オリハルコンなんて、ほとんど触った事がないしなあ。あ、エドワルドならいけそうだな」
「ああ、そうですね。元魔法職」
ケルンさんとフェリクスさんにロックオンされるエドワルドさん。びくっ、となるエドワルドさんの顔に、めんどくさい事に巻き込まれたって顔。
「なら、ロングソードはエドワルドさんで、ショートソードはケルンさんとフェリクスさんですね」
「「「ちょっと待って」」」
「はい、決定です。お父さん次」
わいわい賑やか。
「次は斧やね。アダマンタイトが主軸、柄はグランディトレント、中の硬化強化、衝撃吸収、火属性魔法強化、小の自動修復、重量軽減は約三割」
黒い刃の大型の斧。これはかなり重そう。使える人は限られてしまう。妥当なところでツヴァイクさんに渡る。火属性魔法もあるしね。
「次は弓やね。まずはこの大型の弓、それに矢もセットであったよ。弓はグランディトレント、芯に高純度ミスリル、弦はキルスパイダーの糸。矢尻は大型のシーサーペントの牙やね。中の硬化強化と衝撃吸収。弦には自動修復あります。まだ、弓にも弦にも追加付与できますよ」
弓も矢も大型。弓は二張り、矢は千本。これに関してはかなりの力がいるので、弓士にの皆さんに引いて貰う。リィマさんとハジェル君は見ただけで無理だって。ケルンさんとエリアンさんは、自分の戦闘スタイルではないと辞退。この弓は連発に不向きで、結局、フェリクスさんとホークさんが持つことになる。
「次はナイフ。アダマンタイトと魔鉄を使用した大型ナイフ、ククリ刀やな。中の衝撃吸収、小の硬化強化。これは中の付与ができます」
くの字に緩やかに曲がった刀。二本ある。そこそこの重量もあり、相談の結果、ヒェリさんに二本とも渡る。
「次は槍、形的に薙刀やな。五本。ミスリルが芯で、魔鉄とアダマンタイトの刃やね。中の衝撃吸収、小の重量軽減。まだ付与余地あります」
槍を使える人に配布。ツヴァイクさん、フェリクスさん、ドーラさん、マアデン君、チュアンさんね。
「次はロングソード、各属性補助それぞれ一本ずつ、合計七本。魔鉄とミスリルが使われとる。小の衝撃吸収、硬化強化。小なら付与余地あります」
火はシュタインさん、水はテオ君、風はドロテアちゃん、土はミゲル君、光はエマちゃん、闇はエリアンさん、無はリィマさん。
「大型のロングソード、三本。魔鉄がメインで、刃にはアダマンタイトが僅かに入ってますね。小の衝撃吸収、重量軽減、無属性魔法補助」
うん、大きな剣や。アンドレアスさん、ファングさん、ロッシュさんに渡る。
「斧が五本、芯に僅かにミスリル、刃は魔鉄やね。柄はトレントが使われとる。小の衝撃吸収、重量軽減。まだ付与余地ありますよ、小が一つですね」
先ほどの大型の斧に比べたら一回り小振りに見えるが、私にしたら、立派な斧だ。話し合い、ドーラさんが二本、アンドレアスさんが一本、ガリストさんが二本。にまあ、と笑うドーラさん、怖か。
「杖が一本、攻撃ってより、回復系に効果があるね。小の衝撃吸収はあるけど、打撃には不向きやね」
小型で可愛か杖。これはフリンダさんに渡る。
後は、魔鉄メインの付与なしナイフが二十本。大型のナイフが三本。ロングソードが七本、ショートソードが五本。小型斧が四本、槍が六本。これも無事に配布。
最後に盾。
大型の盾だ。
「内側はグランディトレント、外側はアダマンタイト、間には純度の高いミスリル。中の衝撃吸収、重量軽減、小の自動修復。まだ付与余地ありますよ。中なら二つ行けます」
これは直ぐに行き先が決まる。モンスターボックスで、ドラゴンの攻撃を耐え抜いたツヴァイクさんの盾が大きく破損しているからね。
よし、無事に配布。
それからフィールド型ダンジョンで出た毒の武器類。父の鑑定ではやはり触らない方がいい感じの結果になる。毒は主に刃にあるが、鞘から抜いた時点で微弱な毒を発生させる。テラベネノバタフライのナイフは、刃が当たれば傷口から膿み、壊死になる。スピードとしては指先を傷つけたら、半日で腕が腐り落ちる。怖か。テラベネノクロコヂーデのファングソードは致死量に近い毒。一センチでも刺されば即死。解毒系のマジックアイテムを持っているか、耐毒性体質でない限り救命率は低い。怖か。
これは、晃太のアイテムボックスに封印となる。
有名な名前来た。しかも三本。ロングソードが一本、ショートソードが二本。深い紫の渋い感じの鞘がおしゃれやな。
「造りは三本ともほぼ一緒やけど。芯が純度の高いオリハルコン。周囲はロングソードがアダマンタイトと魔鉄、ショートソードはミスリルと魔鉄。付与も豪華ですよ。大の衝撃吸収、中の自動修復、硬化強化、無属性魔法強化。ロングソードには小の重量軽減。まだ付与余地ありますよ。鞘には解毒効果と衝撃吸収があります」
豪華なんやろう。
「どなたか」
「ミズサワ殿、これ国宝クラスですよっ」
「気軽に渡してはいけませんっ」
ケルンさんとフェリクスさんの返しが早い。
「でも、皆さん頑張って貰いましたし」
「いやいや、これはいけませんっ」
「おそらく使いこなせる者は限られますって」
ケルンさんとフェリクスさんの話だと、確かに国宝クラスの剣だけど、相当レベル高い人じゃないと宝の持ち腐れなんだって。
「なら、この中で、使えそうな人は?」
うーん、と悩む仕草。
「フェリクス、どうだ? お前ならいけるんじゃないか?」
「ちょっと自信ないです。ケルン殿の方が魔力操作能力上でしょう? いけるんじゃないです?」
「まあ、そうだなー、オリハルコンなんて、ほとんど触った事がないしなあ。あ、エドワルドならいけそうだな」
「ああ、そうですね。元魔法職」
ケルンさんとフェリクスさんにロックオンされるエドワルドさん。びくっ、となるエドワルドさんの顔に、めんどくさい事に巻き込まれたって顔。
「なら、ロングソードはエドワルドさんで、ショートソードはケルンさんとフェリクスさんですね」
「「「ちょっと待って」」」
「はい、決定です。お父さん次」
わいわい賑やか。
「次は斧やね。アダマンタイトが主軸、柄はグランディトレント、中の硬化強化、衝撃吸収、火属性魔法強化、小の自動修復、重量軽減は約三割」
黒い刃の大型の斧。これはかなり重そう。使える人は限られてしまう。妥当なところでツヴァイクさんに渡る。火属性魔法もあるしね。
「次は弓やね。まずはこの大型の弓、それに矢もセットであったよ。弓はグランディトレント、芯に高純度ミスリル、弦はキルスパイダーの糸。矢尻は大型のシーサーペントの牙やね。中の硬化強化と衝撃吸収。弦には自動修復あります。まだ、弓にも弦にも追加付与できますよ」
弓も矢も大型。弓は二張り、矢は千本。これに関してはかなりの力がいるので、弓士にの皆さんに引いて貰う。リィマさんとハジェル君は見ただけで無理だって。ケルンさんとエリアンさんは、自分の戦闘スタイルではないと辞退。この弓は連発に不向きで、結局、フェリクスさんとホークさんが持つことになる。
「次はナイフ。アダマンタイトと魔鉄を使用した大型ナイフ、ククリ刀やな。中の衝撃吸収、小の硬化強化。これは中の付与ができます」
くの字に緩やかに曲がった刀。二本ある。そこそこの重量もあり、相談の結果、ヒェリさんに二本とも渡る。
「次は槍、形的に薙刀やな。五本。ミスリルが芯で、魔鉄とアダマンタイトの刃やね。中の衝撃吸収、小の重量軽減。まだ付与余地あります」
槍を使える人に配布。ツヴァイクさん、フェリクスさん、ドーラさん、マアデン君、チュアンさんね。
「次はロングソード、各属性補助それぞれ一本ずつ、合計七本。魔鉄とミスリルが使われとる。小の衝撃吸収、硬化強化。小なら付与余地あります」
火はシュタインさん、水はテオ君、風はドロテアちゃん、土はミゲル君、光はエマちゃん、闇はエリアンさん、無はリィマさん。
「大型のロングソード、三本。魔鉄がメインで、刃にはアダマンタイトが僅かに入ってますね。小の衝撃吸収、重量軽減、無属性魔法補助」
うん、大きな剣や。アンドレアスさん、ファングさん、ロッシュさんに渡る。
「斧が五本、芯に僅かにミスリル、刃は魔鉄やね。柄はトレントが使われとる。小の衝撃吸収、重量軽減。まだ付与余地ありますよ、小が一つですね」
先ほどの大型の斧に比べたら一回り小振りに見えるが、私にしたら、立派な斧だ。話し合い、ドーラさんが二本、アンドレアスさんが一本、ガリストさんが二本。にまあ、と笑うドーラさん、怖か。
「杖が一本、攻撃ってより、回復系に効果があるね。小の衝撃吸収はあるけど、打撃には不向きやね」
小型で可愛か杖。これはフリンダさんに渡る。
後は、魔鉄メインの付与なしナイフが二十本。大型のナイフが三本。ロングソードが七本、ショートソードが五本。小型斧が四本、槍が六本。これも無事に配布。
最後に盾。
大型の盾だ。
「内側はグランディトレント、外側はアダマンタイト、間には純度の高いミスリル。中の衝撃吸収、重量軽減、小の自動修復。まだ付与余地ありますよ。中なら二つ行けます」
これは直ぐに行き先が決まる。モンスターボックスで、ドラゴンの攻撃を耐え抜いたツヴァイクさんの盾が大きく破損しているからね。
よし、無事に配布。
それからフィールド型ダンジョンで出た毒の武器類。父の鑑定ではやはり触らない方がいい感じの結果になる。毒は主に刃にあるが、鞘から抜いた時点で微弱な毒を発生させる。テラベネノバタフライのナイフは、刃が当たれば傷口から膿み、壊死になる。スピードとしては指先を傷つけたら、半日で腕が腐り落ちる。怖か。テラベネノクロコヂーデのファングソードは致死量に近い毒。一センチでも刺されば即死。解毒系のマジックアイテムを持っているか、耐毒性体質でない限り救命率は低い。怖か。
これは、晃太のアイテムボックスに封印となる。
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