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短期の滞在予定?③
「ほらほらエリアボスがそんなに空けたらいかんやろ?」
「くうーんっ」
私はシヴァを押すが、びくともしない。シヴァはビアンカに向かって尻尾バタバタ。
『はあ、アレスがいないのですよ。お前はエリアボスなのですよ』
「きゅうんっ」
シヴァがウルフのエリアを離れる時、必ずエリアボスの代わりになるアレスがそのエリアに入るようにしている。だけど、そのアレスは別行動している。
『帰るのです』
「わふんっ」
アリスまで言われたのだろう、鼻水垂らしながら帰っていった。
ハンバーガーランチの間に、蛇部屋が復活していた。
私達は満腹なので、先に食べ終わっていたビアンカとアリス、オフィーリア達が挑むことに。シルフィ達はお腹いっぱいで寝ている。
問題なくちゅどんドカンして、もろもろ回収する。やはり、レベルの差なのかな、ジャイアントな蛇は出なかった。
宝箱はアリスがちゃっちゃと罠解除してくれた。宝箱ごと外に出る。ボス部屋復活するのには1時間はかかるからね。
これはいつもワクワクオープン。
ちょっと小さな宝箱オープンッ。
はい、掌サイズのビロードの箱が一つ。だいたい中身はキラキラでしょう。さっきの宝箱の中身もあるし、結局リィマさんがざっと見てくれる。同行してくれた皆さんに配布しないとね。
ビアンカ達に水分補給している間に、リィマさんがダイニングキッチンで見てくれる。まず、お米らしきものが入っていた袋には銀の小粒だった。
「これは重さから約100万くらいかな?」
フムフム。同じ宝箱に入っていたビロードの箱。合計三つ。
「まずはブルートパーズの指輪、15万だね。次はオパール単品が20万。最後がこれが一番高価だね、ダイヤモンドのピアスが80万」
イシスが開けたから、差が出たなあ。他にもエリクサーとかあったし。
「で、さっきのは、アクアマリンとサファイア、ダイヤモンドと真珠のバレッタ。細工が綺麗だね。300万かね」
うん。小粒サイズの宝石が散りばめられた、銀色の楕円形の透かし彫りのバレッタ。とっても綺麗。
後で配布やね。
その後、二回蛇部屋に挑戦。問題が起こることなく終了。心配した晃太達は、17時前に戻って来た。
「お帰り、牛乳どうやった?」
「イシスが開けたけん一杯出たよ。120本も出たよ。肉も凄か数よ。どれくらい引き取る?」
晃太がリストを差し出す。
「そうやね。あ、このマジックバッグに蛇部屋のドロップ品あるから、このリストアップも頼むね。宝石類はリィマさんお願いできますか?」
晃太とリィマさんが直ぐに動いてくれる。
だけど、同行してくれた冒険者の皆さんは21階は宝箱の中身の受け取りは拒否されたので、20階、宝箱の中身を進呈。きっかり均等にはならないので、小粒サイズの銀を分けようとしたが、これ以上は、と言われてしまった。
私は21階のリストを見て、どれを引き取るか決める。牛乳はすべて引き取る。生クリームは母がたまにお菓子を作るが、今すぐ必要ではないかな。お肉はうちは消費が激しいけど、サブ・ドアがルーティのダンジョンに繋がっているから、消費以上に入ってくる。よし、牛乳以外はすべてギルドに卸そう。
「姉ちゃん、蛇部屋のドロップ品リストアップしたよ」
「ありがとう。牛部屋のは牛乳以外はギルドに卸そう」
「ん」
晃太に牛部屋のリストを渡すと、修正している。
「ミズサワさん、ざっと査定したけど」
「ありがとうございます。どんな感じでした」
「えーっとね」
牛部屋には二回挑み、出てきた宝箱も二つ。
一つは買い物籠サイズ。上級ポーション8本、魔力回復ポーション4本、解毒ポーション4本。縦長いビロードの箱には繊細なチェーンのペンダントだ。ペンダントトップは大粒緑色の宝石だ。同じ緑色のサイズの大きな宝石の指輪とシンプルなピアスのセット。
「このペリドットのセットは、全部で600万だね。指輪が一番高価、サイズと透明度、横に付属しているダイヤモンドがいいね、400万だよ」
わあ、高価ー。
もう一つの宝箱は、小さな宝箱だった。ルージュが魔力を感じるという革のポーチ。父の鑑定待ちだ。それから指輪サイズのビロードの箱。
「で、これには、エメラルドが一つ。1000万だね」
うーん、どうしようかな。あ、秋のグーテオークションに出そう。
「ありがとうございますリィマさん。さ、皆さんお疲れ様です。帰りましょう」
『ねえね、ヒスイ、お腹減っちゃった』
『ルリ、お肉食べたーい』
『クリスもお肉食べたーい』
「はいはい」
かわいかね。
全員脱出用の魔方陣に乗ったね。
『いいのですね』
ビアンカが魔力を流すと、景色が変わる。無事に脱出できたね。
夕御飯前、ギリギリかな。
『ユイ、あのハイテンションな雌なのです』
『直ぐ近くまで来ているわよ』
はあ、と言わんばかりのビアンカとルージュ。
「リティアさんもあんた達には言われたくないやろ」
私は小屋から出ると、華麗にすっ飛んできたリティアさん。
「お帰りなさいませ、ミズサワ様」
いつもの感じやな。
「くうーんっ」
私はシヴァを押すが、びくともしない。シヴァはビアンカに向かって尻尾バタバタ。
『はあ、アレスがいないのですよ。お前はエリアボスなのですよ』
「きゅうんっ」
シヴァがウルフのエリアを離れる時、必ずエリアボスの代わりになるアレスがそのエリアに入るようにしている。だけど、そのアレスは別行動している。
『帰るのです』
「わふんっ」
アリスまで言われたのだろう、鼻水垂らしながら帰っていった。
ハンバーガーランチの間に、蛇部屋が復活していた。
私達は満腹なので、先に食べ終わっていたビアンカとアリス、オフィーリア達が挑むことに。シルフィ達はお腹いっぱいで寝ている。
問題なくちゅどんドカンして、もろもろ回収する。やはり、レベルの差なのかな、ジャイアントな蛇は出なかった。
宝箱はアリスがちゃっちゃと罠解除してくれた。宝箱ごと外に出る。ボス部屋復活するのには1時間はかかるからね。
これはいつもワクワクオープン。
ちょっと小さな宝箱オープンッ。
はい、掌サイズのビロードの箱が一つ。だいたい中身はキラキラでしょう。さっきの宝箱の中身もあるし、結局リィマさんがざっと見てくれる。同行してくれた皆さんに配布しないとね。
ビアンカ達に水分補給している間に、リィマさんがダイニングキッチンで見てくれる。まず、お米らしきものが入っていた袋には銀の小粒だった。
「これは重さから約100万くらいかな?」
フムフム。同じ宝箱に入っていたビロードの箱。合計三つ。
「まずはブルートパーズの指輪、15万だね。次はオパール単品が20万。最後がこれが一番高価だね、ダイヤモンドのピアスが80万」
イシスが開けたから、差が出たなあ。他にもエリクサーとかあったし。
「で、さっきのは、アクアマリンとサファイア、ダイヤモンドと真珠のバレッタ。細工が綺麗だね。300万かね」
うん。小粒サイズの宝石が散りばめられた、銀色の楕円形の透かし彫りのバレッタ。とっても綺麗。
後で配布やね。
その後、二回蛇部屋に挑戦。問題が起こることなく終了。心配した晃太達は、17時前に戻って来た。
「お帰り、牛乳どうやった?」
「イシスが開けたけん一杯出たよ。120本も出たよ。肉も凄か数よ。どれくらい引き取る?」
晃太がリストを差し出す。
「そうやね。あ、このマジックバッグに蛇部屋のドロップ品あるから、このリストアップも頼むね。宝石類はリィマさんお願いできますか?」
晃太とリィマさんが直ぐに動いてくれる。
だけど、同行してくれた冒険者の皆さんは21階は宝箱の中身の受け取りは拒否されたので、20階、宝箱の中身を進呈。きっかり均等にはならないので、小粒サイズの銀を分けようとしたが、これ以上は、と言われてしまった。
私は21階のリストを見て、どれを引き取るか決める。牛乳はすべて引き取る。生クリームは母がたまにお菓子を作るが、今すぐ必要ではないかな。お肉はうちは消費が激しいけど、サブ・ドアがルーティのダンジョンに繋がっているから、消費以上に入ってくる。よし、牛乳以外はすべてギルドに卸そう。
「姉ちゃん、蛇部屋のドロップ品リストアップしたよ」
「ありがとう。牛部屋のは牛乳以外はギルドに卸そう」
「ん」
晃太に牛部屋のリストを渡すと、修正している。
「ミズサワさん、ざっと査定したけど」
「ありがとうございます。どんな感じでした」
「えーっとね」
牛部屋には二回挑み、出てきた宝箱も二つ。
一つは買い物籠サイズ。上級ポーション8本、魔力回復ポーション4本、解毒ポーション4本。縦長いビロードの箱には繊細なチェーンのペンダントだ。ペンダントトップは大粒緑色の宝石だ。同じ緑色のサイズの大きな宝石の指輪とシンプルなピアスのセット。
「このペリドットのセットは、全部で600万だね。指輪が一番高価、サイズと透明度、横に付属しているダイヤモンドがいいね、400万だよ」
わあ、高価ー。
もう一つの宝箱は、小さな宝箱だった。ルージュが魔力を感じるという革のポーチ。父の鑑定待ちだ。それから指輪サイズのビロードの箱。
「で、これには、エメラルドが一つ。1000万だね」
うーん、どうしようかな。あ、秋のグーテオークションに出そう。
「ありがとうございますリィマさん。さ、皆さんお疲れ様です。帰りましょう」
『ねえね、ヒスイ、お腹減っちゃった』
『ルリ、お肉食べたーい』
『クリスもお肉食べたーい』
「はいはい」
かわいかね。
全員脱出用の魔方陣に乗ったね。
『いいのですね』
ビアンカが魔力を流すと、景色が変わる。無事に脱出できたね。
夕御飯前、ギリギリかな。
『ユイ、あのハイテンションな雌なのです』
『直ぐ近くまで来ているわよ』
はあ、と言わんばかりのビアンカとルージュ。
「リティアさんもあんた達には言われたくないやろ」
私は小屋から出ると、華麗にすっ飛んできたリティアさん。
「お帰りなさいませ、ミズサワ様」
いつもの感じやな。
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