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スライムダンジョン②
「スライムダンジョンは十五階層になります」
ふむふむ。スライムダンジョンは冷蔵庫ダンジョンと同じ塔タイプ。
「人気のエリアは三階から十一階層になります。一、二階はほとんどエンカウントしません。出ても、コアすら持たぬ雑魚スライムです」
一、二階は非常時の避難場所になり、ハーブや薬草が生えているので、資格のない方が入ることも可能。三階から、資格が必要になってくる。三階からぽよんぽよんとスライムが出てくる。上階になるにつれ、出てくる数は、一階上がる度に倍数になっていく。三階からはベリー系が取れるそうだ。で、七階から少し出てくるスライムに変化が出てくる。サイズが、大きいのが出てくるし、厄介と評判のアシッドスライムが出現するからだ。
「なので、七階からはゴーグル、手袋の装着を推奨されています。ゴーグルに関してはギルドからレンタルがございます」
ふむふむ。それはアシッドスライムが出るからだ。下手な攻撃すると酸性の強い液体を撒き散らすため、少しでも目に入ると失明ものだ。手袋は布製ではなく革製、しかも撥水加工が施されているものだ。アシッドスライムが出てくる七階からそこそこの稼ぎになる。アシッドスライムはたまにした装具しないが、確実に出てくるのは七階から。そしてこの階層から薬草が更に種類が増える。
「十一階まではゴーグル、手袋は推奨ですが、十二階からは義務となります」
十二階から出てくるアシッドスライムの数が増えるのはそうだけど、サイズの更に大きなスライムが出てくる。スライムの厄介な攻撃は、体液攻撃だ。スライムの体液には、濃度様々だけど酸性。十二階以上になれば、当然出てくるスライムの酸性度は高い。下層のスライムの体液でも浴びてほったらかしにしたら爛れてしまう。だけど、アシッドスライムや上層階のスライムの体液は、浴びた瞬間に大火傷だ。ちなみにこの階層から毎階層にボス部屋が出る。その前は七階だけ。脱出用の魔法陣も出るので、お小遣い稼ぎの人はここで脱出する。ガリストさんもここでスライムダンジョンを出たそうだ。ホークさん達は十二階で脱出したって。
「十二階からは入場の制限はございまんが、ゴーグルや手袋が義務付けられております」
十二階から岩場や林が増えて、岩塩や茸や苔も取れるそうだ。茸や苔といっても薬用。
ボス部屋も王冠スライムが出てくる。数は当然ボス部屋の扉を開けたもののレベルに準ずる。
うむ、嫌な予感。
「どちらの階層から挑まれる予定ですか?」
「そうですね」
『ある程度のスライムが出る階層がいいのです。その制限がない所がいいのです』
悩んでいると、ビアンカがほっぺをちょんとしてくる。
やっぱりそうなるか。
「大丈夫なん? ビアンカ達のゴーグルなかばい」
『そんなのが当たる前に倒す方法を教えるために、ダンジョンに挑むのです』
「でしたね。ファングさんよろしいですか?」
「俺達は構わない」
「ありがとうございます。では、十二階から挑みます。スキップシステムはありますか?」
「はい、ございます。七階、十二階、十五階です」
スライムダンジョンは上層階に行くにつれフィールドが広くなる。十二階まで順調に徒歩移動したら、約一週間だそうだ。私はゴーグルのレンタルの手配をする。私とホークさんのはあるので、他の皆さんの分ね。よし、オッケー。
「十二階からの採取出来る薬草類のリストでございます。もし、採取していただけると助かります」
差し出された表には、階層毎に採取される植物のリスト。その外見の特徴や採取方法、採取後の処理方法などが記載されている。へー、すごいなあ。これはここ数年前で始めたサービスだと。これがあれば、採取する冒険者もヒントになるし、収入二繋がる。適切に採取されるし、採取された後の鮮度や、薬にすると出来上がる量や効能が違うそうだ。ギルドも依頼が回るので、いい事ずくめだそうだ。
リストは三枚。私、鷹の目、金の虎の分だ。わざわざありがとうございます。
私は対応してくれた受付女性にお礼を言う。スライムダンジョンの情報は入った。次は宿だ。今回もギルドのパーティハウスを借りる事になっている。予め首都のギルドから連絡してもらっている。ちょうど空きがあり、確保をお願いしていた。もちろん、スライムダンジョンで手に入ったスライムコアを優先的にギルドに回すことが条件でね。
私達は御用聞きの冒険者の方に案内されて、パーティハウスに向かった。
ふむふむ。スライムダンジョンは冷蔵庫ダンジョンと同じ塔タイプ。
「人気のエリアは三階から十一階層になります。一、二階はほとんどエンカウントしません。出ても、コアすら持たぬ雑魚スライムです」
一、二階は非常時の避難場所になり、ハーブや薬草が生えているので、資格のない方が入ることも可能。三階から、資格が必要になってくる。三階からぽよんぽよんとスライムが出てくる。上階になるにつれ、出てくる数は、一階上がる度に倍数になっていく。三階からはベリー系が取れるそうだ。で、七階から少し出てくるスライムに変化が出てくる。サイズが、大きいのが出てくるし、厄介と評判のアシッドスライムが出現するからだ。
「なので、七階からはゴーグル、手袋の装着を推奨されています。ゴーグルに関してはギルドからレンタルがございます」
ふむふむ。それはアシッドスライムが出るからだ。下手な攻撃すると酸性の強い液体を撒き散らすため、少しでも目に入ると失明ものだ。手袋は布製ではなく革製、しかも撥水加工が施されているものだ。アシッドスライムが出てくる七階からそこそこの稼ぎになる。アシッドスライムはたまにした装具しないが、確実に出てくるのは七階から。そしてこの階層から薬草が更に種類が増える。
「十一階まではゴーグル、手袋は推奨ですが、十二階からは義務となります」
十二階から出てくるアシッドスライムの数が増えるのはそうだけど、サイズの更に大きなスライムが出てくる。スライムの厄介な攻撃は、体液攻撃だ。スライムの体液には、濃度様々だけど酸性。十二階以上になれば、当然出てくるスライムの酸性度は高い。下層のスライムの体液でも浴びてほったらかしにしたら爛れてしまう。だけど、アシッドスライムや上層階のスライムの体液は、浴びた瞬間に大火傷だ。ちなみにこの階層から毎階層にボス部屋が出る。その前は七階だけ。脱出用の魔法陣も出るので、お小遣い稼ぎの人はここで脱出する。ガリストさんもここでスライムダンジョンを出たそうだ。ホークさん達は十二階で脱出したって。
「十二階からは入場の制限はございまんが、ゴーグルや手袋が義務付けられております」
十二階から岩場や林が増えて、岩塩や茸や苔も取れるそうだ。茸や苔といっても薬用。
ボス部屋も王冠スライムが出てくる。数は当然ボス部屋の扉を開けたもののレベルに準ずる。
うむ、嫌な予感。
「どちらの階層から挑まれる予定ですか?」
「そうですね」
『ある程度のスライムが出る階層がいいのです。その制限がない所がいいのです』
悩んでいると、ビアンカがほっぺをちょんとしてくる。
やっぱりそうなるか。
「大丈夫なん? ビアンカ達のゴーグルなかばい」
『そんなのが当たる前に倒す方法を教えるために、ダンジョンに挑むのです』
「でしたね。ファングさんよろしいですか?」
「俺達は構わない」
「ありがとうございます。では、十二階から挑みます。スキップシステムはありますか?」
「はい、ございます。七階、十二階、十五階です」
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「十二階からの採取出来る薬草類のリストでございます。もし、採取していただけると助かります」
差し出された表には、階層毎に採取される植物のリスト。その外見の特徴や採取方法、採取後の処理方法などが記載されている。へー、すごいなあ。これはここ数年前で始めたサービスだと。これがあれば、採取する冒険者もヒントになるし、収入二繋がる。適切に採取されるし、採取された後の鮮度や、薬にすると出来上がる量や効能が違うそうだ。ギルドも依頼が回るので、いい事ずくめだそうだ。
リストは三枚。私、鷹の目、金の虎の分だ。わざわざありがとうございます。
私は対応してくれた受付女性にお礼を言う。スライムダンジョンの情報は入った。次は宿だ。今回もギルドのパーティハウスを借りる事になっている。予め首都のギルドから連絡してもらっている。ちょうど空きがあり、確保をお願いしていた。もちろん、スライムダンジョンで手に入ったスライムコアを優先的にギルドに回すことが条件でね。
私達は御用聞きの冒険者の方に案内されて、パーティハウスに向かった。
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