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38話 魔王と幽霊
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放課後
魔王と水島のみ。
魔王は貨物の時刻表、水島は鉄道雑誌を読んでいる。
水島は腕時計を見て。
「頼子、列車の時間が来る」
「相分かった(あい分かった)」
「魔王の古い言葉を聞くと戦国時代のお姫様に見えてしまう」
「ほめてつかわす」
ほめられてうれしい。
「帰りはどんなピーポー(地元の呼び名で弥生と時雨が教える)かな? 」
2両しかない旧塗装新型気動車(白色に水色の線で魔王と水島は気に入っている)乗車し喜んでいた。
逢引(デート)中、神矢神社に行く。(魔王はリクルートスーツでポニテ)
当主の神矢栄から頼みがあってネットオークションで買った、力を感じる幽霊掛軸をみてほしい。(競争相手なく安くみんな驚いていた)
神矢神社の大きい部屋で魔王、神矢八重、神矢栄、水島があの掛軸を見ている。
「闇の力ではない残念」
「聖なる力でもない」
「邪悪な力でもないです」
「俺は全く力を感じない」
どうしょう。
「水島は力を感じなくてもいいから」
魔王のためなら魔族になってみせる。
水島を魔族にしたいけどいつだろう。
「魔王は封印を解く事が出来るけど神矢御前に譲ってあげる」
「ありがとう魔王」
「わらわの力を見せるいい機会」
神矢栄は楽しみにしている。
念のため魔王は眼鏡を上に投げ剣を出し、神矢八重(戦国時代の姫)は鎧(鎌倉時代)を着て剣と弓を持ち、神矢栄はお札を持って水島は魔王の隣。
神矢御前が封印を解くと掛軸が消え幽霊が出てきた。
そんじょそこらの魔族なら封印か倒せれる。
「これが神の力すばらしい楽しい戦いを思い出してしまう」
幽霊が出てきた。(戦国時代待女薄い赤の小袖)
「やっと封印が解けたうらめしや」
周囲を見ると。
「日本の魔王、十六夜頼子、誰かに取り憑(つ)いたら容赦しないわよ」
「日本の神、神矢八重」
「神矢神社当主、神矢栄」
「魔王の彼氏、水島明伸」
後でほめてつかわしちゃうぞを話そう。
幽霊は思った勝てる気がしない。
「降参するから消さないで下さい」
魔王、神、神矢栄、水島明伸は話し合って消さない事にして幽霊はほっとする。
「私の名前はあきです昔武家の待女して流行り病で亡くなり、幽霊になって町にいたら坊さんが危険なにおいがすると言って掛軸に封印されました悪い事していないのに」
「元号○○年生まれ今は元号○○年ですか? 」
魔王は答える。
「えっ私は455歳で長い間封印されていたなんて! 」
好きな交直両用急行電車じゃない、グリーン車先頭改造車クハ455形600番台も好き。
死神の姫、大神明子が模型を作ってくれるかな。
幸と同い年いいつれ(友人)になりそう。
「私が年上ですね」
魔王と神は年を話す。
「すいません」
魔王と神は話し合ってあきは神矢八重の待女になる。
魔王、神、神矢栄、水島は喜ぶ。
「神の待女だから神族にしてあげる」
あきは神族になり待女(神の使い)になった。
「有難き幸せこれが聖なる力! 」
「幽霊の頃が残っている浮いてもいいですか? 」
八重は喜んで賛成した。
「八重様の力を2回も見れるなんて」
「栄、感激! 」
有名なまねをしてしまった知らなかったら後で話そう。
神矢栄は両親に報告する当主としてうれしい。
「主人に話すため神の世界に行こうね」
「はい楽しみです」
生前の仕事、好きな待女が再び出来るなんて感動している。
勝つと思っていたあの戦(いくさ)で関ケ原に負けて殿(宇喜多秀家)の側室になれないから、夫婦(めおと)になりいつか水島を主人と呼びたい。
「水島、逢引の続きをしんぜよう国鉄色の車両に乗車出来たらいいな」
「乗車したら鉄子の魔王話を聞きたい」
不純な気持ちがなく真っすぐでやさしい、魔王を満たしてくれる水島が大好き。
魔王と水島のみ。
魔王は貨物の時刻表、水島は鉄道雑誌を読んでいる。
水島は腕時計を見て。
「頼子、列車の時間が来る」
「相分かった(あい分かった)」
「魔王の古い言葉を聞くと戦国時代のお姫様に見えてしまう」
「ほめてつかわす」
ほめられてうれしい。
「帰りはどんなピーポー(地元の呼び名で弥生と時雨が教える)かな? 」
2両しかない旧塗装新型気動車(白色に水色の線で魔王と水島は気に入っている)乗車し喜んでいた。
逢引(デート)中、神矢神社に行く。(魔王はリクルートスーツでポニテ)
当主の神矢栄から頼みがあってネットオークションで買った、力を感じる幽霊掛軸をみてほしい。(競争相手なく安くみんな驚いていた)
神矢神社の大きい部屋で魔王、神矢八重、神矢栄、水島があの掛軸を見ている。
「闇の力ではない残念」
「聖なる力でもない」
「邪悪な力でもないです」
「俺は全く力を感じない」
どうしょう。
「水島は力を感じなくてもいいから」
魔王のためなら魔族になってみせる。
水島を魔族にしたいけどいつだろう。
「魔王は封印を解く事が出来るけど神矢御前に譲ってあげる」
「ありがとう魔王」
「わらわの力を見せるいい機会」
神矢栄は楽しみにしている。
念のため魔王は眼鏡を上に投げ剣を出し、神矢八重(戦国時代の姫)は鎧(鎌倉時代)を着て剣と弓を持ち、神矢栄はお札を持って水島は魔王の隣。
神矢御前が封印を解くと掛軸が消え幽霊が出てきた。
そんじょそこらの魔族なら封印か倒せれる。
「これが神の力すばらしい楽しい戦いを思い出してしまう」
幽霊が出てきた。(戦国時代待女薄い赤の小袖)
「やっと封印が解けたうらめしや」
周囲を見ると。
「日本の魔王、十六夜頼子、誰かに取り憑(つ)いたら容赦しないわよ」
「日本の神、神矢八重」
「神矢神社当主、神矢栄」
「魔王の彼氏、水島明伸」
後でほめてつかわしちゃうぞを話そう。
幽霊は思った勝てる気がしない。
「降参するから消さないで下さい」
魔王、神、神矢栄、水島明伸は話し合って消さない事にして幽霊はほっとする。
「私の名前はあきです昔武家の待女して流行り病で亡くなり、幽霊になって町にいたら坊さんが危険なにおいがすると言って掛軸に封印されました悪い事していないのに」
「元号○○年生まれ今は元号○○年ですか? 」
魔王は答える。
「えっ私は455歳で長い間封印されていたなんて! 」
好きな交直両用急行電車じゃない、グリーン車先頭改造車クハ455形600番台も好き。
死神の姫、大神明子が模型を作ってくれるかな。
幸と同い年いいつれ(友人)になりそう。
「私が年上ですね」
魔王と神は年を話す。
「すいません」
魔王と神は話し合ってあきは神矢八重の待女になる。
魔王、神、神矢栄、水島は喜ぶ。
「神の待女だから神族にしてあげる」
あきは神族になり待女(神の使い)になった。
「有難き幸せこれが聖なる力! 」
「幽霊の頃が残っている浮いてもいいですか? 」
八重は喜んで賛成した。
「八重様の力を2回も見れるなんて」
「栄、感激! 」
有名なまねをしてしまった知らなかったら後で話そう。
神矢栄は両親に報告する当主としてうれしい。
「主人に話すため神の世界に行こうね」
「はい楽しみです」
生前の仕事、好きな待女が再び出来るなんて感動している。
勝つと思っていたあの戦(いくさ)で関ケ原に負けて殿(宇喜多秀家)の側室になれないから、夫婦(めおと)になりいつか水島を主人と呼びたい。
「水島、逢引の続きをしんぜよう国鉄色の車両に乗車出来たらいいな」
「乗車したら鉄子の魔王話を聞きたい」
不純な気持ちがなく真っすぐでやさしい、魔王を満たしてくれる水島が大好き。
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